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平成20年7月4日(金)本日:「ダビング10」スタート、対応巡り混乱も。 録画したデジタル番組の複製回数を10回に緩和する「ダビング10」が家庭のDVDレコーダーなどで今日から利用できるようになる。複製回数が1回に限られるという現行ルールの不便さは緩和され、五輪商戦にも弾みがつく。ただ機種によっては対応時期がずれるなど混乱が予想され、著作権者への補償金問題も棚上げのまま。すべては北京五輪向けの商戦が優先された形でのスタートだけに、ルールづくりはなお前途多難。 「ダビング10」が実施されるのは公式には「4日午前4時」からだが、実際には家庭にあるDVDレコーダーなどの機種によって時期がずれるので注意が必要。 7月4日は、「ダビング10」スタートの日です。 ダビング10とは,新たなデジタル放送のコピー制御方式のこと。ダビング10の放送では,HDD(ハードディスク駆動装置)レコーダーのユーザーが番組を録画すると、HDDから光ディスク(DVDやブルーレイディスク)に最大9回までコピーできるようになる。HDDレコーダーのユーザーが10回目のコピーを行うと、HDDに蓄積した放送番組は消えます(これを「ムーブ」と呼ぶ)。デジタル放送の視聴者は、最初にHDDに録画した番組1本とコピー9本の合計10本のコンテンツを所有できるようになります。ただし、HDDから光ディスクにコピーした内容を他の光ディスクにコピーすることはできません。 これまでのコピー制御方式は、「コピーワンス」と言われるもので、HDDからの最初のコピーで「ムーブ」するもの。つまり、何らかのアクシデントが生じると、HDDのデータは消え、ディスクにもコピーできないと言う悲惨な事になっていた。当然ながら、不評でした。 ※ 「ダビング10」は一家族三人で、それぞれ3回のコピーを可能にする想定。 ◇ エコじゃないけど、「コンセントは抜かないで」 すでに製造・販売されたDVDレコーダーやハードディスク内蔵のテレビも多くは、電波によるソフト書き換えでダビング10に対応できるようになる。だが、書き換えは、電源を切ってコードをコンセントにつないだままの時に行われる(Engineering Service)。そのため、メーカーなどは「コンセントは抜かないで」と呼びかけている。 機器の電源を切った後、コンセントまで抜いてしまうと、ソフト書き換えは行われない。 ※ WOWOWなどの有料放送には、現段階では適用されていない。 ◇ アナログは素晴らしい? 2011年7月に終了するアナログ放送は、録画をすると画質が悪くなりますが、コピーに制限はありません。コピーのコピーもOK。使い勝手がとてもいい。もともと視力の落ちている向きには、デジタルの高画質も意味のないものでしかありません。デジタル全盛の時代にあっても、LPレコードを愛する真のオーディオファンがあるごとく、これからもアナログTVを見捨てずに、愛し続けよう。2011年7月停波を覆すべく…。 |

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