今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

全体表示

[ リスト ]

 平成20年7月23日(水)本日:「ハリー・ポッター」最終第7巻発売。

 世界67ヶ国の言語に翻訳され、累計4億部を超えるベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの最終第7巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」(J・K・ローリング著、松岡佑子訳、静山社、上下セット3990円)が、23日発売された。初版は180万部。開店時間を早めた書店には早朝から熱心なファンが詰めかけた。

イメージ 1

 日本では1999年の第1巻以降の6巻で計2247万部を販売。主人公ハリーの運命が明かされる最終巻は、ファンの関心も特に高い。 国内最多の販売部数が予想されるツタヤは、予約が過去の約2倍になったことから過去最大の14万部を仕入れた。

イメージ 3
 ※ 自由書房鷺山店でも、女性店員が三角帽子をかぶって店頭販売していましたが、さほどの売れ行きにも見えない様子だった。店員曰く、「売れてます」。



 1989年7月23日、幼女連続誘拐殺人容疑で宮崎勤が逮捕される。


 ◇ 宮崎勤被告に死刑、連続幼女殺害事件で最高裁が上告棄却(2006.01.17)

 東京や埼玉で、1988年から1989年にかけて、女児4人を誘拐して殺したとして殺人などの罪に問われた宮崎勤被告(43)に対し、最高裁第三小法廷は17日、上告を棄却する判決を言い渡した。10日以内に判決訂正の申し立てがない場合、死刑判決が確定する。幼い子が標的にされ、被害者宅に遺骨が届けられるなどした衝撃的な事件は、発生から17年を経てようやく終結する。

 藤田裁判長は法廷で「責任能力を認めた二審判決は、正当として是認できる。性的欲求を満たすために4人の女児を殺害したもので、非道な動機に酌量の余地はなく、社会に与えた影響も大きい」と理由を述べた。最高裁は法律審のため、被告本人は出廷しなかった。 単なる人格の偏りなのか、精神的な病気なのか。宮崎被告が4人を誘拐して殺害した事実にはほぼ争いはなく、16年近くに及ぶ公判の争点は、宮崎被告の事件当時の責任能力の有無に集中した。

 上告審で弁護側は、二審段階でわかった東京拘置所での向精神薬の投与の経緯や幻聴の症状などから「統合失調症などの慢性的精神疾患であることは明らか」と主張。「二審判決を破棄しなければ著しく正義に反する」として、審理を高裁に差し戻して改めて精神鑑定し、責任能力を調べるよう訴えた。 一方、検察側は「責任能力があるとした鑑定は十分な根拠に基づき、合理的だ。精神病とした鑑定は、公判での供述をそのまま犯行時の体験とする立場に立っており、到底採用しがたい」などと述べた。

 精神状態に注目が集まったのは、被告が法廷で「ネズミ人間がでてきた」など不可解な発言を繰り返すようになってからだ。 一審段階の鑑定は、責任能力を完全に認めるものから限定的とするものまで3通りに分かれた。 まず、1990年から6人の医師による鑑定が行われた。1年半かけ、「人格障害によるもので、病気ではない」と結論づけた。のちに一、二審判決が依拠したのはこの最初の鑑定だった。

 2度目の鑑定は弁護側の要請で、1992年から3人の医師により行われた。うち2人は「多重人格など解離症を主体とする反応性精神病で、責任能力は限定的」と判定。(1)被告本人(2)衝動的な殺人者(3)冷静な人物(4)犯行声明を送った「今田勇子」――の4人格があると分析した。

 もう1人は「統合失調症で心神耗弱にあたる」と判断。「高校卒業後に潜在的に発症し、性的欲求と収集欲求から犯行に及んだ」とした。しかし、こうした2回目の鑑定結果はいずれも採用されなかった。二審段階では、新たな鑑定は行われなかった。

 ※ 2008年6月17日、宮崎勤の死刑が執行された。

イメージ 2

 ◇ 宮崎家17年の『地獄』(2006.01.18、中日)
    自殺の父親『どんな子でも、私の子ども』

 埼玉、東京で4人の幼女が殺害された「幼女連続誘拐殺人事件」は、発生から17年を経て宮崎勤被告(43)の死刑が確定することになった。事件が明るみに出た1989年7月、100人を超える報道陣が東京都あきる野市(当時、五日市町)の宮崎被告の自宅に押し寄せた。それから一ヶカ月ほど後、本紙との単独インタビューに応じた父親の憔悴しきった姿が、今も脳裏に焼き付いて離れない。

 父親は「こんなことになって」と泣き崩れた。「こんなに苦しむのなら、死んだ方がどんなに楽か」。目の前に正座して天井の一点をうつろな目で見つめ、苦しみもだえるように声を絞り出した。顔は真っ青で私たちとは一度も目を合わせることもなかった。「地獄のような苦しみ」という言葉が浮かんだ。

 「勤は幼い時、手が不自由なのを気にしていた。一時は手術させようと思ったが、手術がうまくいかない場合のことを考えてやめた。勤はその後、うまくいかないことのすべてを、手のせいにしていた」正座したまま途切れ途切れに息子の生い立ち、被害者への謝罪の気持ちを話した。父親の証言は、事件の背景を明らかにしていく上で大きな意味を持った。

 この父親とは、妙な因縁があった。新聞記者の経験がある私の兄とは小学校の同級生。五十年以上前、当時、学生だった私は二年間、週に一度、被告宅を訪れて父親が出していた地域紙・週刊「秋川新聞」の編集を手伝った。

 被告が慕っていた地元の町議(当時)を務めたこともある祖父をはじめ、家族全員をよく知り、その後も個人的なつき合いは続いた。幼いころの被告の姿を見たこともある。よく父親の車の助手席に乗っていた。かわいいが無口だった記憶がある。

 被害者、遺族の悲劇はいうに及ばないが、事件で宮崎家の家族や親類の多くも婚約の破談、離婚、退職に追い込まれた。改姓した親族もいた。逃げるように住み慣れた町を後にした人もいた。父親は被害者への賠償金を支払うため先祖代々の土地を売り払い、5年後の1994年11月、青梅市内の多摩川にかかる橋の上から飛び降り、自殺した。

 法廷での被告は意味不明なことを口走り、自らの罪の重さを自覚しているようには思えない。離散家族は一、二審に続く三度目の死刑言い渡しをどのように受け止めているのだろうか。 最高裁判決のあった17日、被告の自宅のあった場所に立った。事件から約一年後、家は取り壊され当時の面影はない。「どんな子どもでも、私の子どもなんです」。17年前に、被告の父親が心から絞り出すように口にした言葉が、風の中から聞こえてくるような気がした。目に涙がにじんだ。

 ※ 古典的犯罪:「貧病争」にかかわる事柄から、概ね金品の奪取を目的とするもので、謂わばその道のプロがメインキャストであったが、昨今は素人筋が幅をきかせて来ている。

 ※ 今日的犯罪:新聞紙上には「計画性」を云々されるけれど、その「計画」には当初より合理的な目的が存在しない。自身の妄想の中では、緻密な計画が存在するやに推測されるが、その計画とは、破滅へとまっしぐらに突き進むもの。つまり、自死の代替措置としての行為。自殺のための他殺。自分自身に、「ゲームオーバー」を突きつけるための行為。

 ※ 暴走的犯罪:「動機の解明」と言う古典的捜査手法を全く無意味化する犯罪。なによりも犯人自身が、己の犯罪に合理的説明が不可能な犯罪。自己の確立の曖昧な者が、個我を超えて衝き動かされる時代背景的犯罪。没個性的犯罪。依草附木の精霊的犯罪。

 ※ 人間をして人間たらしめていた、辛くも人間たらしめていた、或るものの崩壊。
 DNAレベルでの、OSの「暴走」?  真夏の夜の悪夢!

 我という人の心はただひとり、われより外に知る人はなし

                     ― 谷崎潤一郎 ―


 【参照】7月23日、文月のふみの日
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/13420310.html

 【参照】7月23日、伝香寺の着せ替え法要
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/34934322.html

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事