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平成20年7月25日(金)昨日:7割の人が「憮然=腹立て」と誤用。 日本語の慣用句や言葉の使い方について、文化庁が世論調査した結果、70%以上の人が「檄を飛ばす」や「憮然」の本来の意味を取り違えていたことがわかった。議論などで結果が出る「煮詰まる」についても、40%近くが「議論が行き詰まり結論が出せない状態になること」と逆の意味に思い込んでいた。 調査は今年3月、全国の16歳以上の男女3445人を対象に行われた。 「檄を飛ばす」は「自分の主張や考えを広く人々に知らせて同意を求める」というのが本来の意味。選択肢の中から正答を選んだのは19%にとどまり、73%が「元気のない者に刺激を与えて活気づけること」と回答した。 「憮然」についても「腹を立てている様子」と誤った答えを選んだ人が71%に上り、「失望してぼんやりしている様子」と理解している人は17%だけだった。 また「卑劣な方法で失敗させられる」という意味の慣用句は「足をすくわれる」が正しい答えだが、74%の人が「足下をすくわれる」と回答、「足元を見る」という表現と混同していた。 「話などの要点」を意味する「さわり」も正しく回答したのは35%で、55%は「話などの最初の部分」と勘違いしていた。 ※ 言葉は生ものであり、日々揺らいでいる。「煮詰まる」などは、「煮詰まっちゃう」というニュアンスが多用される現代にあって、実感に乏しい言葉。そもそも自分で料理をする機会が少ないから、煮汁がだんだん減ってきて「煮詰まる」と言う状況に接することが殆どない。 「檄を飛ばす」など、そもそも檄文を見たことがないのだから、無理からぬこと。 古典落語が少なくなるのも、頷けようと言うもの。今や明治大正文学が、古典文学のように扱われるのだから…。 源氏千年紀と喧しいが、「源氏物語」を原典で読んだ日本人が、いったい幾人居られるのだろうか。 7月25日は、「夏氷の日」です。 夏氷とはかき氷のこと。7月25日が、「ナツゴ」と読めることから。 また、この日が最高気温記念日(1933年)であることから、 かき氷にふさわしいとして日本かき氷協会が制定されました。 昭和8年(1933年)7月25日、山形市内において40.8度の気温が記録され、 これが、わが国における最高気温である。 ◇ 「洞山無寒暑」(『碧巌録』) 洞山良价(八〇七〜八六九)(中国、唐代の禅僧) 僧あり、洞山に問う、「寒暑到来、如何が回避せん」。 洞山答えて曰く、「何ぞ無寒暑の処に向かって去らざる」。 僧問う、「如何なるか是れ無寒暑の処」。 答えて曰く、「寒時は闍黎(じゃり)を寒殺し、熱時は闍黎を熱殺す」。 ※ 闍黎とは阿闍黎の略で、サンスクリット語の“アーチャールヤ”の音訳。「師」というほどの意味。ここでは、「貴公」と言うほどの意味。「寒いときは、おまえさんが寒さそのものに成り切ればいいじゃないか。暑いときは、おまえさんが暑さそのものに成り切る。それが暑さ寒さのない処だ」。 ※ 困難に遭遇して逃げれば、困難はどこまでも追いかけてくる。困難に遭遇して、「しめた!」と思って困難を迎えうてば、困難は雲散霧消する。 ◇ システム管理者の日(7月最終金曜日、2008年) システム管理者の日(System Administrator Appreciation Day) システム管理者の労を労う記念日。2000年から実施され、7月最終金曜日がこの日にあたる。 シカゴ在住のシステム管理者Ted Kekatosが、「新しいプリンタの導入に成功したシステム管理者が、他の社員たちから感謝のプレゼント攻めにあう」というヒューレット・パッカード社の広告を見て思いついたもの。同氏は、「残りの364日にはほとんど敬意を払われていないシステム管理者に対し、そのシステムの利用者等がプレゼントを贈るなどして感謝の意を表する日」としている。 |

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