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平成20年9月2日(火)昨日:大型ハリケーン・「グスタフ」、原発を止める。 大型ハリケーン「グスタフ」が米中部時間1日昼にも、テキサス、ルイジアナなどメキシコ湾岸州に上陸する可能性が高まっている。3年前にハリケーン「カトリーナ」で大きな被害が出たニューオーリンズ周辺は、略奪防止のための夜間外出禁止令が発令された。原子力発電所の運転停止も予定されるなど緊迫している。 グスタフは、米中部時間8月31日午後7時(日本時間9月1日午前9時)現在、強さを表す5段階のうち上から3番目の「カテゴリー3」で、3年前に2千人近い死者を出したカトリーナと同じ勢力。時速約27キロでメキシコ湾を北西に進んでいる。 ルイジアナ州警察当局によると、すでに190万人が避難し、米主要メディアは、強制避難命令が出て人影が消えたニューオーリンズ市中心部を映し出している。略奪被害が心配されるため、市当局は夜間外出禁止令を出した。 「グスタフ」は米中部時間1日午前9時半(日本時間1日午後11時半)ごろ、ニューオーリンズ南約100キロの沿岸部ココドリー付近に上陸。ルイジアナ州沿岸部は1日早朝(日本時間1日夜)からすでに強い雨を伴った暴風域に入り、3年前のハリケーン「カトリーナ」の悪夢の再来が懸念されている。 グスタフの勢力は上陸直前に、「カテゴリー3」から一段階下の「カテゴリー2」に弱まったものの、中心部では風速50メートルを超える暴風が吹き、各地で停電や倒木などに被害が出ている。 カトリーナ直撃で決壊したニューオーリンズ周辺の堤防の補修、強化は完全には終了していないため、再決壊が懸念されている。 ニューオーリンズには、24万人の住民のうち市内に残っているのは1万人以下とみられ、ゴーストタウンと化している。 避難命令に従わず、市内に残ることを選択した女性は1日、CNNとのインタビューで、「家の周囲は木の葉や瓦礫で埋まっている」と話した。 9月1日夜、「防災の日」に、福田首相が退陣表明。 福田康夫首相(72)は1日午後9時38分、首相官邸で緊急に記者会見し「新しい布陣で政策実現を図っていかなければならないと判断し、辞任することを決意した」と表明。8月の内閣改造も政権浮揚には結び付かず、昨年9月末の内閣発足後、わずか11ヶ月で退陣に追い込まれた。自民党は後継の総裁選びを急ぐ方針。後継には麻生太郎幹事長が有力視されている。 首相は辞任の理由について「私が続けていって国会が順調にいけばいいが、そうはさせじという野党がいる。新しい政権になってもそうかもしれないが、私の場合は内閣支持率とかいろいろな状況がある」と述べ、参院で与野党の勢力が逆転した「ねじれ国会」下での国会運営や、内閣支持率の低迷などを挙げた。 辞任の意向を固めた時期については「先週末に最終的な決断をした」と説明。内閣改造からわずか1ヶ月後の表明については「新内閣で手を付けた経済対策が一応の決着をみた。今が政治的空白をつくらない一番いい時期と考えた」と理解を求めた。 首相は安倍晋三前首相の退陣を受けて行われた2007年9月の自民党総裁選に出馬。麻生氏を破って、第22代の自民党総裁に就任。同月25日に第91代、58人目の首相に選出された。首相は故・福田赳夫元首相の長男で、親子2代の首相就任は史上初だった。 「ねじれ国会」に苦しみ、昨年11月、民主党の小沢一郎代表に自民、民主両党の「大連立」を打診したが、小沢氏に断られた。与党は重要法案などで民主党の協力を得ることができず、日銀総裁人事は参院で相次ぎ不同意。インド洋での海上自衛隊の給油活動を継続する新テロ対策特別措置法や、ガソリン税(揮発油税など)の暫定税率を復活する改正租税特別措置法などを衆院の3分の2以上の再可決で成立させるしかなかった。 内閣改造後は、消費者庁の設置や原油高騰対策などを含む景気対策などに全力を注ぐ意向を示していたが、臨時国会の対応をめぐって公明党との亀裂が表面化。太田誠一農相の事務所費問題も発覚し、政権運営は不透明さを増していた。 「私じゃ選挙の顔になれないんでしょ、やめるっきゃないじゃない」 ※ 安倍福田2代続けてズッコケて 寝て待つ果報、「次ぎキミね」 「あっ、そー」 ※ 総選挙、恐れるあまりのサル芝居 ※ 総裁選は、10日告示、22日投開票。 |

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