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平成20年9月21日(日)昨夜:原ジャイアンツ9連勝、首位阪神と1差。 9月21日は、宇野浩二忌です。(昭和36年の忌日) ◇ 宇野浩二(1891年〜1961年)(本名:格次郎) 福岡市南湊町(現・福岡市中央区荒戸一丁目)に生まれる。 1913年4月、小説集『清二郎 夢見る子』を白羊社から出版。1919年に『蔵の中』を「文章世界」に発表、さらに『苦の世界』を「解放」に発表、新進作家として文壇で認められる。広津和郎、谷崎精二、芥川龍之介らと交友を結ぶ。私小説作家で 「文学の鬼」と呼ばれた。 芸妓などと交遊し、それを小説化した。始めの頃の恋人、伊澤きみ子は早世し、妻を得るが村上八重、星野玉子などの愛人があり、一子・守道は玉子の子。昭和初年に精神を病み、斎藤茂吉の治療を受けた。その直後、芥川が自殺する。 病気回復後は、かつての饒舌な文体から一変し、枯れた作風となり、早世した画家・小出楢重を描いた『枯木のある風景』(1934)で復活する。また嘉村礒多、牧野信一など不遇の作家の評価に務め、『嘉村磯多全集』『牧野信一全集』『近松秋江傑作選集』を独力で編纂した。芥川賞選考委員を務め、後進の育成にも努めた。晩年は、広津と共に松川事件被告の救援活動に参加している。弟子に水上勉がいる。墓所は、東京都台東区松が谷一丁目の広大寺。 |

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