|
平成20年11月13日(木)本日:アジアシリーズ開幕(東京ドーム)。 韓国はSKワイバーンズ、台湾は統一ライオンズで、ともに2年連続2回目の出場。中国からは初めて単独チームの天津ライオンズが出ます。日本は西武ライオンズ。ライオンズ3チームが揃って、ワイバーンズに負けたりして? 11月13日は、豊田四郎忌です。(1977年) ◇ 豊田四郎(映画監督、1906年生まれ) 京都府京都市出身、1924年に松竹蒲田撮影所に入り島津保次郎に師事。その後、東宝に移って文芸映画を数多く監督した。『小島の春』『恍惚の人』など、難病と戦う人々を扱った文芸作品を進んで映画化し、高い評価を得た。しかし、誤った知識や対処法を原作どおりに描いたために、後にたびたび批判の対象ともなった。 1977年11月13日、俳優・北大路欣也の結婚披露宴の席で、心臓発作を起こし急逝、71歳。 ◇ 映画『雪国』(1957年、岸恵子主演)(原作:川端康成、脚本:八住利雄) 川端康成の『雪国』の、最初の映画化作品。映画は、トンネルを抜けて列車が越後湯沢に着くところで始まる。越後湯沢の芸者・駒子を演じるのは岸恵子。彼女と恋仲になる東京の画家が池部良。駒子の妹・葉子を八千草薫、温泉宿の仲居が浪花千栄子、その主人を加東大助が演じる。 いい仲になった島村と駒子が、一緒に湯に浸かろう手ぬぐいを持って風呂場にいく。脱衣場で服を脱ごうとすると、別の男が入ってくるので、二人は顔を見合わせて隣の風呂場に行く。すると、こちらにも別の女がいた。島村が「なんだ、こっちもか」と言うと、駒子は「この人、按摩さんよ」といって、かまわず着物をどんどん脱いでいった。 日本映画における温泉シーンは、殆ど裸身を見せずに濃密な雰囲気を醸し出したものだった。 ◇ 映画『恍惚の人』(1973年、森繁久彌主演)(原作:有吉佐和子) 原作は、痴呆症(認知症)をいち早く扱った作品。高齢者介護に奮闘する家族の姿は、現代にも十分通じるものであり、介護医療の難しさは不変であることを思い知らされる作品。出版当時は空前のベストセラーとなり、痴呆・高齢者介護問題にスポットが当てられることになった。その関心度の高さから「恍惚の人」は当時の流行語にもなった。琴櫻が蹲踞の姿勢から尻餅をついた時などは、「恍惚大関」と揶揄されたりしたものだ。「恍惚」とは、『日本外史』に三好長慶が「老いて病み、恍惚として人を知らず」と表記される処から、有吉がタイトルに使ったもの。 物語は、弁護士事務所で働きながら、家事をこなし舅の介護に忙殺される立花家の嫁・昭子(高峰秀子)と、舅の茂造(森繁久彌)とを軸に描かれてゆく。 茂造は嫁いびりをしてきたが、妻に先立たれてからは認知症が進み、一転して嫁に頼りきりの生活となる。 昭子の夫・信利(田村高廣)は、自分の父の無様な姿を見るに耐えず、全てを昭子に押し付けて顧みない。 一人息子の敏(市川泉)は大学受験勉強中だが、茂造が徘徊して行方不明になった時は探しに行くなど介護には協力的だ。 昼間だけ茂造の面倒を見る条件で離れを借りる大学生エミに、篠ひろ子が出ています。 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用



