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平成20年11月27日(木) 筋違いの「飼い犬殺しの厚生省」、小泉容疑者「えっ」。 元厚生次官宅襲撃事件で、銃刀法違反容疑で逮捕された無職小泉毅容疑者(46)が捜査当局の取り調べで、「保健所に殺された犬の仇討ちが襲撃の動機だった」とする供述に対し、保健所の所管は厚生労働省ではないと取調官に指摘され、「えっ」と絶句していたことがわかった。 保健所を運営しているのが都道府県や政令市だという事実を「知らなかった」とも話しているという。警視庁と埼玉県警は、小泉容疑者が「自分の飼い犬を殺したのは厚生省」と思い込んだまま、一方的な憎悪を募らせたとみて調べている。 出頭翌日の23日に山口県柳井市の実家に届いた手紙の中でも、「1974年4月に保健所にチロが殺された。その敵を討った」などと綴り、犬の処分の日付や曜日も書き込んでいた。 こうした小泉容疑者の主張について、取調官が「あなたの言っていることは筋違いではないか」と指摘すると、それまで「官僚は悪い」などと冗舌に話していた小泉容疑者は「えっ」と驚いた様子で、言葉に詰まったという。 同庁と同県警は、小泉容疑者が事実に反した思い込みから一方的な恨みを抱くようになったことが、山口剛彦さん(66)夫妻の殺害や、吉原健二さん(76)の妻靖子さん(72)の襲撃につながったとみている。ただ、少年時代に飼い犬が処分されたという事実と、「歴代厚生次官ら10人ぐらいを襲おうと考えていた」という供述に大きなギャップがあるため、ほかにも動機がないか取り調べを続けている。 ※ 今日的刹那的な犯罪に、「動機」がどれほどの意義を持ちうるのか、懐疑的にならざるを得ない。後付け理論のような、どうでもいいような「動機」を仔細に点検しても、得るところは多くはあるまい。 誰でもいいから殺したい。殺すなら目立つビッグがいい。でも、お手軽で警備の無いところがいい … 。 そして、自宅付近にターゲットを見出した。 日本の現状は、監視社会を渇望するが如くに堕ちてゆく。9.11以後のアメリカが自由を抑制し負担を強いたように、やがて日本も息苦しさの中の平穏を享受するのだろうか。 社会が個人を窮迫させ、個人の妄想が社会を逼塞させる … 。 まるで出口のないラビリンスのように … 。 11月27日、シェイクスピアの“できちゃった婚”の日です。 1582年11月27日、18歳のシェイクスピアは、26歳のアン・ハサウェイと結婚。この時すでに、アンは妊娠3ヶ月だった。ハサウェイ家の隣人であるフルク・サンダルズとジョン・リチャードソンが殊更に、結婚には何の障害もなかったという保証書を書いています。挙式を急ぐ必要があったようです。(29日と言う説もあります。)彼は20歳で3人の子持ちとなっています。少子化ニッポンの諸氏方よ、シェイクスピアを手本に奮起せざるべからず。 |

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