|
◇ 交通違反で贈賄申し込み、即現行犯逮捕(?) 交通違反の取り消しを求めて警官に現金を渡そうとしたとして、岩手県警紫波署は12日、盛岡市東見前の会社員高橋卓也容疑者(46)を贈賄容疑(申し込み)で現行犯逮捕した、と発表した。 同署の説明によると、11日午後10時20分ごろ、自宅近くの市道交差点で、普通乗用車を運転中の高橋容疑者が、点滅していた赤信号を無視したのをパトロール中の同署員が発見して呼び止めた。酒の匂いがしたため、呼気検査などをしようとしたところ、同容疑者は「これで許して下さい」と言って財布から5千円札1枚を抜き取って差し出し、署員に交通違反の取り消しを求めた疑い。 同署は「冗談のつもりではなく、実際に現金を提示して取り計らいを求めた以上、さすがに看過できない」。賄賂については「通用するはずがない」としている。(?) 同署によると、普通乗用車で赤信号(点滅)を無視する交通違反をした場合、減点2点と反則金7千円が科される。一方、刑法198条では、公務員に賄賂を渡そうとした者は「3年以下の懲役または250万円以下の罰金に処する」と定めている。 ※ 飲酒による免停を懼れたのだろうが、素直に謝るのが捉まった時の王道。 只ひたすら謝れば、スピード違反などかなりの確率でお目こぼしもある。(?) ◇ 渡辺元行革相の離党問題、閣僚から批判相次ぐ 自民党の渡辺喜美元行政改革担当相が13日午後にも離党届を提出することを受け、各閣僚からは13日午前の閣議後の記者会見で批判が相次いだ。金子一義国土交通相は「今、選挙で自民党が負けると思ってやめるのだろう。本当にけしからん男だ」と強調。塩谷立文部科学相は「同じ党にいる人間としては残念だ」と語った。 今後の政権運営への影響について、河村建夫官房長官は「個々の判断に基づくことであり、大きな影響を及ぼすとは考えていない」との見方を示した。中曽根弘文外相も「どうしたらこの危機を乗り切れるかを最重要として考えて行動すべきだ」と述べた。 旧渡辺派で一緒だった与謝野馨経済財政担当相は「たまには物事を冷静に考えた方がいいのではないか」と忠告。浜田靖一防衛相は「離党も辞さずとは言っていないような気がするが、もう少し慎重にいろいろな情勢を踏まえて言動することを望みたい」と述べた。甘利明行政改革担当相は、渡辺氏が公務員制度改革への政府の取り組みを批判していることに対し、「渡辺氏が言っていることはすでに発表している。改革が実行できたといわれるような成果を上げたい」と反論。 一方、野田聖子消費者行政担当相は「不本意ながら離党を経験した人間としては、大変厳しい試練だったから軽々しく言葉にすべき話ではない。コメントはしない」と述べた。 ※ 仮に民主が政権奪取に成功すれば、渡辺氏は入閣するだろうか。ちょっと難しいように思う。かと言って同調者が出てくる気配は無い。孤軍奮闘では、さながらドン・キホーテのようでもある。渡辺氏の“義挙”の根拠が明らかにされていない。麻生氏の「何をしたいのか分からない」という所感は、頷ける。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




ドイツは、1968年、交通違反を刑法の「犯罪」の概念から除外し
た。単なる交通違反にとどまり、他人の身体、生命、財産といった法
益に対して具体的な危険を生じさせなかった行為は、酒酔い運転や無
免許運転等の少数の例外を除いて、犯罪とはならず、「秩序違反法」
による過料扱いとした。秩序違反は不法性の程度が一般的に軽微であ
ることから、ドイツでは、強制処分は法律上の制約があり、例えば、
仮逮捕や拘留は一切認められていない(46条3項)。
つまり、軽微な交通違反での警察官の逮捕、拘留こそ、犯罪行為となる。
2009/7/18(土) 午後 3:11 [ エコビレッジ・コスタリカ共和村 ]
ところが、日本では、警察官が違反を現認したとして、異議を申し
立て争う市民を逮捕する。高知県の情報公開資料「交通反則行為に係
る現行犯逮捕一覧表」によると、平成20年28件、19年39件、18年40
件、17年70となっている。昨年度の28件の内、一時停止12件、踏切1
件、転回1件、通禁3件、信号点滅1件、信号無視3件、速度7件が実態
である。
強制的な逮捕という手続きをとらなくても任意同行で十分な事案に
おいて、現行犯逮捕を濫用しているこれらの実態について、刑事政策上、人権との比較考量を再考する必要があるのではないのか。
2009/7/18(土) 午後 3:12 [ エコビレッジ・コスタリカ共和村 ]