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◇ 前代未聞! 愛川欽也、怒りの番組終了 俳優の愛川欽也(74)が15日、パーソナリティーを務める文化放送のレギュラー番組「キンキンのサンデー・ラジオ」の生放送中、突然「今日の放送で番組が終わりになります」と終了宣言した。事前に放送終了の予告もなく、新聞のラジオ・テレビ欄でも最終回の告知がないほど、急転直下の決定だった。愛川は昨年末でメインスポンサーが撤退し、新たなスポンサーが見つからなかったことなどが理由と番組内で明かすなど、異例の展開となった。 突然の終了宣言が飛び出したのは、番組冒頭。明るいキャラの愛川が沈んだ声で「元気にスタートするつもりでいましたが、放送が始まると思いがいっぱいになって何をしゃべっていいか、はっきりしません。(中略)今日をもちまして終わることになりました」と切り出した。 続いて、「4月から次の番組が決まっておりました。分かった以上、バトンタッチするまでの1カ月半ほど、お通夜みたいな番組をお送りするのは私の意に反します」と、内幕を暴露。事情説明は8分間続いた。 不況のあおりを受けて、メインスポンサーが番組を降りたのが昨年末。今年初めからはスポンサーなしの状態で、番組を続けてきた。非常事態を受け文化放送の営業担当だけでなく、愛川さん自身も、更には夫人のうつみ宮土理さんも協力し、スポンサー探しに奔走したのだが … 。 スポンサーは見つからず、3月いっぱいでの打ち切りが決定した。愛川は「スポンサーがつかなかったのは、ぼくの力不足」と何度も繰り返し、自らを責めた。その一方で、「これ以上話すと、いろんなところで愚痴も出ちゃうから、やめます」「今度みたいに、はっきり言って腑に落ちないで番組を終わらせたことはありません」と、スポンサー問題以外にも文化放送に何らかの“しこり”が残ったかのような発言もあった。 番組欄やインターネットで一切、終了が予告されず、番組内で「今日が最後」宣言という、前代未聞の展開。実は愛川が打ち切りを聞いたのは、この1週間以内の出来事だったようだ。 文化放送側は「3月いっぱいまで続けてほしい」と要請したが、愛川は拒否した。ならば、と「リスナーに番組終了を予告した上での終了」を、と22日までの放送を再三要請したが、固辞されたと言う。(ここに愛川欽也の、文化放送に対する意趣を感じます。) 番組には「やめないで」というリスナーからの伝言が多数寄せられ、愛川が涙する場面もあった。パートナーの伊藤佳子アナウンサーも涙で声をつまらせる場面も。 突然の番組終了を受け、文化放送では、4月まで音楽を中心とした“つなぎ番組”を放送するという。 民放連研究所によると、民放ラジオ業界の今年度の営業収入の見通しは、テレビよりも減収比率が高く、中短波は12年連続の減収見込みと、長期低迷が続いている。(やっぱり、ラジオはCBC。) ※ 何事も、女台まりがあれば、糸冬りもある。有為転変は人の世の常。 愛川欽也は「この番組だけは召されるまで続けたかった」との思いがあったが、 淀川長治のように『日曜洋画劇場』の解説収録の翌日に亡くなるのは難しい。 ※ いち日を、また一日をゆきだおれ。
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