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◇ 藤永佳子が初マラソン初優勝(3月8日) 8月にベルリンで開かれる世界陸上選手権の代表選考会を兼ねた、2009名古屋国際女子マラソン(日本陸上競技連盟、中日新聞社主催)は8日、名古屋市の瑞穂陸上競技場を発着点とする42.195キロの公認コースで行われ、藤永佳子(資生堂)が2時間28分13秒で初マラソンで初優勝し、世界選手権代表に内定しました。 藤永は諫早高(長崎)時代の1999年に、セビリア(スペイン)で行われた世界選手権の5000メートルに日本代表として出場。筑波大卒業後は怪我に苦しんだが、この日は辛抱強く追い上げて粘り勝ち、代表の座をつかんだ。
(1)藤永佳子(資生堂) 2時間28分13秒
(2)堀江知佳(アルゼ) 2時間29分9秒 (3)町田祐子(日本ケミコン)2時間29分35秒 (4)藤田真弓(十八銀行) 2時間29分56秒 (5)小川清美(京セラ) 2時間29分58秒 (6)平田裕美(資生堂) 2時間30分16秒 (7)中山亜弓(ヤマダ電機)2時間30分53秒 (8)新谷仁美(豊田自動織機)2時間30分58秒 新谷、凶と出たスパート 小出監督「ボクの失敗」 30キロ手前でスパートした新谷の顔はゆがんでいた。独走は長く続かず、目に見えて失速し8位に終わった。両手で顔を覆って泣く新谷、「苦しかったけど監督の指示通りに出た。まだ力不足」と声を絞り出した。指導を仰ぐ佐倉アスリートクラブの小出義雄代表の教えを守った勝負は、凶と出た。 3度目のマラソンに挑んだ21歳。初の世界選手権代表を懸けた舞台は、自分にマラソンを目指すきっかけを与えたくれた高橋尚子さんの最後のマラソンと重なった。高校時代に駅伝で名を成し「高橋2世」とも言われた新谷は憧れの人に「よく頑張ったね」とねぎらわれるとまた涙があふれていた。 小出監督は、「仕掛けが早すぎた、ボクの失敗」と認めた。30キロ手前でのスパートは、「高橋2世」を意識した小出監督の演出だったのか。TV中継で小出監督は「何かを感じたのかね」と、30キロ手前のスパートを表現していたのだ。 一般参加で出場した「ありがとうラン」の高橋尚子(36)(ファイテン)は、2時間52分23秒で29位だった。ファンに感謝を示すため、笑顔を絶やさず、沿道に手を振りながら走り抜いた。 |

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