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◇ 映画「釣りバカ日誌」、次回作で見納め(4月7日) ファイナル・ハマちゃんスーさん 松竹は7日、日本映画を代表するコメディー「釣りバカ日誌」シリーズを次回作で終了すると発表しました。同社の深沢宏プロデューサーは「映画としてやり尽くした。興行的には好調だが、どこかでけじめをつけようと思っていた」と説明しています。 「西田さん、三國さんと話し合い、3年前に20を区切りにすることを決めていた」と明かし、「サラリーマンでは定年の年を過ぎ、今後どう進むべきか考えてきた」などと説明。2人の健康不安説を否定し、「代わりの人で続けようなどと考えたことはない」と語った。 同シリーズは、1988年に「男はつらいよ」と同時上映でスタート。建設会社社員のハマちゃんこと浜崎伝助を演じる西田敏行さん(61)と、スーさんこと経営者・鈴木一之助役の三国連太郎さん(86)の名コンビにより、型破りなキャラクターや世相を反映した風刺で人気を集めた。 作品ごとに各地で撮影し、これまでにスペシャル版を含め21本を製作。松竹によると、近年は1作で50万人から70万人、シリーズ累計で約2300万人を動員したという。 シリーズを締めくくる「釣りバカ日誌20 ファイナル」は松坂慶子、吹石一恵らをゲストに迎え、前6作に続いて朝原雄三監督がメガホンを取る。ロケ地はシリーズ初となる北海道で5月から7月に撮影し、12月26日から正月映画として全国公開予定。 西田さんは「どんなに覚悟していても、唐突にくる別れに対する寂寞の情は否めません。その思いを凌駕して余りあるほどのエネルギーで、最後のハマちゃんを演じたい」との談話を発表しました。 三國さんは「スタッフの作品作りに対する誠実さと情熱は、日本映画界の歴史の中に永遠に残るだろう」と22年苦楽を共にした仲間を称えました。
春ごとに花のさかりはありなめど あひ見むことはいのちなりけり (古今)
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