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平成21年4月26日(日)昨日:見たくない、ものを見てしまって不貞寝かな。 <巨人5−4中日>(25日、東京D) 2点差あったのに、磐石の守護神・岩瀬なのに、1死も取れずにジ・エンド。 夢でござる、夢でござる、悪夢でござーるっ! 巨人は今季2度目のサヨナラ勝ち。中日は九回に和田の左越え2ランで2点勝ち越して、岩瀬が登板する絶対の勝ちパターンだった。2点を追う九回無死一、二塁で、代打・亀井が中越え3ランを放った。2ランと3ランが喧嘩すれば、そりゃー、3ランが勝って当たり前だけど、そんなものじゃない。岩瀬は自己最多タイの7連投だった。 慟哭す、東京ドームの、嗚呼無情! 原監督「本塁打は神がかっていた。いろんなミスを、彼一人で帳消しにしてくれた。起死回生。チームを救ってくれた」」 落合監督「岩瀬で打たれたら仕方がない。まだ何試合も残っている。先は長い。トーナメントじゃないんだよ」
初体験・亀井の超劇的3ラン
巨人・亀井にとって、人生初の体験だった。2点を追う九回無死一、二塁。「力を借りたかった」と、売り出し中の後輩・松本のバットを持った亀井は代打で打席に入る前、村田打撃コーチから「何もない。お前さんに任せた」という原監督の言葉を伝え聞いた。 「言葉をもらい、集中できた。決めてやろうと思った」。奮い立った亀井はひと振りで決着をつけた。岩瀬の初球のスライダーをとらえて中堅右へ放り込んだ。球界を代表する左の抑え投手から、プロ5年目で初となる代打逆転サヨナラ3ランを放ち、「鳥肌が立った」と、これまでにない喜びをかみしめながら、笑顔でダイヤモンドを一周した。 巨人は八回に山口が追いつかれ、九回に豊田が勝ち越しの2ランを浴びた。38歳の豊田は両リーグ最多の13試合目、山口も12試合目と登板過多は明らか。「2人のためにも何とかしたかった」という亀井の思いが、豊田に今季初勝利を贈る好結果に結びついた。クルーンが故障で離脱し、中継ぎの負担は増える一方の苦しい投手陣を救うミラクル弾だった。 野球には、「まさかっ!」の坂がそこかしこ。 ※ 岩瀬は2点リードの九回に登板し、ラミレス、谷に連続安打を許すと、代打の亀井に初球の外角変化球をバックスクリーン右側に運ばれ、1死も取れぬままマウンドを降りた。岩瀬にとっては7試合連続の登板。前夜の登板でもチームは勝ったものの1点を失っていた。「マウンドに上がる以上は結果を出さないと … 」、うつむきながら球場を去った岩瀬投手。 俯くまい、眦結して、明日を見よ。 4月26日は、植芝盛平忌です。(1969年) ◇ 植芝盛平(1883年〜1969年)合気道創始者(開祖)武の真人 ※ 端倪すべからざる武人、まさに是れ一無位の真人、かくありたし。 和歌山県田辺市元町に生まれ。青年のころ、田辺在住の南方熊楠の「神社合祀反対運動」に共鳴する。北海道の開拓においては、紀州団体の長として入植する。1922年、独自の武術を『合気道』と名付け、国内はもとより世界中にその名を広めた。たゆまぬ求道鍛錬の末に得たものは、「天地人和合の道」。体を鍛え、技を磨くことによって気と心を錬り、平和と愛の力、真の和を求めようとする合気の精神だった。 盛平翁はつねづね「合気とは、敵と戦い敵をやぶる術ではない。世界を和合させ、人類を一家たらしめる道である」といい、相手と相和して切磋琢磨をはかり自己の人格完成を目指す武道だと述べています。 盛平翁の道場には、嘉納治五郎が訪れています。また、海軍大学校長の高橋三吉、歌舞伎役者の六代目菊五郎や作家の中里介山など多くの著名人が盛平翁の門を叩いている。合気道は日本のみならず、世界の武道として広く愛されるとともに大きく発展を続けています。現在、世界56ヶ国150万人もの弟子や愛好家たちによって支えられている。 ※ 水を遣る姿そのまま武のかたち こころ止めず流水のごと ※ ゆるぎなき定力あふるる歩行禅 胆力漲り歩々是れ道場 ◇ 植芝盛平翁の道歌
神ながら天地のいきにまかせつつ神へのこころをつくせますらを
(さむはら:身体守護の護符、守護神)まよひなば悪しき道にも入りぬべし心の駒に手綱ゆるすな 合気とは愛の力の本にして愛はますます栄えゆくべし 合気とは解けばむつかし道なれどありのままなる天のめぐりに いきいのち廻り栄ゆる世の仕組たまの合気は天の浮橋 天地に気結びなして中に立ち心構えは山彦の道 おのころに気結びなして中に立つ心みがけ山彦の道 天地の精魂凝りて十字道世界和楽のむすぶ浮橋 一靈の元の御親御姿は響き光りてぞ生れし言靈 現し世と神や仏の道守る合気の技は草薙ののり 己が身にひそめる敵をエイと切りヤアと物皆イエイと導け かんながら練り上りたる御剣はすめよ光れよ神の恵みに 気の御わざ玉のしづめやみそぎ技導き給へ天地の神 声もなく心も見えず神ながら神に問はれて何物もなし こんげんの気はみちみちてけんこんや造化もここにはじめけるかな 三千世界一度に開く梅の花二度の岩戸は開かれにけり 松竹梅錬り清めゆく気の仕組いつここに生るや身変るの水火 真空と空のむすびのなかりせば合気の道は知るよしもなし 大宇宙合気の道はもろ人の光となりて世をば開かん 武産は御親の火水(いき)に合気してその営は岐美の神業 たたえてもたたえ盡せぬさむはらの合気の道は小戸の神技 (さむはら:世の中の乱れを正道にもどすことをいう) ※ さむはらとは、宇宙森羅万象の気をととのえて、世のゆがみを正道にもどすこという。日月星辰も、人体もことごとく気と気の交流の結果生まれたものであるから、世界の気、宇宙の気を調整しなければ、やがては邪気を発して、風害、水害、火災、戦争、病気、飢餓がおこる。 このすべての邪気を、天授の真理によってみそぎして、地上天国の極楽浄土を建設することを、「さむはら」と言う。この意義をよく考え思うべし、この守護神によりて、汝に武産(たけむす)の使命を気結(けむすび)されたるなり。
天地人合気になりしいづの道守らせ給え天地の神
時は今天火水地や玉の緒の筋を正して立つぞ案内に 火と水の合気にくみし橋の上大海原にいける山彦 ふとまにと神習ひゆくみそぎ業神の立てたる合気なりけり 正勝吾勝(まさかつあかつ)御親心に合気してすくい活かすはおのが身魂ぞ まねきよせ風をおこしてなぎはらいねり直しゆく神の愛気に 世の仕組国のみ親の命もて勝速日(かつはやひ)立つ天の浮橋 よろづすぢ限り知られぬ合気道世を開くべく人の身魂に 戦後に作られたと思へる歌 天地は汝れは合気とひびけども何も知らずに神の手枕 いきをうけいきをばたてるもののふは愛をいのちと神のさむはら 声も見ず心も聞かじつるぎわざ世を創めたる神に習ひて すの御言五十鈴の姿いろはうた大地の上を正すさむはら 天地人和合の守り合気道大海原は祝ぎの音 武とはいえ声もすがたも影もなし神に聞かれて答うすべなし ※ 合気神社例大祭は4月29日。ここは「合気道の産屋」とも呼ばれる。 ※ 高山寺には、南方熊楠の墓もあります。 |

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