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◇ WHO、警戒水準をフェーズ5へ引き上げ、豚インフルエンザ(4月30日) 新型の豚インフルエンザの感染拡大が世界各国で歯止めがかからない状況を受け、世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局長は29日夜、緊急記者会見し、警戒レベルを「フェーズ4」から「フェーズ5」に引き上げると発表した。メキシコ、米国以外の地域で感染者が増加し、二次感染とみられるケースも増えていることから、引き上げが必要と判断したもの。 警戒レベルは27日に「フェーズ4」に引き上げられたばかり。「フェーズ5」は人と動物の混合ウイルスによる地域単位の感染が、1つのWHO管轄地域内の2カ国以上で起きており、大流行(パンデミック)の兆候があると認定された場合に宣言される。 ◇ 舛添厚労相「引き続き冷静な対応を」、警戒水準5で緊急会見 WHOが新型インフルエンザの警戒水準を「フェーズ4」から「5」に引き上げたことを受けて、舛添厚生労働相は30日朝、厚労省内で緊急記者会見を行い、「フェーズ4に引き上げられた段階で、国・地方自治体をあげて必要な対策を講じている。現時点で国内に患者が発生している状況ではない。国民は引き続き冷静に対応してほしい」と呼びかけた。 舛添厚労相は国内での感染者発生に備え、院内感染に配慮した発熱外来の準備、新型インフルエンザのワクチン製造などの対策を実施していくことを改めて表明。「今は水際対策に最善を尽くしているが、危機管理としてはウイルスが日本に侵入することを前提している。その時も、国民には冷静に対応していただく」と強調した。 ◇ 豚インフルに便乗の「コンピューターウイルス」も(4月30日) 新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)が全世界で拡大している中、国立感染症研究所をかたった、不審な電子メールが出回っていることが分かった。 「豚インフルエンザに注意!」というタイトルのメールで、感染研はコンピューターウイルスに感染する可能性があるとして注意を呼びかけている。 不審メールは、発信者欄に「国立感染症研究所」とあり、「ブタインフルエンザに関する知識」と題する添付ファイルが付けられている。添付ファイルを開くと、パソコンへの不正侵入やシステム破壊の懼れがある。メールの本文では「豚インフルエンザに関する基礎知識を身につけましょう」などと書かれ、文末には「国立感染症研究所」と記されている。感染研は、インターネット上のホームページで情報提供しているが、メールによるサービスは行っていない。 ※ その後、豚インフルエンザの呼称を控えることになる。養豚関連業者からの苦情による。風評被害を懸念したもの。豚に起因するインフルエンザを、豚肉による伝染病のように思われたくないと言うもの。
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