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平成21年5月1日(金)昨日:原監督が通算400勝、久々に打線が機能。 巨人の原監督は久しぶりに打線が機能しての快勝に満足そう。「先頭打者が出て、つないで、決める人が決める。いい点の取り方だった」と、3連続完封負けから抜け出して満足そうだった。これで監督通算400勝。「一つの区切りとしてね。勝って9連戦を迎えられる」と2日からの連戦に早くも気持ちを切り替えた。 ◇ プロ野球順位 1位:巨人(14-7-2) 2位:ヤクルト(12-10-0) 3位:阪神(11-11-1) 3位:広島(11-11-1) 5位:中日(10-13-0) 6位:横浜(8-14-0) 1位:楽天(13-9-0) 2位:オリックス(12-10-0) 2位:日ハム(12-10-0) 4位:西武(11-12-1) 5位:ソフトB(10-13-1) 6位:ロッテ(9-13-0) ※ 落合政権下、4月負け越しは初の珍事とか。楽天の4月首位は、これはもう空前絶後の大椿事! セ・リーグでは400勝監督が首位、パ・リーグでは1500勝の野村監督が首位。区切りのケジメと申しましょうか。 1946年5月1日、宮城前広場で11年ぶりのメーデーが行なわれました。 1920年(大正9年)年5月2日(日)、上野公園で第1回メーデーが15団体、約1万人の労働者を集めて開催されました。その後、1935年(昭和10年)まで続けられたが、日本ファシズム化のなかで1936年から禁止され、戦後1946年5月1日に11年ぶりの復活第1回(第17回)メーデーが皇居前広場(宮城前広場、人民広場)において50万人規模で行われた(大阪では10万人。全国百万人を超えた)。 ◇ 第17回メーデー 四月の末だのに、初夏のようにむし暑い。すっかり開けはなして夜の庭に向った座敷のラジオがメーデーの歌の指導をしている。「きけ、万国の労働者 とどろきわたるメーデーの」「ハイッ」と一節ずつ区切って熱心に合唱を教えている。その歌に合わせて、本をよんだり、書きものをしたりしている三人の男たちが、折々一緒にうたっている。足袋つくろいをしながら、若い従妹も小声でそれに合わせている。 わたしは、いうにいえない思いで、胸いっぱいになりながら、そういう宵の情景の裡にいた。日本のラジオが、五月一日のメーデーを、こうして皆の祭り日として歌の指導まではじめた。これは、ほんとうに、ほんとうに日本の歴史はじまって以来のことである。 今度の総選挙の結果は、やはり保守勢力がどんなにまだ強くのこっているかということが国際的に証明されたし、保守政党は失業と食糧問題のこれほどの切迫をよそに、政権争いをつづけ、私たちにあいそをつかさせている。けれども、日本の民主の夜明けが来ていることも事実である。その証拠には、初めてメーデーが公然と、働く人民の行進の日として認められるようになった。メーデーの行進が遮るものもなく日本の街々に溢れ、働くものの歌の声と跫足(あしおと)とが街々にとどろくということは、とりも直さず、これら行進する幾十万の勤労男女がそれをしんから希望し、理解し実行するなら、保守の力はしりぞけられ、日本もやがては働く人民の幸福ある国となる、その端緒は開かれたということではないだろうか。今度の第十七回メーデーはそれが只十一年ぶりの行事だという以上に、わたし達の心を高鳴らせるつよい理由があるのである。 ( 以上、宮本百合子 『メーデーに歌う』の冒頭部分 ) ◇ 血のメーデー事件(第23回) 講和条約発効後の1952年(昭和27年)5月1日、政府が使用禁止を決定した皇居前広場に進入したデモ隊と警官隊とが衝突。警官隊は警棒、催涙ガス、威嚇射撃で対応し、現場は流血の惨状を呈す。死者2名、重軽傷者740名以上、逮捕者1232名を出す。その5ヶ月後に行われた選挙では、日本共産党の公認候補が全員落選する事態に陥る。この議席の回復に約20年かかったと言われる。 逮捕者1232名の内、261名が騒擾罪の適用を受け起訴された。裁判は長期化し、1970年1月28日の東京地裁による一審判決は騒擾罪の一部成立を言い渡したが、1972年11月21日の東京高裁(谷口正孝裁判長)による控訴審判決では騒擾罪の適用を破棄、16名に暴力行為等の有罪判決を下し、その外の者は無罪、検察側は上告を断念した。 「メーデー歌」(聞け万国の労働者)作詞:大場勇 ※ ソウル・フラワー・ユニオン(中川 敬)鷹取復興団地 聞け万国の労働者、とどろきわたるメーデーの、 示威者に起る足どりと、未来をつぐる鬨の声 汝の部署を放棄せよ、汝の価値に目醒むべし 全一日の休業は、社会の虚偽をうつものぞ 永き搾取に悩みたる、無産の民よ決起せよ 今や廿四時間の、階級戦は来りたり 起て労働者奮い起て、奪い去られし生産を 正義の手もて取り返せ、彼らの力何物ぞ われらが歩武の先頭に、掲げられたる赤旗を 守れメーデー労働者、守れメーデー労働者 「インターナショナル」 起て飢ゑたる者よ、今ぞ日は近し、覚めよ我が同胞、暁は来ぬ 暴虐の鎖断つ日、旗は血に燃えて、海を隔てつ我等、腕(かいな)結び行く いざ戦はんいざ、奮ひ立ていざ!、あゝインターナショナル、我等がもの (Ref) 聞け我等が雄叫び、天地轟きて、屍越ゆる我が旗、行く手を守る 圧制の壁破りて、堅き我が腕、今ぞ高く掲げん、我が勝利の旗 ※ 90年代以降は労働戦線の再編に伴い、日本最大のナショナルセンター(中央組織)である連合(日本労働組合総連合会)と全労連(全国労働組合総連合)、全労協(全国労働組合連絡協議会)に分裂し、メーデーも分裂開催が定着して参加者も減少しており、メディアの注目度も低い。 2000年メーデーまでは5月1日に開催されていたが、連合系メーデーは参加しやすいとの理由で、2001年には祝日でない5月1日を避け、大型連休前の4月28日に実施された。以降、次第にこの流れが定着して今日に至る。 ◇ テーマは「ストップ・ザ・格差社会」 格差社会がもたらす負の側面からの脱却、正社員と非正規社員との賃金や待遇などでの格差解消。非正規雇用の急速な増加の阻止 … etc 。 連合メーデー「使い捨てのない社会に」(2009年4月29日) 厳しい雇用情勢が続く中、日本労働組合総連合会(連合)が主催する労働者の祭典「メーデー」の第80回中央大会が29日、東京・渋谷区の代々木公園で開かれた。大会には、連合・高木剛会長のほか、舛添厚労相や民主党・小沢代表らが参加。高木剛会長は「派遣切りや採用内定取り消しなど、雇用のルールの根幹を揺るがす対応が目立ち、多くの勤労国民の不安と不信を高めている」と述べた。また、舛添厚労相は「政・労・使が力を合わせ雇用の安定に向け、最大限の努力をしていかなければならない」と述べた。 大会では「政府は一刻も早く、180万人以上の雇用の創出をはじめ、国民・労働者のセーフティーネット強化にかかわる政策を実現すべきである」という宣言を採択した。 「雇用不安の解消を」、各地でメーデー(2009年5月1日) 東京・代々木公園では、全労連系の中央メーデーが開かれ、約3万6000人(主催者発表)が参加した。大黒作治議長は「雇用破壊が製造業から事務部門へ広がろうとしている。貧困と失業をなくし、暮らしの向上と平和を求める闘いを発展させよう」と述べた。 会場には不況の影響で職を失った人も見られた。今年2月、勤めていた廃棄物処理会社から突然解雇を通告され、3月末に失業した東京都大田区の岡弘人さん(51)は、「ぼろ切れのように労働者を捨てる社会はおかしい」と怒りの声を上げていた。 ◇ 米クライスラー破綻、再生前提の破産手続き(5月1日) オバマ米大統領は30日正午(日本時間5月1日午前1時)、米大手自動車メーカー、クライスラーが米連邦破産法11章の適用を裁判所に申請すると発表した。 クライスラーは申請後、裁判所の管理下で巨額の債務削減を進める一方、近くイタリアの同業大手フィアットと資本提携を結び、米政府の追加支援も受けながら経営危機からの早期脱却を目指す。 オバマ大統領は、「破産法の適用は後ろ向きではない。米政府はクライスラーを支えていく。フィアットとの提携で生き残り、成功するはずだ」と述べた。米政府は、破産法適用を回避するため、クライスラーに同日までに人件費や債務の大幅削減を決めるよう求めていたが、一部債権者の同意が得られなかった。昨秋に起きた米金融危機は米新車市場を急速に冷え込ませ、米自動車大手3社(ビッグスリー)の一角が初めて破産手続きに追い込まれる異例の事態に発展した。 クライスラーは、すでに全米自動車労働組合(UAW)や債権(69億ドル)の7割を保有する大手金融機関などの大口債権者、提携するフィアットから再建計画への同意を得ており、あらかじめ再建計画を固めてから破産法11章の適用を申請する「事前調整型(プレパッケージ型)」の手続きに入る見通し。 米政府は、クライスラーの申請が認められれば、30〜60日間で破産手続きを終了し、裁判所の管理下から抜け出せると見ている。米メディアによると、米国、カナダ両国政府は運転資金をクライスラーに供給して経営を支える方針。 クライスラーが破産手続きに入ると、親会社の米投資会社サーベラスは約8割を持つ株式のすべてを放棄し、約2割を出資する独ダイムラーも資本関係を解消する。新生クライスラーでは、人件費の大幅削減などに同意したUAWが株式の55%、フィアットが35%、米国とカナダ政府が計10%をそれぞれ取得する。 資本提携するフィアットはクライスラーを事実上傘下に収め、世界6位の自動車グループを形成する。両社合計の2008年の世界販売台数は約420万台。 |

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