|
訃報:三木たかしさん64歳 石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」、テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」など、ポップスから演歌まで幅広く手がけた作曲家の三木たかし=本名、渡辺匡(ただし)=さんが11日、岡山市内の病院で御逝去なされました。64歳。 東京生まれで1967年に作曲家デビューし、浅丘ルリ子や森山良子らに曲を提供。70年代には作詞家・阿久悠の推薦でテレビ番組「スター誕生!」の審査員になる。阿久悠とのコンビによる「津軽海峡・冬景色」が大ヒット。その後も、テレサ・テンの「つぐない」、坂本冬美の「夜桜お七」などを手がけた。 「李香蘭」など劇団四季の昭和三部作の作曲も担当。西城秀樹の「ブーメランストリート」、わらべの「めだかの兄妹」、全国高校サッカー選手権テーマソング「ふり向くな君は美しい」、アニメ主題歌「アンパンマンのマーチ」などで、多彩な作風を見せた。妹に歌手・黛ジュン。2005年に紫綬褒章。日本作曲家協会理事長を務めていた。 『さくらの花よ泣きなさい』 作詞:荒木とよひさ/作曲:三木たかし/オリジナル:木下香奈 & 保科有理 ◇ 三木たかし、荒井とよひさ、久々の顔合わせ (2008年3月19日) 作曲家・三木たかしの愛弟子で歌手の保科有里が18日、都内で新曲「さくらの花よ泣きなさい」の発表会を行い、三木と共に同曲を手掛けた作詞家・荒木とよひさの昭和を代表するゴールデンコンビがステージで久々に顔を揃えた。2006年に咽頭癌で声帯の半分を切除する手術を行い、当時の歌声を失うも、驚異的な回復力で復帰を果たした三木は、この日保科の歌声に合わせてギターの生演奏を披露。「仲間と音楽ができるという、こんな幸せはないですよ」と感慨深い表情で語った。 2005年に三木と荒木が共に紫綬紋章を受賞したのを記念して作られた同曲は、三木が手術前に歌手・三木たかしとして最後の歌声を収録。それを保科が後継者として受け継いだ事に関して「今まで何もしてあげられなかったので、手助けしたいと思って」と師弟愛をみせた。 荒木は「母が亡くなってから毎年桜のテーマの詞を書いていたが今回で集大成。ピカイチです」と三木との共作によって生まれた同曲に太鼓判。保科は「最初はプレッシャーに押しつぶされそうでしたが、歌ううちに優しい感じになって、私が歌いたいという欲が出てきた」と意欲を語っていた。 『さくらの花よ泣きなさい』 保科有里 愛知芸術文化センター
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用



