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平成21年7月20日(月)大雪山系遭難:さながら、芥川の『藪の中』。 複数客が出発前にガイドに「中止を」、松下社長「みなさん問題ない」 北海道大雪山系トムラウシ山で8人が死亡した遭難事故で、パーティーが前泊した避難小屋を出発する前に、悪天候や沢の増水、疲労の蓄積などを不安に思った複数のツアー客が「中止した方がいい」とガイドに申し出ていたことが北海道警への取材でわかった。出発後も「引き返した方がいい」「救助要請を」と訴えたツアー客がいたという。道警は、ツアー客が悪天候で身の危険を感じつつ、ガイドの判断を信じた可能性があるとみており、関係者からさらに事情を聴く方針だ。 ツアーは旅行会社アミューズトラベル(東京)の主催で、14日に旭岳温泉を出発し、2泊3日で40数キロを縦走するコース。予備日は設けられていなかった。遭難時は55〜69歳の15人と男性ガイド3人という構成だった。 捜査幹部によると、一行は頻繁に風雨に打たれ、15日はヒサゴ沼避難小屋で眠ったが、16日早朝はかなり疲れが残っている客がいたという。さらに小屋の外は激しい風雨で、当初午前5時ごろの出発を約30分間遅らせた。 この際、複数のツアー客が、ガイドに「今日は中止した方がいいのではないか」と申し出たという。しかし、ガイドは午後から天候は回復すると判断し、午前5時30分ごろ出発したという。 出発してしばらくすると、「体調が非常に悪い」と訴える人が出て、それを聞いた他の客が「引き返した方がいいのではないか」「救助を求めた方がいいのではないか」とガイドに訴えたというが、ツアーは続行。昼前には山頂に近い北沼付近で女性1人が低体温症で歩行困難となり、さらに男女4人も進めなくなった。この北沼付近には客5人、ガイド2人の計7人が野営することになったが、このうち4人が凍死した。 ※ アミューズトラベルの松下政市社長は19日記者会見し、16日の出発時のツアー客の体調について、ガイドから聞き取った話として「みなさん問題ない。歩き始める時に、体力的に今日は疲れたから歩けないとか、そういう方はいませんでした」と話した。 話の内容が全く正反対。利害が対立する関係だから当然か? ガイドとトラベル会社との力関係はどうなんだろう? そこから炙り出されるものは何だろう? 7月20日は、ブルース・リー 忌です。 ◇ 李 小龍(1940年〜1973年)(本名:李振藩) カリフォルニア州サンフランシスコ生まれの中国人俳優。香港が生んだ伝説的英雄。截拳道(ジークンドー)を創始したマーシャルアーティスト。 『燃えよドラゴン』 1973年 1973年7月20日、リーは『死亡遊戯』で共演予定の女優、ベティ・ティンペイの香港の自宅で頭痛を訴え、鎮痛剤を飲んでベッドに横になる。しかし、そのまま昏睡状態に陥ったため、クィーン・エリザベス病院へ搬送されたが、死亡が確認された。死因は脳浮腫。 司法解剖の結果、微量の大麻が検出されたほか、脳が極度に肥大化していたことが判明。リーは、『燃えよドラゴン』の撮影を終えた1973年5月にも同様の症状を訴えており、死因は背中の古傷に長年使っていた痛み止め薬と、その晩に服用した頭痛薬の副作用といわれる。享年32。 リーの死後、彼が待望していたハリウッド主演作『燃えよドラゴン』が、アメリカを皮切りに全世界で公開され大ヒットする。アクションスターとして世界的に知名度が上がった時、すでに彼は居なかった。日本公開は、1973年12月22日だった。 『グリーン・ホーネット』のテーマ ※ 「hornet」=スズメバチ、大型で刺されると激痛がする。 ※ グリーン・ホーネットと共に戦う助手のカトー役を、有名になる前のブルース・リーが演じていた。ブルース・リーの出世作とも言われる。子どもの頃、このTVドラマのテーマ曲が好きだった。思えば私の子ども時代は、アメリカのTVドラマが全盛だった。「スーパーマン」に始まり、「名犬・ラッシー」「名犬・リンチンチン」「ローン・レンジャー」「シスコ・キッド」。アニメでは、「マイティー・マウス」「ポパイ」など。子どもの頃は、確実にアメリカに憧れていたのだけれど … 。 |

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