今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 ◇ 絶対的守護神・岩瀬の“降格” 「絶対」の看板を降ろす

   執念の継投で竜連敗脱出 岩瀬に代え浅尾(8月28日)
   9回裏2死満塁、米野を二飛に打ち取り、浅尾が1球セーブ

   <中日7−5ヤクルト>(28日、神宮球場)

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 9回、岩瀬が1点を失い、2死満塁としたところで浅尾にスイッチ。

 3点リードの9回。岩瀬が畠山の右犠飛で1点を返され、田中にこの回2つ目の四球を与えて2死満塁。代打米野を迎えたところで、落合監督と森バッテリーチーフコーチがグラウンドに出た。場内がどよめく中、ブルペンからマウンドに走ったのは浅尾だった。 「本当にここで投げるのか、という気持ちはあった。ヤクルトの打者は初球から振ってくるので、気を抜かないことだけを考えた」。 ここ何年もチームを支えてきた絶対的根幹が崩れるかどうかという瀬戸際。絶体絶命のピンチを残してマウンドを去った抑えの切り札にとって代わった浅尾は、その意味を噛みしめながら渾身の1球を投じた。

 浅尾と同時に、小田に代わってマスクをかぶった谷繁は覚悟を決めた。「初球は真っすぐ。浅尾の一番いい球。ここは腹をくくるしかない」。高めの直球は米野のバットを詰まらせ、力ない二飛。球が荒木のグラブに収まった瞬間。浅尾だけでなく、グラウンドとベンチの選手すべてが拳を強く握った。

 落合監督はひと言だけを残して球場を去った「野球ってこういうもの」。 森コーチは「交代の理由は言えない。いつもこういう場面で、浅尾に準備はさせている」。 監督の就任時から試合の最後を託し続けてきた岩瀬を、リードを失う前に代えた理由は明言しない。

 岩瀬「ボクには言いようがない。それはベンチが決めることだから」
    「次はしっかり投げるだけです」。

 前日、首位巨人に3連敗して優勝マジックを灯された。気持ちを切らさずに終盤戦を戦い切るには、どうしても落としてはならない一戦だった。ずるずる負けてゆくのが一番恐かったのだ。チーム全員の思いに応えた浅尾の1球には、これまでの失敗を補ってあまりある力があった。「最後を抑えるのは本当に難しい。岩瀬さんの凄さが、さらに分かった」と言う浅尾も、我等ドラファンも守護神・岩瀬の“再降臨”を切に願っている。



   <中日5−3ヤクルト>(29日、神宮球場=延長10回)

 9回1点リードの場面で登板した岩瀬、心中に昨夜の汚名をそそぐ気持ちが強かっただろう。しかし、いきなり福地にフェンス直撃の3塁打を打たれてしまう。続く青木の犠飛で、いとも簡単に同点にされてしまった。1死無走者からは、デントナ三振、宮本をゴロに打ち取ってサヨナラ負けは免れた。だが岩瀬は、二夜連続で屈辱を味わった。

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   10回にはブランコの35号ソロなどで2点を挙げ決着をつけた。


 ◇ 苦しむ岩瀬を救うブランコ決勝弾

 中日は、守護神の不調を主砲がカバーした。前夜、2年ぶりの途中降板となった岩瀬がこの日も9回に1点リードを守れずに延長へ突入した。嫌な流れだったが、ブランコが10回1死から林昌勇のスライダーを叩き、左翼席中段に決勝の35号ソロを突き刺した。「ミートを心掛けた。少しバットの先だったけど、よく入ってくれた」とにっこり。 落合監督は「これが野球だって。岩瀬? いろいろあるんだよ」と多くを語らなかった。

 ※ 岩瀬は登板3試合連続の失点を喫した。今季、5年連続の30セーブを記録している鉄腕も勤続疲労は否めない。 岩瀬自身、「正直、苦しんでいるが、その中で結果を出さないと」と苦衷を吐露する。 落合監督は「これが野球だって。いろいろあるんだよ」と、努めて冷静な態度を貫いた。 だが、岩瀬と言う金看板にキズがつくことを最も怖れているのが、他ならぬ落合監督なのだ。 逆転優勝の目は既になくなった。クライマックスも絶望的だ。 だが、野球は筋書きの無いドラマなのだ。日本文理のような粘りをファンに見せて欲しい。

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