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◇ 松井秀喜、MVPで契約更改まちがいなし! 松井秀喜のワンマンショー 6打点を叩き出す <ヤンキース 7 ― 3 フィリーズ> (4日、Wシリーズ第6戦、NY) ヤンキースの松井秀喜外野手は4日(日本時間5日)、ニューヨークでのワールドシリーズ第6戦で先制の3号2点本塁打に続き、3回にも2死満塁、カウント2−0から高めに外そうとしたボール球を捉えて、中前2点適時打を放った。 第3打席は、5−1、一死一、二塁とまたも走者を置いた場面。フィリーズはここで3番手の左腕・ハップを登板させる。観客総立ちの中、松井秀は1−3からの5球目を叩くと打球はあわや本塁打かという右中間フェンス直撃の2点二塁打となった。これで松井は、この日6打点を叩き出した。2塁上で表情も変えずに佇む松井に、客席からは熱烈なる「MVP」コールが沸き起こった。 ヤンキースは、9年ぶり27回目のワールドシリーズ制覇となった。 インタビュアー、「来年もヤンキースの為に戦う気持ちはあるのか?」 MVP・松井「そうなれば良いですね、I Love New York City! I Love Yankees!」 松井秀喜、「長かった」 ヤンキースが4勝2敗で9年ぶり27度目のワールドチャンピオンに輝いた。松井は入団1年目だった2003年以来、6年ぶり2度目の同シリーズ出場で自身初の栄冠をつかみ、同シリーズで日本選手初の最優秀選手(MVP)に選ばれた。松井は第6戦で4打数3安打6打点の大活躍で、1試合6打点は、1960年の第3戦のリチャードソン(ヤンキース)に並ぶワールドシリーズ最多タイ記録となった。 松井秀喜外野手、「最高ですね。この日のために1年間頑張ってきたわけですから。何年もここ(ヤンキース)にいましたけど、初めてここ(WS優勝)までこれて最高です」、(3安打6打点 … )「今日はちょっと自分でもびっくりです」「うーん、何か夢みたいですね。長かったですよね。ぼくが来るまでは、ヤンキースは毎年のようにワールドシリーズにも出てたし、ワールドチャンピオンになっていたし、そういういう意味では長かったですよね」。 (ここ数年は、怪我などで悔しい思いもたくさんしたが … ) 松井「そうですね。でもね、どんなときも野球がしたい、勝ちたい、いいプレーをしたい、そういう気持ちがずっとありましたので、決して辛いことはないです」。(大舞台でこれ以上ないと言えるような存在感を示せた … ) 松井「どういうわけか、ワールドシリーズで本当にいいプレーができましたよね。本当にびっくりです」 (もう一度、ヤンキースの一員として戦いたい?) 松井「もちろん、そうなればいいと思うし、ぼくはニューヨークが好きだし、ヤンキースが好きだし、チームメートが好きだし、ここのファンが大好きだし、それだけです」。 ※ 2002年オフ、FAでヤンキースに移籍。1年目から打率2割8分7厘、16本塁打、106打点でア・リーグ優勝に貢献した。2005年オフに総額5200万ドル(約62億円)で4年契約をした。つまり今年は契約最終年に当たる。今季は142試合の出場で打率2割7分4厘、90打点、28本塁打。 ※ 松井は、結局一年を通して守備につく事が出来なかった。怪我の具合は心配だが、そのハンディを補って余りある松井の活躍ぶりだった。WシリーズのMVPという栄光は、ひとり松井のみならず、日本球界にとっても輝かしい金字塔となった。 これでヤンキースが松井と契約更改しなかったら、ニューヨーカーだって、黙っちゃいられまい。ジーターと同い年の松井は、ジーターと共にメジャーリーガーの求められるべき理想の風格を身に備えてきたようだ。 ◇ 渡米7年目の夢の実現 ワールドシリーズ優勝とシリーズ最優秀選手のタイトルを、同時につかんだヤンキースの松井秀喜は、「最高です。この日のために1年間頑張ってきた」と満面の笑みを浮かべた。 メジャーの頂点を目指して、毀誉褒貶の厳しいヤンキースで戦ってきた“思いのたけ”が渡米7年目で結実した。この瞬間、松井はイチローを遥かに越えた。 |

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