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平成21年12月20日(日)昨日:COP15、採択見送りで決裂を回避。 国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)は19日、2013年以降の地球温暖化対策の国際枠組みの骨格を示した政治合意文書「コペンハーゲン合意」を採択できず、承認にとどめて閉幕した。焦点だった各国の温室効果ガス排出の削減義務づけは、来年末に向けて改めて合意をめざすことになった。 議長国デンマークはCOP15に先立ち、先進国と途上国の歩み寄りが難航することを見越して、法的拘束力のある新たな議定書の採択を断念。その代わりにめざしたのが、COP史上初の首脳級会合を開き、政治意思によって拘束力を担保する合意文書の採択だった。 合意文書は、温室効果ガスの2大排出国である米国と中国、そして日本を含む二十数カ国で立案。だが、最後まで先進国と途上国の対立はとけず、全会一致が原則の採択は見送られた。数少ない途上国の反対に配慮し、COPとしての結論は「合意に留意するという決定を容認」となった。日本政府はこれを事実上の承認と説明している。 ※ 排出量取引など国際的な温暖化対策をリードしてきた欧州各国にとっては、ほろ苦い会議となった。バローゾ欧州委員長は「我々の野心のレベルを下回る」と落胆を隠さない。 コペンハーゲンでポスト京都議定書の骨格を固め、2010年前半に正式に採択すると言うシナリオを、EUは描いてきた。だが先進国の排出削減目標の設定は先送りされ、議定書の骨格が見えたとはいえない結果に終わった。 世界一の温室効果ガス排出国である中国の、猪突猛進を止める術はない。 12月20日は、霧笛記念日です。 1879年(明治12)12月20日、尻屋埼灯台(青森県東通村)に日本初の 蒸気式霧笛が採用されたことを記念するものです。 ◇ 納沙布岬灯台( 北海道根室市納沙布 ) 道東北海道ならびに日本列島の最東端に建つ納沙布岬灯台。北海道で最も古い灯台でもあり、1869年(明治2年)にアメリカへ渡る船のために標木を建てたのがその始まりと言われています。灯台が建設されたのはその3年後、1872年のことです 納沙布岬と歯舞諸島を隔てる珸瑶瑁(ごようまい)水道は海霧の発生しやすい交通の難所。納沙布岬灯台の海側には大きな霧笛が設置されていて、海霧発生時は自動的に鳴り響きます。 ◇ 犬吠埼灯台( 千葉県銚子市犬吠埼9576 ) 犬吠埼灯台の後ろにある霧笛室。雨や霧などで視界が悪い時に、音によって航行中の船舶に位置を知らせる音の灯台です。電波標識が主流になった現在は霧笛の廃止が進んでおり、日本には20ヶ所ほどしか残っていません。この犬吠埼灯台の霧笛室は、明治43年4月1日から運用されており、建設当時そのままの鋼鉄造りの建物とともに、存在そのものが航路標識史の貴重な歴史的資料となっています。 主流のダイヤフラムホーン(電磁式発信器)ではなく、日本で唯一、犬吠埼灯台だけに使われているエアサイレン(圧搾空気方式)で、圧縮空気により音を発生させ35秒周期で5秒間吹鳴。屋根の上には海に向けられた大きなサイレンを見ることができます。 1960年、日活映画 『 霧笛が俺を呼んでいる 』 主題歌:赤木圭一郎 ※ 芦川いずみ、吉永小百合。 2009 New Year Foghorn in Tokyo Bay. |

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