今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 平成21年12月27日(日)昨日:鳩山首相「憲法改正議論を」、やっぱ宇宙人?

 鳩山首相は26日、ラジオ日本の正月番組収録で、憲法改正について、民主党内での検討を再開し、超党派で議論すべきだとの考えを表明した。社民党は憲法改正に断固反対しており、首相の発言は連立政権内で新たな火種となるのは必至。

 首相は「今考えられるベストな国のあり方のための憲法を作りたいという気持ちがある。必ずしも9条の話ということではなく、地方と国のあり方を大逆転させる地域主権という意味における憲法の改正だ」と述べた。そのうえで、「党の代表でもあるから、党の中でしっかり議論してほしいという思いは強く持っている。党の中で指導力を発揮してまとめて、連立の中でもまとめる必要はあるが、むしろ超党派で議論することが非常に大事だ」と語った。

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 首相は野党時代の2005年、憲法改正試案を発表したこともある改憲論者だが、首相就任後は「内閣は憲法順守義務がある」などとして憲法改正に関する言及を避けてきた。民主党も衆院選の政権公約で「慎重かつ積極的に検討」と指摘したのみだ。党の改憲案を協議してきた党憲法調査会も活動を休止している。 首相はまた、内閣支持率が20%前後まで下がった場合、国民の支持を得ていることにならないのではと問われ、「それはそうでしょうね」と答えた。24日の元公設秘書の起訴を受け、自らの進退については世論の動向を考慮する、と述べたことに関連したもの。

 ※ 思い出されるのは細川護熙氏の余りにも潔い退陣劇だ。肥後細川家の第18代当主であられる細川氏は、佐川急便からの献金疑惑でさっさと退陣された。38年ぶりの政権交代は、あえなく頓挫した。鳩山氏も、細川家に劣らぬ名家の出自で、そもそも未練気がない。政治家的狡知を持たない。人間的には、とても好感が持てる。でも、政治家としては … 、余りにも危うい。 細川氏のように作陶に精出す日々は、まだまだ先のことにして欲しい。切に、そう願う。

 ※ さる人の言に曰く、愛妻家に天下の事を託すこと能わず。



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 12月27日は、椋 鳩十の命日です。

 椋 鳩十(むく はとじゅう、1905年〜1987年)(本名:久保田彦穂)

 長野県下伊那郡喬木村阿島出身。旧制飯田中学(現・長野県飯田高等学校)、法政大学法文学部(のちの文学部)国文科卒業。大学在学中、佐藤惣之助の『詩の家』同人となり、1926年に詩集『駿馬』を発表。卒業後、鹿児島県熊毛郡中種子高等小学校に代用教員として赴任するも、3ヶ月で解雇される。 その後に姉の紹介により、同県姶良郡加治木町立加治木高等女学校の国語教師に着任。仕事の傍ら、宿直室を使い作家活動を続け、1933年に最初の小説『山窩調』を自費出版。この時初めて椋鳩十のペンネームを使う。

 戦時下の状況で自由な表現が弾圧される中、『山窩調』は発禁処分となる。 同年、『少年倶楽部』の編集長であった須藤憲三より執筆依頼の手紙が届く。椋は数年放っておいたが、須藤が送った「怠け賃」に感激し、児童文学を書き始める。

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 1947年、鹿児島県立図書館長を務める。館長として、GHQによる軍国主義的図書館資料の排除(実質上の廃棄・焚書)命令を書庫に封印する事を条件に命令実行を回避するなど、図書館の独立を守りながらも図書館の再建に努めた。

 県と市町村による図書館の共同運営を行って、市町村立図書館の設置が出来ない市町村では、教育委員会や公民館に図書館(サービス・センター)を設置して県立図書館がこれを支援した。また、県立図書館が主導して図書を購入し、市町村立図書館やサービスセンターに貸し出す事で市町村図書館・サービス・センターと県立図書館が役割分担を行う事で相互の役割補完を目指した。椋のこの運営方式を図書館学では「鹿児島方式」と呼称しており、後の図書館ネットワークの構築に大きな影響を与えた。 1958年には島尾敏雄を館長とする奄美分館を設置、1960年には読書運動である『母と子の20分間読書』運動を推進。 1967年からは鹿児島女子短期大学教授を務めた。

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 鹿児島県内の小中学校・高校の校歌に詩を提供しており、今なお歌われ続けている。作詞者名には本名が書かれている場合もある。 1987年に逝去、享年82。 長野県下伊那郡喬木村に椋鳩十記念館、鹿児島県姶良郡加治木町に椋鳩十文学記念館。1991年より椋鳩十児童文学賞が開催されています。 2007年現在、『大造じいさんとガン』は、小学5年生の国語教科書の教材になっています。


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 ◇ 『大造じいさんとがん』(1980年・児童学校学習最適賞受賞)

    第5学年 国語科学習指導案(抄)

    情景を思いうかべて (物語 大造じいさんとガン)

 教材観:本教材は、狩人である大造じいさんとガン(雁)の頭領である「残雪」との4年間にわたる知恵比べの物語。手段を駆使して大造じいさんは、なんとかガンを手に入れようとするが、残雪は頭領として巧みな知恵で仲間を罠から守ろうと導いていく。時間の流れにそって4つの場面にわかれていて、その場面の中にもその年、その年の大造じいさんと残雪との戦いの場面が盛りこまれ、両者の知恵の限りを尽くしての壮絶な戦いがくり広げられる。

 この両者の知恵比べが実におもしろく読み手をひきつけていく。回を重ねるごとに、残雪の知力の限りを尽くして挑む気概もさることながら、残雪の聡明さ、頭領としての残雪のすばらしさに大造じいさんは心をうたれていく。そして最後には、残雪の仲間に対する愛情、頭領らしい威厳に対して尊敬の念を抱くようになる大造じいさんの心情が美しい情景描写と結びついて味わい深いものとなっている。

 この両者の戦いを通して、大造じいさんの愛情深い人間性にふれ、残雪の生きざまに感動しながら、自分自身もより心豊かな人間へと変容しようとする気持ちを育てたい。また残雪に共感しながらも、大造じいさんの気持ちになって心情や情景を読み味わい、真に生きるとは、真の勇気とは、真の友情とは、などについても考えさせていきたい。

 ※ 以下、ポイントの箇条書きが縷々記述されています。頭痛くなる感じです。こんな風に文学が、細切れ的に“鑑賞”されるのかと呆れた。指導要領って、何だろうか。予定調和的に児童を誘導して、文学の芽を摘むことがなければ良いが … 。

 ※ 高校で「奥の細道」を学んだ。ぜんぜん面白くなかった。それでも後年、かつて読んだことがあるという記憶は役に立った。その時点で結果を求めることなく、各自の独自の味読に任せればよいのだ。時を経て、文学の心が、その人に花ひらく。人それぞれの花をひらく。


 椋鳩十記念館・記念図書館
 http://www.vill.takagi.nagano.jp/sisetu/muku.html

 〒395−1101 長野県下伊那郡喬木村1459−2番地
 TEL:0265−33−4569



 〒899-5231 鹿児島県姶良郡加治木町反土2624番地1
 TEL:0995−62−4800


 【参照】12月27日、虎ノ門事件(1923年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/39155606.html

 【参照】(2月25日)正力松太郎が社長就任(1924年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/29060949.html

 【参照】12月27日、加藤登紀子の誕生日(1943年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/46229981.html

 【参照】12月27日、ワープロ専用機の生産停止(2002年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/26035763.html

 【参照】企業城下町・愛知県豊田市のゆく年くる年(2008年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/46239812.html

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