今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 平成22年1月7日(木)昨日:中国、新車販売1位 米21%減で3位転落。

 米調査会社オートデータが5日発表した2009年の米新車販売台数は、前年比21.2%減の1043万台と4年連続で前年実績を下回り、1982年(1032万台)以来、27年ぶりの低水準となった。 中国の2009年1月から11月の販売台数は、欧州28ヶ国と同様に既に1200万台を上回っており、中国が初めて米国を抜いて新車販売市場で世界でトップに立つ。米国は、世界第3位の市場に転落する。 米新車販売台数は、トヨタ自動車とホンダが米国で販売した合計にほぼ匹敵する280万台が1年間に減った計算。

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 メーカー別では、2009年に経営破綻し再建中のGMとクライスラーの米2社の落ち込みが激しく、GMは前年比29.7%減、クライスラーは同35.9%減だった。ビッグスリーの中で唯一、破綻しなかったフォード・モーターも同15.3%減。ビッグスリーの米市場での合計シェアは44.2%と、通年で初めて5割を割り込んだ2008年から更に3.3ポイント悪化した。 日本勢もトヨタが20.2%減、ホンダは19.5%減、日産自動車も19.1%減と苦戦。ホンダは通年シェアが11%とクライスラーの8.9%を抜き、米市場で初めて4位に浮上した。

 ※ かつては、良い車を所有することがステータスだった。CMのキャッチコピーも「隣の車が小さく見えまーす」と言って、競争心を煽った。 今日では、たまの休日にしか乗らない自家用車に、過剰なコストを負担するだけの余裕もなくなった。そこで、カーシェアリングが普及し始めている。自家用車とレンタカーとの中間、月極めレンタカー的なカーシェアリングで充分に日常の用は足りる。自動車に関わる税金も、駐車場代もガソリン代も保険代も基本料金に含まれているので、きわめてリーズナブルな価格設定だ。 今の時代に都市近郊にあって、車を個人所有することは甚だエコに反する。エコカーに乗り換えるなど、本末転倒のエゴでございます。



 1月7日は、「昭和最後の日」です。(1989年)

 1989年1月7日、昭和天皇(1901年〜1989年)崩御。
 1月8日、皇太子・明仁親王の即位。元号法に基づき平成と改元。

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 一本のバナナと昭和生まれかな   北迫正男

 季語は「バナナ」で夏。「昭和ひと桁生まれ」の感傷的感慨の一句。 その世代が子どもだった頃の「バナナ」には、熱い思い入れが拭いがたく残る。当時のバナナは高価であり、今のように気楽に房ごと買えるような果物ではなかった。リンゴなどもそうだったが、病気になったときとか、何か家で良いことがあったときとか、そういうときでもないと口に入らなかったのだ。

 そして敗戦後ともなれば、バナナどころの話ではない食糧難時代に突入する。戦前の昭和生まれにとって、まさにバナナは魅惑の食べ物だった。 そしていつしか、気がついてみたらバナナは巷に溢れていた。果物屋や八百屋だけではなく、そこらのスーパーマーケットでも、昔に比べれば「超」がつくほどの安値で売られている。だが、いくら安価になっても、いつまで経っても、そうした世代がバナナを前にすると、昔の憧れの気持ちがひとりでに甦ってきてしまう。すっかり「昭和の子」に戻って、「一本のバナナ」を暫し見つめている。(清水哲男)

 ※ 思えば、鶏卵も同様に“貴重品”だった。一個の玉子をよくよく掻き混ぜて、公平に一家四人で分け合って、ご飯にかけたものだった。母は玉子を掻き混ぜる名人だった。



 ◇ 本日は、七草粥を食べる日です。
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 ◇ 松納め(地域により、まちまち。)

 松過ぎの又も光陰矢の如く   高浜虚子

 掃きならし門松とりし跡と見ゆ   亀井絲游

 日の暮のとろりと伸びし松納   福田甲子雄

 松過ぎの弁当つめてもらひけり   清水基吉

 初場所のすまねば松の取れぬ町   石川星水女

 松の内妻と遊んでしまひけり   川口松太郎

 言うまでもなく「松の内」は正月七日まで。古くは十五日までが松の内とされていたが、幕府の命令もあって短縮されたのだという。また三が日を過ぎると、松をはずす地方が増えた時期もあったらしい。今や、三が日どころか元旦も休まず営業する大型店さえ、珍しくなくなってしまった。のんびりとした正月気分など、時代とともにアッという間にどこかへすっとんで行ってしまった。たちまち慌ただしい日常に舞い戻ってしまう。

 掲出句の夫婦は、何をして遊んだのかは知らないが、「遊んでしまひけり」 … やるべき仕事もあったにもかかわらず、ついうかうかと日を過ごしてしまったという後悔とともに、「まあ、松の内だもの」という微苦笑が感じられる。子や孫、あるいは友だちと遊ぶのではなく、妻と遊んだところにこそ、この句のポイントがあり味わいがある。大方の人が、新年早々の意気込みとは別に、うかうかと時間をやり過ごしてしまうケースが多いのも松の内。落語家だけは高座で1月中は「おめでとうございます。本年もどうぞご贔屓に……」と連呼しつづけている。

 作家・松太郎の妻・三益愛子は、「母もの映画」で往時の人々の涙をさらった名女優。晩年はがらりと一転して、舞台の「がめつい奴」で「お鹿婆さん」役で活躍した。 川口松太郎と三益愛子と、はたしてどんな正月を楽しんだものやら。(八木忠栄)


 【参照】1月7日、七草爪
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/39391503.html

 【参照】1月7日、七草粥、人日の節句(人の日)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/26603671.html

 【参照】1月7日、荒金天倫忌(1990年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/46399126.html

 【参照】ドコモ、PHSの終焉(2008年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/39398496.html

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森鴎外の句に、なるほど、そうだそうだと、相槌を打つのは昭和生まれの一桁世代でしょう。南瓜が手に入れば、オンの字でないですか。
食べ物の恨みから、戦争絶対反対!

2010/1/8(金) 午前 1:57 [ kaz*_51** ]


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