今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 平成22年2月17日(水)昨日:「はまる」ギャンブル・ゲーム、「依存学」創設。

 何かに「はまる」現象を多角的に研究する「依存学」を創設しようと、京都大学の西村周三副学長らが、NPO法人「依存学推進協議会」の認可申請をした。医学だけではなく、経済学、社会学など分野をこえた研究者が集まり、「はまる」ことの本質をとらえ、マイナス面だけでなくプラスに生かす道も探りたいという。

 何かに夢中になることは成長の過程で欠かせない。ゲームや飲酒なども適度に楽しめば気分転換になる。しかし、はまりすぎると、体を悪くしても飲酒を続けたり、借金をかさねながらギャンブルにのめり込むなど問題行動になる。

 ギャンブル、ゲームや携帯電話などにはまる現象については実態すら不明だ。「依存学」では、夢中になることと依存の差はどこにあるのかなどについて脳の働きから解明し、診断や治療法の開発をめざすほか、依存症の社会や経済に及ぼす影響の解明、依存症になった人の救済システムの構築、教育や啓発などの研究・実践に取り組む。サポート団体との連携もしていきたいという。

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 ※ 西村氏は「熱中するものがあることは、活力ある豊かな社会につながる。依存の本質を明らかにして、マイナス面の研究だけでなく、『はまる』ことのプラスの側面も広く研究していきたい」と話す。 そもそも生きものとは、生きることに『はまった』存在。それに醒めてしまえば、死ぬ他ない存在。何に依存して生きてゆくかが、その人の個性を形成し、その人の人生を決定づける。人はそれぞれの未分化の「物語」を抱えて生きている。あなたの「物語」に幸あれかし。



 2月17日は、マダム・バタフライの初演が大失敗した日です。

 1904年2月17日、ミラノのスカラ座で初演されたプッチーニ作曲による
 「マダム・バタフライ」が、不評を買い大失敗に終わります。
 同年5月28日、ブレシアで再演された改訂版は成功を収めます。


 ◇ 「マダム・バタフライ」(蝶々夫人)

 2幕もののオペラ。プッチーニの「御当地三部作」の最初の作品。
 (他2作は、「西部の娘」、「トゥーランドット」)

 長崎を舞台に、没落藩士令嬢の蝶々さんとアメリカ海軍士官ピンカートンとの恋愛悲劇。物語は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィアの弁護士ジョン・ルーサー・ロングが、1898年にアメリカのセンチュリー・マガジン1月号に発表した短編小説(Madame Butterfly)」を原作に、アメリカの劇作家デーヴィッド・ベラスコが制作した戯曲を歌劇台本化したもの。1904年2月17日、ミラノのスカラ座で初演されたそれは大失敗だったが、同年5月28日ブレシアで上演された改訂版の成功以来、標準的なレパートリー作品となった。

 色彩的な管弦楽と旋律豊かな声楽部が調和した名作で、日本が舞台ということもあり、プッチーニの作品の中では日本人に最もなじみの深い作品。特に第2幕の詠唱「ある晴れた日に」は非常に有名。 蝶々役の歌手にとっては、終始出ずっぱりで歌のパートも長く、愛らしい娘役であるにも拘らず、プッチーニのソプラノ諸役の中でも特にテッシトゥーラが低く、中低音域に重点を置いた歌唱が求められるため『ソプラノ殺し』の異名を持つ。

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 プッチーニは、24歳の若さで最初のオペラを書いてから、35歳の時に書き上げた3作目の「マノン・レスコー」で一躍脚光を浴びる。 その後「ラ・ボエーム」(1896年)、「トスカ」(1900年)と次々と傑作を生み出す。彼が「蝶々夫人」を書くのは、そんな音楽家として脂の乗り切った時期だった。

 プッチーニは日本音楽の楽譜を調べたり、レコードを聞いたり、日本の風俗習慣や宗教的儀式に関する資料を集め、日本の雰囲気をもつ異色作の完成を目指し熱心に制作に励んだ。当時の日本大使夫人の大山久子に再三会って日本の事情を聞き、民謡など日本の音楽を収集した。1902年には、パリ万国博覧会で渡欧していた川上貞奴にも会ったと伝えられる。


 ショートアニメ「マダム・バタフライ」



 1904年2月17日、ミラノ、スカラ座での初演はプッチーニの熱意にもかかわらず振るわなかった。失敗の理由はいくつか指摘され、初演版では、第2幕に1時間半を要するなど上演時間が長すぎたこと、文化の異なる日本を題材にした作品で観客に違和感があったなど。落胆したプッチーニだったが、すぐさま改稿に取りかかる。改訂版の上演は3ヶ月後の同年5月28日、イタリアのブレシアで行われ、大成功を収める。その後、ロンドン、パリ公演とプッチーニは何度も改訂を重ね、1906年のパリ公演のために用意された第6版が、21世紀の今日まで上演され続けている決定版となった。


 「マダム・バタフライ」



 ◇ 「蝶々夫人」のストーリー

 明治中期の長崎を舞台に、士族の娘・お蝶とアメリカ海軍のピンカートン中尉との愛と悲劇を描く。二人は恋をして結婚、子供までもうけます。しかし、ピンカートンは単身帰国してしまう。お蝶は彼の帰りを待ちますが、なかなか戻って来ません。やがて3年の月日が流れ、ピンカートンが長崎にやってきました。しかし、彼の傍らには妻・ケイトが寄り添っていたのです。

 ピンカートンは、お蝶に残酷な言葉を投げかけます。お蝶との間にできた子どもを引き取りたいとの申し出でした。お蝶はショックを受け、このまま侮辱を受けるよりは、武士の娘として潔い死を選び自刃して果てます。

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 お蝶は仏壇の前に座り、父の遺品の刀を取り出し、「名誉のために生けることかなわざりし時は、名誉のために死なん」との銘を見つめ自刃しようとする。そこへ吾が子が走り寄る。お蝶は子供を抱きしめ、アリア「さよなら坊や」を歌う。そして、子供に目隠しをして日米の国旗を持たせる。お蝶は懐剣を喉に突き立てる。いまわの際に吾が子に手を伸ばすお蝶。異変を聞きつけたピンカートンが戻ってくるが、既にお蝶は絶命 … 、  終幕。



 ◇ クラスター爆弾 オスロ条約の批准30ヶ国に、8月発効(2010/02/17)

 不発弾が市民に被害をもたらすクラスター爆弾の使用や保有、製造を全面的に禁止するクラスター爆弾禁止条約(オスロ条約)の批准国が16日、30ヶ国に達し、同条約は今年8月1日に発効することが決まった。市民主導の軍縮条約が発効するのは対人地雷禁止条約(オタワ条約)の1999年3月から11年ぶりとなる。日本を含めた条約加盟国は2018年までの廃棄を義務付けられる。

 ブルキナファソ、モルドバがニューヨークの国連本部に16日午後(日本時間17日未明)までに批准書を寄託、批准国が条約規定で発効に必要な30となった。日本が2009年7月に批准したほか、独、仏、ノルウェー、オーストリアなどが批准していた。国連の潘基文(バンギムン)事務総長は「クラスター爆弾によって子供を含む多くの市民の命が奪われてきた。国連は爆弾の使用、貯蔵を終わらせるよう職務を遂行する」との声明を発表した。 発効後は、使用、製造、輸出入(移動)が即時禁止され、8年以内の備蓄の廃棄や、10年以内の不発弾除去が義務付けられる。また、不発弾除去への支援や、被害者への援助も求められる。

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 クラスター爆弾は、ベトナム戦争やイラク、アフガニスタン戦争などで使われ、不発弾として残る率が高く、多くの市民を殺傷してきた。米露中などの軍事大国が禁止条約に難色を示す中、2006年の第2次レバノン戦争でイスラエルが大量のクラスター爆弾を使用したことを機に国際的非難が高まり、ノルウェーなど有志国と非政府組織(NGO)主導の軍縮運動「オスロ・プロセス」が2007年2月に禁止条約の協議を始めた。2008年5月に条約案で合意、12月にオスロで署名式が行われた。現在104ヶ国が署名している。運動開始から3年半で発効にこぎ着けることになった。 日本もクラスター爆弾を保有しているが、条約で例外的に認められている最新型クラスター爆弾も含めて全廃の方針を打ち出し、廃棄への準備を進めている。不発弾除去の支援にも取り組んでいる。


 【参照】2月17日、ノアの洪水の日
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/28678668.html

 【参照】2月17日、天使のささやきの日
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/40376069.html

 【参照】東芝ついに、HD DVD撤退(2008年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/40385867.html

 【参照】HD DVD搭載モデル、HPに「在庫限り」と告知(2008年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/40397529.html

 【参照】中川財務相が辞意表明(2009年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/47035311.html

 【参照】2月17日、セントレア開港4周年(2009年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/47030705.html

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