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◇ 嗚呼、末世の比丘、ここに極まれり! 自坊放火の疑いで僧侶逮捕 3億円の保険金目的か(2010年3月8日) 住職を務めていた寺などを全焼させたとして埼玉県警小川署は8日、非現住建造物等放火の疑いで、同県小川町小川の僧侶・西原弘道容疑者(53)を逮捕した。火災前日などに、本堂や仏具に約3億円の火災保険がかけられており、同署は保険金目的の放火とみて調べている。西原容疑者は「やっていない」と容疑を否認している。 逮捕容疑では、昨年11月5日夜、同県東秩父村の曹洞宗「聖岩寺」で、本堂や庫裏に灯油をまいて火を付け、計約490平方メートルとリースの高級外車を全焼させたとされる。 調べによると、西原容疑者は、車のリース代や小川町のマンションの住宅ローンで数千万円の借金を抱えていた。火災前日には、業者に依頼し、徳川家光や吉宗の押印のある「御朱印状」9通などを入れた荷物約60箱分を同県日高市の妻の実家に運び出していた。 ◇ 放火容疑 僧侶を逮捕 前日に保険2.5億円 東秩父の寺火災 自分の寺に放火したとして小川署は8日、非現住建造物等放火などの疑いで、住職だった僧侶・西原弘道容疑者(53)=小川町小川=を逮捕した。放火前日に約2億5千万円の火災保険に加入しており、保険金目的の可能性が高いとみて調べている。 逮捕容疑は昨年11月5日午後9時40分ごろ、東秩父村安戸、当時住職だった聖岩寺で、本堂や庫裏などに放火し、本堂約262平方メートル、庫裏約198平方メートル、物置約30平方メートルと乗用車1台を全焼させた疑い。西原容疑者は11月23日、住職を辞めている。 同署によると、本堂の数ヶ所と庫裏の寝室などからラジコン用エンジンオイルの反応が出ており、本堂裏の物置からは開栓済みのエンジンオイルの缶も見つかっている。 火災前日、本堂には2億750万円、仏具関係に4千万円の火災保険が掛けられていた。また庫裏などは2006年10月、5千万円の保険に入っている。西原容疑者には数千万円の借金があったと言う。 火災の翌日、日高市にある西原容疑者の妻(46)の実家からは、村指定有形文化財で、徳川将軍家から寺の領地として5石3斗の寄進を受け、寺内外の山林竹林諸役免除を印した1649年(慶安2年)の家光から家茂までの9通の古文書「御朱印状」をはじめ、過去帳、先代の位牌、袈裟などが見つかった。同容疑者は火災前日、これらの品々を運び出していた。ただ、村指定有形文化財の絵画「釈迦仏涅槃の軸」(縦3.6メートル、横2.7メートル)はまだ発見されていない。 同寺では2006年1月30日にも、当時の木造2階建て庫裏の2階一部が燃える火災が発生。西原容疑者は当時、火災保険の保険金など約5100万円を受け取っている。 西原容疑者は「やっていないものはやっていない」と今回の容疑を否認。同署では今後、保険金詐欺未遂についても調べていく方針。 近隣住民などによると、西原容疑者は火災の現場検証に立ち会い、時折涙を見せていたという。檀家の一人は「寺が燃えてショックだが、住職の逮捕はもっと驚いた」と話した。 檀家によると、同寺は開山時期は不明だが、約500年ぐらい前に建てられた。1803年(享和3年)に類焼で本堂が全焼。今回焼失した本堂は1813年(文化10年)の落慶という。 ◇ 地元では「秩父の破戒僧」として有名人(サンケイスポーツ) 約200年前に建てられた自分の寺に放火したとして、埼玉県警小川署は8日、非現住建造物放火などの疑いで、埼玉県小川町小川の僧侶・西原弘道容疑者(53)を逮捕した。西原容疑者は放火前日、本堂の火災保険に加入するなど、総額で約3億円もの保険に入ったうえで、文化財や家財道具などを運び出していた。実は西原容疑者は、昨年9月にも傷害容疑で捕まっており、『秩父の破戒僧』として地元ではかなりの有名人だった。 億単位の損害保険に加入した翌日に即、放火。日本の警察をナメているとしか思えない西原容疑者の逮捕容疑は、昨年11月5日午後9時40分ごろ、同県東秩父村安戸の聖岩寺で、本堂や隣接する庫裏などに灯油をまいて火をつけ、3棟約490平方メートルと乗用車1台を全焼させた疑い。 小川署によると、西原容疑者が消火活動をした形跡がないうえに、各棟がいっぺんに出火し焼け跡から灯油成分が検出された。 そのため放火が疑われたところ、火災前日に本堂に約2億1000万円、仏具に約4000万円の火災保険をかけていたことが判明。リースしていた乗用車BMWや自宅などにも保険をかけており、総額は約3億円にものぼった。 さらに、火災前日には引っ越し業者が寺から妻の実家に荷物を運んでいた。同署が捜索すると、消失したはずの村指定有形文化財を発見。3代将軍の徳川家光以降、9人の将軍の押印がある御朱印状9通だ。加えて西原容疑者は「自分の着替えや身の回りの品なども運び出していた」(捜査関係者)というから呆れ果てる。 火災当時は寺に一人で寝起きしており、家族は別居中。高級車を乗り回してスナックで豪遊を続け、昨年9月には小川町内のスナックで知り合った男性に「目がきれい」と言われなぜか激高、殴って傷害容疑で逮捕されている。この“破戒僧”ぶりには「檀家も頭を抱えている」。 聖岩寺は曹洞宗で約500年前の開山。焼失した本堂は約200年前に建てられた。西原容疑者は火災後に辞めたが、「祖父の代から住職を3代にわたって務めていた」。 にもかかわらず自分の寺に火をつけた動機とみられるのが保険金。BMWのリース残額約1500万円、住宅ローン約800万円など、西原容疑者には3600万円ほどの借金があった。 寺は2006年1月にも火災があり、約5000万円の保険金が支払われていることから小川署は関連を調査中だが、西原容疑者は「私は知りません」と容疑を否認している。ちなみに、今回の保険金は勿論、支払われていない。 ※ 西原容疑者は、驚くほど知能が低いようだ。住職はもとより、犯罪者たるの資格すらないようだ。これほどに分かりやすい犯行もあるまい。およそ悪事を為す者は露見せぬように工夫するもので、これほど明快に西原容疑者を炙り出す犯行とは、あるいは誰かが仕掛けた陥穽なのかと疑念すら抱かせるが、残念ながらそういう事ではあるまいと思われる。 祖父から三代にわたる住持職と言う。出家が世襲制のようになって既に久しい。さながら「守家」とも言える実態がある。寺の長男が後継者にならない場合、或いは長女に婿養子が決まらない場合など、寺族は辛い立場に置かれる。最悪の場合、住み慣れた寺を出ざるを得なくなるのだ。だからこそ、出来の悪い息子でも寺の後継者にさせるケースが無いとは言い切れない。檀家にしても、他所から来た僧よりも、慣れ親しんだ寺の「若」を好む傾向にある。 三界に身の置き所なき羅子の 煩悩無尽の修羅三昧
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