今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 平成22年5月7日(金)本日:鳩山由紀夫首相、官邸にて徳之島3町長と会談。

 鳩山由紀夫首相は6日夜、7日に予定されている沖縄の米軍普天間基地移設先として名前の挙がる鹿児島県・徳之島の3町長との会談について「まず率直におわびしたい。沖縄県民の負担を減らしたい思いの中で、徳之島の皆さんにご迷惑をかけることに理解をいただけるように努力したい」と述べた。 3町長は会談で受け入れ拒否を伝える考えを示している。

 ◇ 徳之島3町長「拒否」表明へ きょう首相と会談

 首相は飛行場ヘリコプター部隊の徳之島への分散移転受け入れに協力を要請する考え。しかし、3町長は6日夜、都内で会談し、受け入れを拒否する方針を確認した。首相との会談でもこうした考えを直接伝える見通し。

 首相は6日夜、首相官邸で記者団に「沖縄から近いところに所在する徳之島の皆さん方にご迷惑をおかけすることは十分に理解する中で、ご理解をいただけるよう努力して参りたい」と述べた。その上で自らが掲げた「5月末決着」について「変えるつもりは全くない」と強調した。 これに対し、3町長は首相に島民らの反対署名も手渡し、「島民の大半は移設に反対だ」と訴える方針。会談には、鹿児島県の伊藤祐一郎知事、地元選出の徳田毅・自民党衆院議員らが同席する。

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 本日5月7日は、官邸にて徳之島3町長と会談する日です。

 ◇ 民意を背にビジョンを持った交渉を(阿部知子氏)

 去る4月25日、沖縄読谷村の運動場を埋め尽くした県民の声は、沖縄の心を一つに普天間基地の国外・県外移設を断固求めていくとするものであった。 仲井眞知事をはじめ翁長那覇市長、伊波宜野湾市長、稲嶺名護市長、島袋うるま市長など次々と挨拶に立つ首長や県会議長のいずれもが超党派の県民の思いを各々の立場から発言した。また勝連漁協の代表や高校生の代表も、日々の暮らしを基地の恐怖に怯えることのないものにしていくのか決意を込めて語っていた。もう後戻りはできない、時計の針を逆に回すことはだれにもできないのである。

 政権交代を受けて、沖縄県民は長い間、日米両政府によって「止むなし」とされ続けた過重の基地負担に耐えるのではなく、本土と同じ人として当たり前の権利を要求し、また主権国家の国民として米国に対しても「新基地建設はよしとせず、日米地位協定の改定を求める」ことをはっきりと主張した。

 この大会をめぐっての本土の報道は、例えば仲井眞知事が明確に県内移設に反対を表明しなかったことを取り上げて、あたかも県内移設に余地と含みを残したと伝えたが、あの会場で仲井眞知
事は今まで見たことのないほどたくさんの県民が参加していることに、県民の「NO」の意思を肌身で感じ取っていたはずである。

 集会決議を受けて、大会の翌日に大挙して上京した沖縄県民の代表団に総理自ら会うことはなかった。日程の調整が必要なことは、総理という超多忙な職務を考えれば理解できないわけではないが、それでも時間をとるか否かは総理の意思にかかっている。連休中に鳩山総理は沖縄を訪れ、仲井眞知事、稲嶺名護市長らと会ったが、手順が違うのではないか。県民との対話を行ったが、それならこの上京した代表団と自らきちんと対面すべきだったと私は思う。

 4月18日には、総理の腹案とされる鹿児島県徳之島でも島民の半分以上を集めた大規模な反対集会が開かれた。その後3町長に会いたいと平野官房長官が申し入れたそうだが、官邸は一人一人の沖縄県民や徳之島の町民が、どんな思いで集会に参加しているのか、その県民や町民に支えられた首長の立場がいかなるものであるのか、全く理解していないのではないかと思う。

 地元の理解がなくとも日本の安全保障のためなら新基地建設はやむなしとする傲慢さや、しかるべく地元支援策を行えば地元は基地を受け入れるだろうという不遜さが見え隠れしている。 しかし、米国のラムズフェルド前国防長官すら「望まれない所に基地は置かない」と発言している。21世紀の米軍駐留には受け入れ先の合意が不可欠であることを県民は肌で知っている。 また基地に依存した経済や補助金行政が地域の活力や第一次産業の発展、地場産業の育成等に結びつかないことも多くの沖縄県民は見抜いてしまったのである。

 加えて、徳之島のように沖縄よりさらに小さな離島は、新政権による公共事業削減の影響をより大きく受けている。「公共事業が3割も減らされて、挙句に基地の受け入れを条件に補助金をち
らつかせる」ことを、島民への愚弄と受け止めたとしてもムリはない。まして沖縄と同様に、昭和28年までは米軍統治下であり、米軍の横暴や主権のなさ故の数々の辛苦を経験した島である。総理が訪ねた徳田虎雄氏が眼球の動き一つでそのことを伝えようとした生き様を総理はどう見たであろうか。

 今総理のなすべきことは、在日米軍との不幸な関係の改善(日米地位協定の改定)を第一に、また21世紀の日本の安全保障のビジョンを持って米国と対話すること、すなわち自らの持論である「常時駐留なき安保」と「東アジア共同体」への第一歩として沖縄の海兵隊を国外・県外へと移すために総力を挙げて米国としっかりと交渉することである。(阿部知子氏のメルマガより転載)

 ※ 阿部知子氏の思いと、鳩山氏の思いとは殆ど差がないように思われる。不幸なことに、それが最大の問題なのだ。政治に理想を持ち込むことは、得てして不幸を招く。初手から最善策を断念して、次善策で現実を半歩でも前へ動かす、それが政治的手法であるようだ。

 オバマ氏の「核なき世界」を現実的と見る政治家はいないだろう。やってる事は、打算的な核負担の削減のみだ。 人間が地上に創りだした「悪」は、滅びることがない。翻って「善」の、なんと脆いことか。 「悪」はみずから跋扈し、「善」は日々の丹精で露命をつなぐのみ。務めざるべからず。


 沖縄民謡 『 十九の春 』 朝崎郁恵 (補作詞・本竹裕助)


1(女)
 私があなたに惚れたのは ちょうど十九の春でした
 いまさら離縁と云うならば もとの十九にしておくれ

2(男)
 もとの十九にするならば 庭の枯木を見てごらん
 枯木に花が咲いたなら 十九にするのもやすけれど

3(女)
 みすて心があるならば 早くお知らせ下さいね
 年も若くあるうちに 思い残すな明日の花

4(男)
 一銭二銭の葉書さえ 千里万里と旅をする
 同じコザ市(or那覇市)に住みながら 逢えぬ我が身のせつなさよ

5(女)
 主(ぬし)さん主さんと呼んだとて 主さんにゃ立派な方がある
 いくら主さんと呼んだとて 一生添えない片想い

6(男女)
 奥山住まいのウグイスは 梅の小枝で昼寝して
 春が来るような夢をみて ホケキョホケキョと鳴いていた

 ※ 『十九の春』の五番の歌詞、これには本土に対する無念さ、やるせなさ、裏切られた想いが重なる。1972年の本土復帰にもかかわらず、相変わらず米兵による暴行事件が後を絶たず、犯人を逮捕する事すら出来なかった。日本政府に何を言っても、ぬかに釘。本土(ヤマトンチュー)の大切なお方とは、私たち沖縄ではなく、米国なのだと言う“あきらめ”が滲みでる。 「みすて心」は既に65年の歳月を数える。

 【参照】10月9日、「十九の春」の日
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/21299668.html


 ◇ 徳之島3町長「平行線だから、もう会わない」

 沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題で、政府がヘリコプター部隊の移転先として検討している鹿児島県・徳之島の3町長らは7日午後、鳩山首相と首相官邸で会談後、記者会見して「飛行場移設は絶対反対という民意は決して変わらない。これからますます強くなる。首相が来ても、お会い出来ない。会っても平行線だから」と語った。

 大久保明・伊仙町長は「首相の発言は予想通り、何とか引き受けていただきたいという気持ちはわかったが、民意は反対という正しい情報を伝えられた。その点では意味があった」と述べたうえで、「徳之島は長寿世界一が2人も出て、出生率も日本一。少子高齢化対策のモデルの島であり、地域力の残る島に基地は必要ない」と反対姿勢を改めて強調した。

 大久幸助・天城町長も、「サトウキビ生産などの農業立島であり、基地が来ると土地が取られて農業がダメになる。希少な動植物がいるので世界遺産に登録する話もある」と述べ、大久保町長は「地元記者から『沖縄に押しつけるのか』と聞かれるが、基地の議論ではなく、首相はオバマ米大統領と会い、軍縮の議論をしてほしい」と語った。 高岡秀規・徳之島町長は「今回の会談でわかったのは、基地は(徳之島の民意に反して)強制的には来ないということと、米国との調整がついていないこと。徳之島案はなくなるのではないかと期待して会談を終えた」と感想を述べた。



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   ◇ 今日の誕生花・クリンソウ(サクラソウ科)

   花言葉は、「もの思い」。

   みちのくの雨が綾なす九輪草   河野友人

 朝靄のうごく底からあらわるる 九輪草わが憂いをはらう  鳥海昭子


 【参照】5月7日、コナモンの日
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/48090066.html

 【参照】5月7日、鮫頭観音、出現(1251年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/32192781.html

 【参照】5月7日、新井 満の誕生日(1946年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/42159590.html

 【参照】山本昌、やっとかめ194勝目(2008年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/42176531.html

 【参照】ノースカロライナ州でオバマ氏勝利(2008年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/42163731.html

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