今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 平成22年6月27日(日)昨日:まさに底なし角界の賭博体質、ほとんど裏社会。

   佐ノ山親方が元力士弟に琴光喜の勝ち金分の支払いを促す

 大相撲の大関琴光喜関(34)が野球賭博の口止め料350万円を脅し取られたとされる事件で、琴光喜が元力士の古市満朝容疑者(38)=恐喝容疑で逮捕=に賭博の勝ち金を請求したことをめぐり、佐ノ山親方(34)=元大関千代大海=が古市容疑者の弟の現役幕下力士(34)に「金を支払うべきだ」と促していたことが関係者への取材でわかった。 警視庁は、これをきっかけに古市容疑者が琴光喜を脅し始めた可能性があるとみて、経緯を詳しく調べている。

 関係者によると、琴光喜は阿武松(おうのまつ)部屋の床山(29)を通じ、勝ち金約500万円を賭博の仲介者の元力士(34)に請求。元力士は、古市容疑者に多額の未回収金があるとして、古市容疑者から払ってもらうように伝えた。しかし、琴光喜側の請求に対し古市容疑者は支払いに応じなかったという。 琴光喜と親しい佐ノ山親方はこのトラブルを聞き、古市容疑者の弟の阿武松部屋所属の幕下力士に接触。古市容疑者側は琴光喜に金を払うべきだ、などと促したという。

 その後、古市容疑者は琴光喜側に「野球賭博をしているのはみんな知っている。350万円持ってくれば黙っていてやる」などと繰り返し電話するなどした。佐ノ山親方の動きを聞いた古市容疑者が逆上し、琴光喜を脅し始めた疑いがあるという。 琴光喜は今年1月下旬、床山を通じて古市容疑者に350万円を渡した。しかし、古市容疑者はさらに1億円以上を要求。耐えかねた琴光喜側は3月、警視庁に相談した。

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   旧体質の組織・日本相撲協会が裏社会を引き込む

 どこまで続く泥濘ぞ … 。大関・関脇にとどまらず、賭博熱は親方をも巻き込んでいた。 麻薬汚染、横綱の暴力、維持員席と暴力団の関係、そして野球賭博。日本相撲協会には「伏魔殿」なる言葉こそよく似合う。

 野球賭博について、誰が自己申告したかを公表しなかった日本相撲協会の判断が、マスメディアの取材合戦を煽った。 誰が手を染めていたのか? 各紙は連日、大見出しで報道してきた。名古屋場所まで2週間。果たして予定通り開催できるのか? 日本相撲協会の武蔵側理事長は「協会設立以来の大変な危機」と口では言うけれど、どこまで危機を認識しているのか甚だ疑問だ。

   悪の温床 角界をとりまく“タニマチ”体質

 部屋の力士を暴行の末、死に到らしめた事件でも、警察が当初、事件性を意図的に隠蔽した節を否定できなかった。 角界担当の記者連中が日頃の力士らの賭博行為について、全く知らなかったなどと言う状況は考えられない。所謂、持ちつ持たれつの関係が両者の間に醸成され、大手の紙面に角界の不祥事が初出することはない。先ず、週刊誌が先陣を切り、大手紙が後追いするパターンだ。もとより週刊誌側は、さほどの取材能力を持たない。どこからか、ネタを仕入れる訳だ。 遡って考えれば、外国人力士らが大麻、暴行などで処分されたケースに、人種差別的“匙加減”が本当に無かったのか、甚だ心もとない有様なのだ。

 関取衆の野球賭博は日常化していた。関与した関取の知人によると、関与が判明した15人の親方と関取の大半は、2年以上前から手を染めていたという。「シーズン中は毎日のように賭けていた」と知人。関与した関取らにとって、野球賭博は生活の一部だった。

 トータルの賭け金も、数万円の単位ではないという。「ほとんどが100万円以上は突っ込んでいる。何人かの関取で1000万円以上、負けた話も聞いたことがある」と別の関係者。すでに、琴光喜は警視庁の調べで数千万円もの負け金が発覚。他に元三役を含む数人の関取らが1000万円以上の異常な高額を突っ込んでいた模様で、日常化と共に金銭感覚がマヒした異常な実態があぶり出てきた。

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   琴光喜は解雇 or 除名? 野球賭博常連も大量解雇へ!

 大相撲の野球賭博問題で24日、大量の解雇者が出る可能性が高まった。複数の関係者の証言で、同賭博に関与した大半の関取・親方が少なくとも2年以上にわたり数百万円を賭けていたことが判明。処罰の基準を設定する特別調査委員会は数百万円以上を賭けていた場合、厳罰で臨む方針で、数千万円の負け金が発覚した大関・琴光喜(34)=佐渡ケ嶽=だけでなく、除名、解雇者が続出する非常事態が発生する。また、琴光喜への恐喝の疑いで、元力士の古市満朝容疑者(38)が警視庁に逮捕されている。

 賭博を調査する特別調査委員会は現在、関与を認めた29人から事情聴取を実施し、これまでに21人を終えた。これまでの調べでも「トータルで数十万円負けたことを聞いた」と弁護士の望月浩一郎委員。この金額が1回か複数回かは不明だが、1回で10万円以上なら一般常識とはかけ離れた賭け金が出回っていたことを裏付ける事実になる。

 調査委は今後、今月27日と7月3日の会合でまず名古屋場所の出場停止者を決め、4日の臨時理事会へ中間報告として答申する。これまでに処分の基準を「数千円はセーフ。数百万円はアウト」と示しており、今回、判明した複数の証言を照らし合わせると、大量の出場停止者が出ることは確実。極めて悪質な事実が動かない者は一気に処分を求めることもある。

 ※ 今回、協会が調査した上申書で、正直に野球賭博へかかわったことを申告した29人以外にも「やっていた人間は絶対にいるはず」とある関係者は語る。若手親方や三役格の関取ら10人近い協会員に疑惑が浮上しているという。すでに調査委は、申告しなかった協会員を虚偽報告の重罪と見なすことを明かしている。今後、嘘吐き親方、関取が発覚することも予想され、賭博問題はさらに混迷の度をを増す。 角界や、どこまで続く泥濘ぞ … 。

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 本日6月27日は、力士らの名古屋場所への出場可否を論議する日です。

 賭博問題、力士ら36人の聴取終了 調査委27日出場可否議論

 大相撲の賭博問題を調査する日本相撲協会の特別調査委員会は26日、野球賭博への関与を認めるなどした力士ら36人の聴取を終えた。調査委は27日に会合を開き、力士らの名古屋場所の出場可否などを議論、28日の臨時理事会と評議員会に報告する。 東京・両国国技館で記者会見した望月浩一郎委員(弁護士)によると、調査委は25日までに野球賭博に関与した大関琴光喜関を含む30人を事情聴取。さらに26日に6人から話を聴き終えた。

 36人のうち野球賭博への関与が判明したのは31人。26日に事情聴取した6人のうち4人は上申書を提出していなかった。調査委は当初、上申書を出した者のみ調べる方針だったが、望月委員は「色々な噂があって調査の必要があると判断した」と説明した。協会側が調査対象として加えることを求めたという。残る1人は野球賭博ではなく花札などの賭け事を上申書で認めたが、「金額が突出して多い」(同委員)ため事情を聴いた。(調査委は、不申告を重罪としている。)

 27日の調査委では聴取結果を材料に、名古屋場所の開催や関与を認めた力士の出場の是非など幅広く話し合う。会見に出席した吉野準委員(外部監事)は私見と断ったうえで、「金額の多寡や期間の長短で処罰に軽重が出るべきだ」と話した。

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 ※ 名古屋場所に出場できない上位力士が多数に及べば、当然のことながら名古屋場所は開催できない。事ここに到っては、協会を解体して第三者機関を立ち上げる他に、打開策は見出せないだろう。落ちるところまで堕ちた無能組織の末路や憐れ。 貴乃花新理事の“反旗”は、いささか遅きに失したのか。積年の旧弊を、十年一日の如く放置してきた古参理事の責任は、将に万死に値する。

 ◇ 名古屋場所を無理に開けば、みーんな外国人?

 21日にも小結・琴奨菊(26)、十両・清瀬海(25)と普天王(29)が、野球賭博に関与していたことが発覚。大関琴光喜をはじめ、9人がすべて日本人力士。 一方、29人の中にモンゴル、欧州など、外国人力士はいないとみられる。野球賭博は、プロ野球にかなり詳しくないと手を出しにくい。野球のない国で育った外国人力士は、これで難を逃れた格好?

 野球賭博に関与した協会員の処分に関し、相撲協会側が初めて「除名」や「解雇」といった厳罰を下す意向を示した。特別調査委員会の望月委員がこの日、両国国技館で現状を報告。協会の実態調査で野球賭博への関与を認めた29人の処分内容について「中には協会に残れないという処分も視野に入れている」と、「除名」や「解雇」など角界からの追放を意味する重い処分を下す意向であることを明言した。

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 特別調査委員会はこの日から5人前後の力士を事情聴取するなど本格的な調査を開始。望月委員によると厳罰処分の対象となるのは「反社会的勢力とかかわる賭博を中心となってやっている人物」で、ほかにも賭け金の額や悪質性などが判断材料となる。また親方、横綱、大関などの協会員の模範となる立場の人物については「他の人より処分は重くなる」と説明。

 これで一連の野球賭博問題の中心人物とされる三等床山の床池(29=阿武松部屋)に加え、責任ある立場にありながら野球賭博に関与した大関・琴光喜、大嶽親方、時津風親方(36)らが、協会から追放される可能性も出てきた。望月委員は最後に「野球の“黒い霧事件”は(八百長に関与した選手が)永久追放になった。相撲も甘い対応はしない」と、かつてプロ野球界を揺るがした不祥事を引き合いに出して、暴力団とのかかわりを徹底的に排除していく不退転の決意を示した。

 先の5月夏場所は幕内力士42人中、日本人が26人。上位を中心に外国人は16人で、名古屋場所も同数になる見込み。しかし、関与している力士が今後増える可能性は十分。出場力士は外国人力士のほうが多いという事態にもなる。 大相撲では2006年初場所から26場所連続で外国人力士が優勝している。日本人力士不在の名古屋場所は、名実ともに外国人力士のための大相撲を印象づけるかも … 。 相撲界は崩壊の危機を迎えた。



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   ◇ 今日の誕生花・ホタルブクロ〔提灯花〕(キキョウ科)

   花言葉は、「正義」。

   逢ひたくて蛍袋に灯をともす   岩淵喜代子

 ホタルブクロの俯く花に かくしおくほどのかすかな恥ずかしさあり 鳥海昭子

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 ※ 角界に正義のともしびあらまほし などて蔓延る穢れ禍事  清明心


 【参照】6月27日、清洲会議(1582年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/9606861.html

 【参照】6月27日、安保理で北朝鮮弾劾(1950年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/48765956.html

 【参照】6月27日、日照権確立の日(1972年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/43230787.html

 【参照】6月27日、雪印乳業の集団食中毒事件(2000年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/34086026.html

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大相撲賭博問題は、今、警視庁、東京地検がタッグを組んで、ちゃくちゃくと立件にむけて地固めを進めており、おそらく今後琴光喜以外にも複数の上位力士・親方が逮捕起訴されることでしょう。この現実からNHK、相撲協会の幹部は、目をそらそうとしています。ここが信じられません。事情徴収、逮捕のタイミングは、警察・検察が決めます。本場所開催中かどうかなど、関係ないし、先方は考慮してくれません。名古屋場所開催、放送を主張するのはいいけど最悪の事態を想定していません。場所中に逮捕者が出たらどうするつもりなのか?聞きたいですね

2010/6/27(日) 午前 9:44 [ やまだ ]


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