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平成22年7月1日(木)昨日:連立するなら … 「みんなの党」。 第三極の「みんなの党」との連立が可能と考える民主党候補者は44%、自民党候補者は76%にのぼることが明らかになった。 一方では、自民は公明党との連立に前向きなのに、公明は慎重な姿勢を示している。政権交代後、公明の自民離れが進んだ様子がうかがえる。 今回の参院選は、民主が国民新党と合わせ56議席以上をとり、与党で過半数(非改選を含め122議席)を維持できるかが焦点。実現できなかった場合、公明やみんなの党などを含めた「連立再編」に注目が集まりそうだ。 また、連立相手としての共産、社民両党は全く不人気だった。 ※ 目下、民主党が最も危惧するシナリオとしては、冷や飯喰いとなった小沢氏が、グループを引き連れて自民党と野合すること。民主党内では死に体となった同氏が、今後いかなる「乱世」を演出するか、その言動が興味深い。 7月1日は、香山リカの誕生日です。( 1960年生まれ ) ◇ 香山 リカ(本名非公開)精神科医、臨床心理士 ◇ 田辺伯孫、自分の馬と埴輪のと馬を交換す(雄略9年〔465〕7月1日) この日、河内国(大阪府東部・南部)から不可解な事件が報告された。それによると同国飛鳥戸(あすかべ)郡(河内飛鳥、大阪府柏原市・羽曳野市)の人、田辺伯孫(たなべのはくそん)の娘は隣の古市郡(羽曳野市)の人、書加竜(ふみのかりょう)に嫁いでいた。その娘が男の子を産んだ、と聞いた伯孫は娘婿の家を訪ねてお祝いをし、月夜になって帰途についた。 その途次、誉田の御陵の下で赤い馬に乗った人と出会った。大変立派な馬であるのを見て伯孫は内心欲しいと思い、自分の葦毛の馬に鞭を当て、赤馬と並んだ。すると赤馬は忽ち疾駆して行き、伯孫が必死に追いかけてもおいつくことが出来なかった。 その赤馬に乗った人は、伯孫が自分の馬を欲しがっているのを知ると馬を停め、自分の赤馬と伯孫の葦毛馬とを交換してくれた。駿馬を手に入れた伯孫は大変喜び、走らせて自分の家に帰ると厩に入れ、鞍を外して秣(まぐさ)を与えてその夜は眠りについた。 あくる朝、その馬を見ると埴輪の馬になっていた。不思議に思った伯孫は、誉田の御陵の所まで行ってみると、埴輪の馬が並んでいる間に自分の馬も立っていた。そこで馬を取り返し、その代わりに埴輪の馬を置いて帰ってきた、と言う。 誉田の御陵は応神天皇陵とされる誉田御廟山古墳(大阪府羽曳野市)。当時、この御陵のところには埴輪の馬が並べられていたことがわかる。 (日本書紀) 欲望の生まれ出る源は、己がこころ。 己がこころの源は、太古の虚空。 虚空の源こそ、「無」。 転変とめどなく、己がこころ(馬)を使役して、息む間もなし。 徒に虚空を手繰り寄せては、我が物と為す。 知らず、何れの処に向かってか没せむ。 ※ 人は誰しも「素」では生きていない。社会に出れば多くの「仮面」を用意して、社会人としての「良識」をわきまえた常識人となる。 あるいはまた、多くの「フィルター」を備えて、自分が好まない事象に対しては、用心深くコンタクトを回避している。 私たちは、それぞれが勝手に拵えあげた無限大の「仮想空間」に、かりそめの接点をほんの一瞬だけ共有した「偶然」を、「社会」と称しているに過ぎない。 ◇ 今日の誕生花・ハンゲショウ(ドクダミ科) 花言葉は、「内に秘めた情熱」。 木の揺れが魚に移れり半夏生 大木あまり どことなく寂しい風情の半夏生 秘めた想いのさゆらぐような 鳥海昭子 ※ 「半夏生」と言うもの、なかなかに奥が深いというか、ややこしいものである。先ず、半夏生は雑節の一つで、烏柄杓(カラスビシャク)という薬草(塊茎が半夏という生薬)が生える頃をさすもの。 あるいはまた、半化粧(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているように見える頃とも言われる。今年は、明日が半夏生に当たります。夏至から数えて11日目です。即ち、天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となります。 農家にとっては大事な節目の日とされ、この日までに農作業を終えて、この日から5日間は休みとする地方もあります。また、この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりしました。また三重県の熊野地方や志摩地方の沿岸部などでは、「はんげ」という妖怪が徘徊するとされ、この時期に農作業を行うことに対する戒めともなっています。 ※ 上方ではこの日に蛸を食べ、讃岐では饂飩を食べ、福井県では大野市などで焼き鯖を食べる習慣があります。いずれも、農作物の順調な生育を願う心が反映したものとか。 タコを食べると田畑に植えたものの根が、蛸のようにしっかりと根をはると言われます。 |

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