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平成22年7月25日(日)一昨日:特別調査委員会が山口特別調査委員を解任。 大相撲夏場所(5月9〜23日、両国国技館)の14日目に維持員席で指定暴力団住吉会系組長が観戦していた問題に関し、23日に両国国技館で行われた特別調査委員会で山口弘典氏(77=日本プロスポーツ協会副会長)が委員を解任された。 山口氏が最高顧問を務めるヤマグチ土浦ボクシングジムの岩本悟会長(60)が手配したチケットが暴力団関係者に流れたため。相撲界を改革する側が処分される異常事態となったが、解任には疑問の声も上がっている。 山口氏は、「暴力団にチケットが回るのは寝耳に水だった。岩本が私の弟子なのは間違いないが悪いことはしていない。一つだけ言えるのは不注意だったということ」と解任を受け入れる心境を話した。 暴力団関係者が維持員席に現れたのは、夏場所14日目の5月22日。席を保有していた維持員は元呼び出し(73)だった。元呼び出しと親交がある岩本氏は、世田谷区の建設会社から依頼されてチケットを渡した。それが暴力団関係者に流れた。経緯は不明という。 岩本氏はこの建設会社の前社長と親交がある元世界王者・ファイティング原田氏の依頼で、過去にチケットを手配していた。前社長が病気で倒れたため関係が途切れたが、今年1月に「何とかならないか」と連絡を受け、夏場所のチケットを手配。だが、当日に現れたのは知らない人物だったという。 一部報道で問題が発覚したため、山口氏はこの日に行われた特別調査委員会で「私は悪いことをしていないし、岩本も悪くない」と主張。 「監督責任がある」とする他の委員が辞任を促したが拒否。調査委は解任を理事会に勧告し、すぐに行われた持ち回りの理事会で解任が決まった。 山口氏は「やましいことはない。辞任は非を認めることになるので、クビの方がよかった」と説明する。茨城県内で巡業の勧進元をしたこともある知識が期待されていただけに、「維持員制度は、しっかり調べて報告書をつくろうと思っていた。相撲が分からない人ばかりになって心配だ」と悔しさをにじませた。 村山弘義理事長代行 「山口さん本人としては不名誉だと思うが、特別調査委員会の信用性という点を考慮すれば、辞任の勧告はやむを得ない。非常に残念」。 特別調査委員会伊藤滋座長(早大特命教授)「山口委員には(ボクシングジム会長に対する)監督責任がある。自らお辞めになるのも一つの手と申し上げたが(山口委員は)特別調査委で客観的に結論を出していただきたいということだった」。 特別調査委員会野呂田芳成委員(元衆院議員)「山口さんは反社会勢力排除に大変な熱意を持っていたが、特別調査委員会は疑惑、疑念が一切あってはいけない。クリーンな組織として、辞任勧告は避けられなかった」。 ※ 維持員席のチケットを横流しすることが通例となっているところに、角界のタニマチ気質が覗かれる。もとより興行は、「そっち系」の方々の専門分野だった。 維持員席と言う「プラチナチケット」を利用してきた相撲協会の責任こそ、第一に追求されるべきだろう。 角界不祥事の連鎖が止まらない。連勝記録を驀進中の横綱・白鵬の心も真っ白な気分とは程遠いことだろう。 物言ひの絶ゆることなき相撲界 曇りがちなる白鵬の記録 。 7月25日は、「かき氷の日」です。 かき氷のかつての名称である「夏氷(なつごおり)」から、 7月25日の「725」を「ナツゴ」と読みます。 この日が最高気温記念日であることから、かき氷にふさわしいとして 日本かき氷協会が制定しました。 ◇ 今日の誕生花・ヒマワリ(キク科) 花言葉は、「あなたはすばらしい」「崇拝」。 向日葵の一茎一花咲きとほす 津田清子 大輪のヒマワリ仰ぎ 先生と私と立って写っています 鳥海昭子 ※ 明日ありと思へぬほどの暑さかな |

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