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平成22年9月13日(月)昨日:未明の大使呼び出し、外務省「非常に無礼」。 東シナ海の尖閣諸島周辺の領海内で海上保安庁の巡視船と衝突した中国船の船長が逮捕されたことに、中国の戴秉国国務委員(副首相級)が丹羽宇一郎駐中国大使を呼び出して抗議したことに、日本政府内からは不快感が示された。 ただ、事態のエスカレートを避けるため、冷静に対処したい考えだ。 外務省幹部は「未明に呼び出すのは外交上、非常に無礼だ」と指摘する。別の幹部は「船長の逮捕を許した中国政府に対して中国国内世論の反発が高まっているので、国内向けのポーズだ」との見方を示した。 政府は「誰から抗議を受けても、粛々と国内法に照らして手続きを進めるだけ」との立場を変えていない。丹羽大使は戴氏から呼び出しを受けた際、従来からの政府方針を伝え、11日に東シナ海の日中中間線よりも日本側で海洋調査を行っていた海保の測量船に中国船が接近して活動の中止を求めたことについても改めて抗議したという。 ※ 事件は、中国船が故意に巡視船に衝突したと言う一点に尽きる。島の領有権とは直接には関わらないことだ。いかに外交に弱腰の日本でも、ここで屈服するような事はないと信じたい。国内法に則して、やるべきことをやるだけの事だ。その上での外交努力が求められる。 本日9月13日、ナゴヤドームで日本女子プロ野球が開催されます。 < 京都 4―2 兵庫 > (13日、ナゴヤドーム) 日本女子プロ野球リーグは13日、東海地方では初めてとなる公式戦をナゴヤドームで開催した。4616人の観衆を集めた試合は、京都が前期優勝の兵庫に4―2で逆転勝ち、後期の通算成績を3勝7敗3分けとした。 リーグを運営する日本女子プロ野球機構の片桐諭代表は「初見参の名古屋で、女子野球の魅力を感じてもらえたと思う」と手応えをつかんだ様子。太田幸司スーパーバイザーも「ナイスゲームだった。こういう試合をすれば、次も見に来てくれる」と話した。 ◇ 女子プロ野球観衆、“大台割れ”(9月8日) < 京都 4―4 兵庫 > (7日、わかさスタジアム) 京都の本拠地で、開幕戦から最多14試合(全31試合)を行ってきたわかさスタジアムで観衆が初の“大台割れ”823人となった。「出足が悪いので心配したが、夏休みも終わったナイターで、子どもさん連れのお客さんが、あまり期待できないから」と太田幸司・機構スーパーバイザーも残念そうな表情をみせた。 ◇ 日本女子プロ野球球団設立会見(2009年12月21日) 新たに来春開幕する日本女子プロ野球リーグ(日本女子プロ野球機構・片桐諭代表)は21日、大阪市内にて球団設立会見、および第1回ドラフト会議を行った。 10、11月に行われたトライアウト(入団テスト)の最終合格者、30名を2チームに振り分けるドラフト会議で、全選手の所属球団が決まった。リーグは、来年4月開幕予定。10月までの土日を中心に、前後期の2期制にて30〜40試合程度行う。1試合7イニング制を採用し、選手年俸は約200万円としている。 2チームの詳細は次の通り。 球団名・京都アストドリーム 本拠地・京都府京都市(わかさスタジアム京都) 監 督・大熊忠義(元阪急ブレーブス) コーチ・川口知哉(元オリックスブルーウェーブ) 球団名・兵庫スイングスマイリーズ 本拠地・兵庫県神戸市、尼崎市(スカイマークスタジアム他) 監 督・川越透(元福岡ダイエーホークス) コーチ・松村豊司(元オリックスブルーウェーブ) ◇ リーグ誕生の期待と課題 ドラフト会議により全選手の所属球団が決まった後、壇上、ベースボールキャップをかぶり、ホッとした顔の選手達の中央には、ロウソクに火が灯されたバースデイケーキが置かれた。今日が2つのチームのスタートであり、また日本女子プロ野球リーグの誕生ということなのだろう。 日本の女子野球は2008年、愛媛県松山市で開かれた第3回女子野球ワールドカップに優勝するが、高校、大学をはじめチームは少なく、競技人口は約600人と言われている。女子硬式野球の新しい「受け皿」として設立されたプロリーグには、出身地は北海道から沖縄、年齢は17歳から33歳、ワールドカップ日本代表から野球経験が全くない選手まで、様々な経歴のメンバーがいる。リーグのスーパーバイザーを務める太田幸司氏(57)は「単に強いチームということではなく、野球をやりたいという情熱をもった選手がそろっている。女子野球のパイオニア的存在になって欲しい」と話した。 その期待は選手達も感じており、女子野球ワールドカップのメンバーで、兵庫スイングスマイリーズへの入団が決まった厚ヶ瀬美姫内野手(18)は「多くの女子野球選手に夢が与えられるように頑張りたい」と抱負を語っている。また、女子のみで大学リーグに参戦していた中京女子大の奥田実里外野手(22、兵庫スイングスマイリーズ)も「女子野球に貢献できるようなプレイヤーになりたい」と話す。 来春のリーグ開幕に向けて期待はふくらむが、課題も多くある。女子プロ野球機構の運営母体である株式会社わかさ生活以外のスポンサーは未だ発表されず、球団運営の柱である集客数、入場料収入の目標も明らかにされなかった。また、パワーとスピードの男子との違いは歴然、女子野球の魅力をどう伝えるかが喫緊の課題だ。 球団設立会見には、30社を超える報道陣が集まった。話題と注目を集め、今日生まれたばかりのリーグだが、よちよち歩いている時間はあまりなく、4ヶ月後、課題をクリアしスクッと立ち上がれるだろうか。 ◇ 今日の誕生花・キキョウ(キキョウ科) 花言葉は、「変わらぬ愛」「気品」。 かたまりて咲きて桔梗の淋しさよ 久保田万太郎 次に咲くその次に咲く蕾もち キキョウむらさき凛として立つ 鳥海昭子 |

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