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◇ 中日が3年ぶり日本シリーズ進出 巨人を4勝1敗で下す(2010/10/23) < 中日4 - 3巨人 > (23日、ナゴヤドーム) 巨人: グライシンガー、高木、マイケル、クルーン、山口、久保 中日: 山本昌、河原、高橋、浅尾 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦は23日、ナゴヤドームで行われ、中日(1位)が巨人(3位)に4−3でサヨナラ勝ち。リーグ優勝によるアドバンテージ1勝を加えた対戦成績を4勝1敗として、2007年以来3年ぶり9度目の日本シリーズ出場を決めました。 中日が2点リードで迎えた九回表、巨人は矢野の適時二塁打などで同点としたが、中日はその裏、1死一、二塁から和田が左越え適時打を放ち、接戦に決着をつけた。中日は30日にナゴヤドームで開幕する日本シリーズで、パ・リーグのCSを勝ち抜いたロッテ(3位)と対戦します。 ◇ 和田、「最後くらいは」と開き直ってサヨナラ打 中日は2点リードの9回表に浅尾拓也が同点に追いつかれた。しかし、9回裏1死から2者連続四球で走者をためると、和田一浩が久保裕也の初球のストレートを引っ張り、レフトオーバーのサヨナラ打を放った。 9回の打席までCSファイナルステージの通算成績が14打数3安打0打点だった和田。「得点圏でことごとく打てずに、本当にピッチャーにシーズン同様迷惑をかけていた」と苦しんでいたが、「最後くらいはという気持ちでいったのが良かったと思います」と開き直ったことが殊勲の一打につながった。落合監督も「あそこで打ってなかったら今日の試合勝てなかった」と胸をなでおろす一打だった。 ◇ 落合監督「自分たちの庭で負けるわけにはいかなかった」 落合監督は、「ことし1年が始まる前から大変なシーズンになるだろうとは思ってましたけど、なんか今年を象徴するようなゲームでしたね」と激戦を振り返った。本拠地での試合に、「自分の庭でやってるわけですから、何があっても負けるわけにはいかない。それは私以上に選手たちが感じてたんじゃないかと思います」と気合が入っていたことを明かし、「よそ行きのゲームはできませんから、ナゴヤドームに合った、皆さんの声援に後押しされて、今日こうやって決めることができた」とファンに感謝を述べた。 試合終了後にはマウンド付近で選手たちの手により、落合監督は6度宙に舞った。シーズン2位ながらもプレーオフを制した2007年の日本シリーズ進出時にはなかったが、「今日だってやるつもりじゃなかったんだから。そしたらみんなに『こっちおいで』って言われたから(笑)。いいじゃん選手が胴上げしてくれるっていうんだから」と笑顔。しかし、「もう一回してもらわないとな。(中日のリーグ優勝と日本一の完全制覇は)56年ぶりだもんな」と日本一へ意欲を見せた。
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