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平成22年10月29日(金)昨日:18歳・里見女流名人が女流王将に、最年少三冠。 第32期女流王将戦三番勝負(囲碁将棋チャンネル主催)の第2、第3局が28日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で続けて行われ、挑戦者の里見香奈女流名人(18)が清水市代女流王将(41)に連勝し、通算成績2勝1敗でタイトルを奪取した。 里見は倉敷藤花位と合わせて最年少の女流三冠を達成。三冠になった女流棋士はこれまで2人だけで、清水の26歳の記録を大幅に塗り替えた。 一時は女流4タイトルを独占した清水が無冠となるのは実に1992年以来。 里見は現在、岩根忍女流二段(29)と第18期倉敷藤花戦三番勝負も戦っており、現在0勝1敗。 ※ 長かった清水市代時代、その終焉は女流将棋のさらなる発展と捉えよう。清水市代の失地回復は極めて困難だろう。世代交代とは、華やぐ若さと衰えを隠しきれない哀しみとが交錯するもの。今月11日、東京大学で将棋ソフト「あから2010」と対局して敗退した清水市代女流王将だった。(阿伽羅とは、仏教用語で10の224乗にあたり、将棋で可能な全局面数に近いことから命名されたもの。因みにチェスは10の120乗程度とされる。) 従来コンピュータは、ファジーな要素を多く含む将棋を不得手としてきたが、今回は4社のソフトをそれぞれ起動させ、“多数決”で次の一手を決めると言う変則的なものだった。人間側からすれば、相手の差し手を“読む”ということが論理的に不可能な状況とも言える。 それでも、弱冠18歳の里見香奈女流三冠ならば、「あから2010」に勝てるような気がする。コンピュータは、成熟した思考回路には勝てても、まだまだ“伸び代”を多分に含む未成熟な思考回路に対しては、やはり不得手であると思われるから。 ※ 余談ではあるけれど、日本の外交戦略には既定路線しかなく、生の情報に対してリアルタイムで反応すると言うことが不可能な国になっている。それは、明治が終って今日に到るまでの我が国の国体となっている。仮に某国と開戦したとして、某国はかなり初歩的なコンピュータソフトで日本に勝利できるだろう。 10月29日は、「とらふぐの日」です。 ◇ とらふぐの日 :「と(10)らふ(2)ぐ(9)」の語呂合わせ。 ◇ 今日の誕生花・ウメモドキ(モチノキ科) 花言葉は、「明朗」。 大空に風すこしあるうめもどき 飯田龍太 つぶらなる赤き実の照るウメモドキ さわやかにして神無月ゆく 鳥海昭子 |

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やはりここがいい!と、出戻ってまいりました。みんなの顔、いや、その人独特の味のある文章に再会できて、うれしゅうございます。まあ、せいぜい頑張って、投稿します。
2010/10/29(金) 午後 5:04 [ kaz*_51** ]
新旧交代とは、世の習いでしようね。勝負の世界でも同じこと。頂点を極めた人でも寂しいでしょうが、昂然と受け入れなければならないでしょうね。去った人に暖かい拍手を送りましょう。
2010/11/1(月) 午前 6:06 [ kaz*_51** ]