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平成23年2月3日(木)昨日:ムバラク大統領、出馬断念、独裁体制に幕引き。 エジプトのムバラク大統領(82)は1日午後11時頃(日本時間2日午前6時頃)、国営テレビを通じて演説し、今年9月に予定される大統領選に立候補しない意向を明らかにした。 連日の退陣要求デモで、約30年間事実上の独裁体制を維持してきた大統領は引退表明に追い込まれた。野党勢力は即時退陣要求を崩しておらず、事態が収束に向かうかどうかは不透明。演説を受けて、オバマ米大統領は1日、ホワイトハウスで声明を発表し、「秩序ある移行は、今始まらなければならない」と述べ、すぐに政権移行プロセスに着手するよう求めた。 ムバラク大統領は演説で「私は誓って、次の大統領選に出るつもりはない」と述べる一方、即時の退陣要求には応じない姿勢を強調した。 「残り数か月は平和的な権力移行のために尽力する」と公約し、大統領選の立候補要件を厳しく制限する憲法条項の見直しを人民議会(国会)に要請していることを明らかにした。憲法の規定では、野党や無所属の候補の立候補がほぼ不可能な状態になっており、憲法改正を要求する野党勢力に大きく譲歩したものだ。大統領は現在、5期目。政権の幕引きを自ら明確にすることによって、事態沈静化を図った。 だが、野党勢力の最大組織「ムスリム同胞団」の最高指導者ムハンマド・バディア氏は、「国民の要求にこたえた決断ではない。大統領が辞めない限り、対話には応じない」と述べた。また、野党勢力の結集を目指すノーベル平和賞受賞者のムハンマド・エルバラダイ前国際原子力機関(IAEA)事務局長は、米CNNテレビに対し、「(演説に)失望した。国民を欺いている」と述べて大統領を批判し、改めて即時辞任を求めた。 ※ 米国の日和見主義的国際戦略の馬脚が、「ムバラク独裁」でもあるのだ。 2月3日は、「大岡越前の日」です。 ◇ 大岡越前の日 享保二年(1717年)旧暦2月3日に、大岡忠相が南町奉行に就任するに由来。 また、宝暦元年12月19日に没するが、新暦の1752年2月3日に相当する。 大岡忠相(おおおか ただすけ、延宝五年<1677年>〜宝暦元年<1752年>) 江戸時代中期の幕臣・大名。大岡忠世家の当主で、西大平藩初代藩主。生家は旗本大岡忠吉家で、父は美濃守・大岡忠高、母は北条氏重の娘。忠相の子孫は代々西大平藩を継ぎ、明治を迎えた。 現在、書籍の最終ページに「奥付」が記載されるが、これは出版された書籍の素性を明らかにさせる目的で享保六年(1721年)に大岡越前が強制的に奥付を付けさせることを義務化させたことにより一般化したもの。 ◇ 今日の誕生花・ナズナ(アブラナ科) 花言葉は、「すべてを君に捧げる」。 わが声のふと母に似て鬼やらひ 古賀まり子 耳もとにぺんぺん草のシャラシャラと 鳴りし記憶のさみしさがある 鳥海昭子 ※ 三味線の撥の形に似た実がなります。そこから「ぺんぺん草」と云う。あるいは、三味線草とも言います。その昔、ぺんぺん草が玄関先とか屋根の上に生えると、その家が荒廃するとか。春の七草なんですけど … 。 屋根の上ぺんぺん草を生やしたる 屋上緑化のエコ・パイオニア。 |

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