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平成23年2月8日(火)昨日:さっぽろ雪まつり、初日から大いに賑わう。 7日開幕したさっぽろ雪まつり。メイン会場となる札幌市中央区の大通会場のあちこちでは、スノーボードのジャンプなど、様々なイベントが繰り広げられ、大勢の観光客でにぎわった。 初日の大通会場では、大雪像のオープニングセレモニーのほか、北京の中学生の演奏会などが開かれた。西6丁目の会場では道内から集まった温かい地元グルメを頬ばる人や、スノーボードのジャンプ台が作られた西3丁目では公式練習で空中に舞うスノーボーダーに見入る観光客の姿がみられた。 大通会場にはライオンキングの大雪像や、日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手の市民雪像など計146基が並ぶ。午後10時までライトアップされます。 2月8日は、ジュール・ベルヌの誕生日です。 ◇ ジュール・ベルヌ(1828〜1905) フランス中央部を流れるロワール河口の港町、ナントのフェイドー島に生まれる。ロワール川の港を往来する船を眺めながら育つうち、異国への憧れが強くなる。12歳の時に密航を企てた。父に連れ戻され、「これからは、空想の中でしか旅をしない」と誓ったと伝えられる。その後、多くの冒険小説、歴史小説を読み耽る。 科学的発見や発明への好奇心が強く、多くの探検家や地理学者とも知り合い、1851年頃すでに科学ロマンの壮大な構想を抱いていた。1862年、出版人エッツエルとの運命的な出会いを得て、「気球に乗って5週間」が出版され、大評判となる。その後「グラント船長の子供達」「海底2万哩」「80日間世界一周」「2年間の休暇(邦訳:15少年漂流記で有名)」等、次々と名作を生み出し、科学小説、SF小説の父とも呼ばれる。 人気作家となった彼は、自家用ヨット「サン・ミシェル号」を楽しむかたわら、1870年、アミアン市会議員を務めた。そして1905年、栄光に包まれ生涯を閉じる。 未来科学技術に関する彼の想定は、今日の技術世界を正確に予想しており、晩年は科学力の及ぼす破壊力にも留意しており、近年とみに、多角的な研究・評論の対象となっており、大いに再評価されています。 ◇ 『十五少年漂流記』(仏: Deux Ans de Vacances)1888年発表 少年向けの冒険小説。無人島に漂流した少年達が力を合わせて生活していく物語を描く。日本語版題名としては原題の直訳『二年間の休暇』も用いられます。 1860年3月、事故によって15人の少年だけを乗せた船『スラウギ号』(or スルギ号)はニュージーランドから嵐の海に漂流し、見知らぬ土地に漂着する。 ここは大陸か、あるいは島なのか。主張が対立した少年達は、確認するために海岸から内地へと調査に繰り出す。いくつかの発見の後に、ここが無人島、しかも近くに陸地などがない孤立した島だと認識するにいたる。 海風や波にさらされて傷んでいく船から、内地で発見した洞窟に移り住んだ少年達は、島に名前を与え、自分たちの代表として大統領を選出し、15人の植民地として運営していく体制を整えていく。島内で新たに発見する動植物や、工夫を重ねた道具の作成などで島での生活は次第に潤っていくが、フランス人のブリアンとイギリス人のドニファンとの対立を軸にした仲間割れは、15人の結束に少しずつヒビを入れていく。さらに弟ジャックの抱えていた秘密が、ブリアンに大きな衝撃を与える。 そして、漂流から2年目を迎えた嵐の夜、島に謎の船が流れ着いたことによって、少年達の生活は激動していく … 。 ◇ 今日の誕生花・サンガイグサ(シソ科)(三階草) 花言葉は、「調和」。 春めくと梯子の上で父が言ふ 菖蒲あや サンガイグサ咲き競いつつ早春の 野辺おだやかに夕陽がとどく 鳥海昭子 ※ 草丈は15〜30センチほどで、3〜4段の扇状の葉が茎をフリルのように囲み、3〜6月にはそこから1センチほどの薄紫色の花を咲かせます。上部の蕾のように見える部分は「閉鎖花」と云い、花を開かずに受粉してしまう、なんだか自己完結的な花ではあります。葉が階層的につくので、「サンガイグサ(三階草)」と呼ばれています。 ※ 薄氷の陽のやさしさにほだされて こころのしこり知らず消えをり |

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