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平成23年2月16日(水)昨日:愛知県稲沢市の尾張大国霊神社の儺追神事。 愛知県稲沢市の尾張大国霊(おおくにたま)神社(国府宮)で15日、はだか祭の本番「儺追(なおい)神事」が開かれ、9200人の下帯姿の男たちが「神男(しんおとこ)」を触ろうと激しくもみ合った。 午前中は仲間ごとに願い事の書かれた布をつり下げた長さ10メートルほどの儺追笹を次々と奉納。参道の雪解け水を勢い良くはね上げた。 午後5時ごろ、神男の大川原正さん(36)が参道に現れると、神男に触って厄災を託そうとするはだか男が押し寄せ、人の渦に … 。神男は40分後、神社の儺追殿に担ぎ上げられ、歓声が上がった。 2月16日は、「ドゥーイング・ブラッドバリーの日」です。 ◇ スティーブン・ブラッドバリー( 1973年10月14日生まれ ) オーストラリア・ニューサウスウェールズ州シドニー市カムデン出身の男子スピードスケート(ショートトラック)選手。南半球の凡庸な選手であった彼を、冬季五輪で一躍有名にしたのは、まさにアンビリーバブルなハプニングの連続だった。 2002年に開催されたソルトレイクシティーオリンピックの男子・ショートトラックスピードスケート1000mにおいて、誰もが思いもよらなかった結末で優勝を果たし、金メダルを獲得したのだった。 【 doing a Bradbury 】(俗語辞典)その意味は、偶然にも何かを成し遂げる 2002年のソルトレイクシティーオリンピックで、彼はショートトラック1000mに出場したが、準々決勝で3位となり敗退が決まった。しかし、先着したマーク・ガニヨンが失格となったため、繰り上がりで準決勝に進出する。 準決勝では、優勝候補たちの先頭集団から大幅に遅れて追走するレース展開となり、先頭集団の選手たちが絡み合って転倒したため、大幅に遅れていたブラッドバリーは決勝に勝ち残る。 そして決勝でも、再び先頭集団から大幅に後れて空しく追走する状況になったが、ゴール直前の最終コーナーで他の4人の選手(アポロ・アントン・オーノ、安賢洙、李佳軍、マシュー・ターコット)が全員転倒したため、ひとり後方にいて難を逃れたブラッドバリーが、嘘みたいな信じがたい金メダルを獲得してしまう。2月16日のこの勝利は、オーストラリアのみならず、南半球の国で初めての冬季オリンピックでの金メダルをもたらした。当然、オーストラリアのメディアは大フィーバーで、つけられた渾名が「 The fall guy(棚ボタ野郎) 」だった。 愛されるキャラも幸いして、彼は競技解説者、講演などにも大人気であり、オーストラリアの切手にもなり、『俗語辞典』にその名を残した。 ※ 講演での決めゼリフは、勿論「あきらめなければ夢はかなう!」。 ◇ 北方領土で中露が合弁事業か ナマコ養殖など(2011年2月16日) 日本の北方領土で、中国や韓国の水産業者らがロシア企業との合弁事業などの投資の検討に入ったことが明らかになった。複数の関係筋が明らかにした。 国後島などを事実上、所管する南クリル管区のオレグ・グセフ区長は15日、国後島の地元業者が今月初め、中国の水産業者を同島に招き、合弁事業について協議したことを明らかにした。ナマコなどの養殖事業で覚書に署名したとの情報もある。 ただ、区長によると、この地元業者には事業の実態がなく、以前持っていた近海での漁業権も失っており、事業が近い将来に実現するかどうかは不明という。 ロシア連邦漁業庁も同日、中国との合弁計画があることを認め、さらに、「韓国とは択捉島と国後島の水産加工施設改良に向け、投資を受ける交渉が進んでいる」ことを明らかにした。 日本政府は、第三国による北方領土への投資はロシアの管轄権を認めることにつながり、不法占拠を助長するとして容認しておらず、反発は必至。事業が始まれば平和条約交渉の障害となるのは確実で、日本は一層厳しい立場に追い込まれる。 合意したのは、国後島の水産会社・ボズロジジェニエと中国・大連の水産会社。 ( したたかなロシアの、妙手と言うべきか … ? ) ◇ 日本政府に対抗手段なし お題目ばかりで時は過ぎにけり 政府はロシアと中国の水産会社が北方領土での合弁事業に合意したことに反発しつつ、有効な対抗手段が見つからない。菅直人首相や前原誠司外相は「日本の立場とは相いれない」「北方四島は日本固有の領土だ」と主張。事実関係を確認した上でロシアに抗議する方針だが、展望はない。 ロシア側は11日の外相会談で、北方領土開発への中国、韓国の投資を歓迎すると伝えていた。その場で前原外相は「他国からの投資は我が国の立場と全く相いれない」と押し返したものの、懸念はわずか4日後に現実のものとなった。 北方領土の実効支配を強めるロシアには、「日本との間に領土問題がある」と主張する中韓との連携を前面に出し、日本を包囲する意図がある。中国が北方領土問題で日本の立場を明確に支持したのは1989年の旧ソ連との和解まで。旧ソ連時代からのロシアとの国境紛争は2008年に画定している。 冷戦終結直後には有効だった日本の経済協力カードは、今や色褪せた。一方で経済力が急伸し、国境紛争も既に解決済みの中国は、北方領土に関するロシアの誘いに乗ったとみられる。国際情勢の変化と政権交代後の相次ぐ不手際が、日本の外交面での選択肢をさらに狭めている。 韓国の出方も焦点になる。韓国はロシアの排他的経済水域(EEZ)での漁獲枠増加で合意するなど、距離を縮めている。韓国まで北方領土開発に乗り出すようになれば、事態は一段と深刻になる。 日本政府は北方領土に関する立場を国際社会に訴え、理解を求める方針。試金石は16日に来日する韓国の金星煥(キム・ソンファン)外交通商相との協議になるが … 。 ※ 「四島一括返還」と言う名の“交渉拒絶”の不毛。交渉のテーブルにすら着けない「四島一括返還」などに、何らの意味も無いのだ。 よく「わが国固有の領土」という言葉を耳にする。だが、歯舞(はぼまい)色丹(しこたん)国後(くなしり)択捉(えとろふ)という呼称は、日本語なのか、それともアイヌ語なのか。そして、つい最近までアイヌを法律で「旧土人」として、隔離してきたのは誰なのか。北海道でのアイヌの領有権の存在を認めながら、賠償責任を認めないのは誰なのか。 過去の永きにわたって「もの云わぬ少数民族」だったアイヌも、ようやく行動を起こし始めた。彼らこそ、もの云う資格を有する者たちではないか。 敗戦国・日本は、サンフランシスコ条約で千島列島を放棄した。後に「南千島」は除外されるとした。政治家が憂えているのは、票田だけなのだろう。 かつて鳩山由紀夫氏が「『四島一括返還』では1千年たっても還らない」と述べていたが、元島民も70歳代となった。彼らに何らかの朗報が届くことは、到底叶わないだろう。 ◇ 今日の誕生花・レンテンローズ(キンポウゲ科) ※ 根茎は有毒 花言葉は、「丈夫」。 ※ クリスマスローズよりも丈夫です。 麦踏みの後ろ手解けば了るなり 田川飛旅子 おもむろに咲きしと思う庭隅の レンテンローズに春の雪降る 鳥海昭子 |

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