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平成23年3月5日(土)昨日:携帯を股に隠し左手入力、入試投稿の予備校生。 京都大の入試問題がネット掲示板に試験中に投稿された事件で、偽計業務妨害容疑で京都府警に逮捕された仙台市の男子予備校生(19)が、試験会場内で携帯電話を操作し、掲示板に直接書き込んでいたと説明していることが、捜査関係者への取材でわかった。試験監督の目を盗むため、携帯を左手で股の間に隠し持ち、文字を入力したり画面を確認したりしていたとみられる。府警は、試験の監督態勢についても調べを進める。 予備校生は、2月26日に実施された京大の英語試験で、試験時間内にネット掲示板「ヤフー知恵袋」に和文英訳の設問を投稿。寄せられた「解答」を答案用紙に書き写すなどして、大学の入試業務を妨害した疑いがあるとして今月3日に逮捕された。 府警は今後、試験会場での監督態勢や試験中の状況などを調べ、予備校生が供述通りに携帯を使ってカンニング行為ができたのかについて検証する方針。 ※ 予備校では常に上位クラスで、仲間からも羨望の眼で見られていたと云う優秀な学生。携帯での文字入力の超人ぶり。いずれにしても、かなり能力の高い人間ではあるけれど、携帯から足が付くであろうことは今日日、小学生でも分かることだろう。このアンバランスな状況こそ、私たち現代人の“現況”なのかも知れない。 携帯電話は、どこまで進化するのか? 私たちは、どこまで退化するのか? 本日3月5日、Jリーグが開幕します。 Jリーグ、今日開幕 名古屋と鹿島の2強が充実 19年目のJリーグが5日、開幕する。J1は、昨季初優勝した名古屋と一昨年まで3連覇した鹿島の力が抜きんでている。2強を追うのが、昨季2位のガ大阪、3位のセ大阪と、新監督を迎えた浦和と川崎だ。昇格組の柏が台風の目になるかもしれない。 名古屋、代表級ずらり 名古屋は先月のスーパー杯で鹿島にPK戦勝ちし、粘り強さも見せた。各ポジションに代表級をそろえ、FKの名手、MF藤本を清水から獲得。守備的MFダニルソンが2月に3ヶ月の怪我を負ったが、4季目のストイコビッチ監督の戦術は控えにも浸透。就任以来慎重な発言の多い監督が「リーグ連覇とアジア・チャンピオンズリーグにも挑む」と2冠の目標を掲げるのも自信の表れだろう。 鹿島、積極的に補強 昨季4位に甘んじた鹿島は期限付き移籍からの復帰組を含めて新戦力は10人と、積極的な補強を敢行。DF岩政は「天皇杯は取ったけど、悔しさばかり大きい1年だった」と話し、何よりも常勝クラブとしての勝利への強欲さが増している。仙台に移籍したFWマルキーニョスの穴を新加入の190センチのカルロンが埋められるかが鍵になる。 ◇ 柏、3得点で快勝(Jリーグ・柏 vs 清水) 柏が3得点で快勝した。前半21分にジョルジワグネルが直接FKを決めて先制。後半20分に朴東赫が2点目を決め、3分後にはレアンドロドミンゲスが加点。清水は後半、高原を投入して反撃を仕掛けたが、柏の守りを崩せず無得点に終わった。 ◇ 名古屋グランパス 1 - 1 横浜F・マリノス 開幕戦は引き分け 昨シーズンの王者・名古屋グランパスが横浜F・マリノスと激突。試合序盤、チャンスをつかんだのは横浜F・マリノスだった。前半6分、渡邉千真選手(24)がシュートを放つも、ここはゴールキーパー・楢崎正剛選手(34)のファインセーブでピンチをしのいだ。徐々に試合の主導権を握り始めた名古屋グランパスは、前半25分、金崎夢生選手(22)がループシュートを放つが、あと一歩のところでクリアされ、得点には至らなかった。前半は両者譲らず、0 - 0で折り返した。 後半、均衡が破れた。王者・名古屋グランパスは18分、一瞬のすきを突かれ、横浜F・マリノスの兵藤慎剛選手(25)に先制ゴールを許してしまった。すると、名古屋グランパスは後半21分に、アジア大会の得点王、注目のルーキー・永井謙佑選手(21)を投入。その永井選手が魅せた。ピッチに立ってわずか3分、ファーストタッチで決定的な場面を迎えたが、ゴールならず。しかし、大器の片りんを見せつけた。このまま試合終了と思われたロスタイムに、ドラマが待っていた。スピードが自慢の永井選手が、ゴール前に抜け出すと、PKを獲得。これをケネディ選手(28)が落ち着いて決め、2010年の王者・名古屋グランパスが、なんとか開幕戦を引き分けに持ち込んだ。 ◇ FC岐阜、6日にホーム開幕戦 Jリーグは5日、各地でJ1、J2が同時に開幕し、19年目のリーグ戦がスタートする。今季から鳥取が加わり20チームとなったJ2は、12月3日まで総当たり2回戦をホームアンドアウェー方式で行い、上位3チームが来季J1へ昇格する。 J4年目のシーズンに挑むFC岐阜は6日午後4時から、ホーム長良川競技場で大分との開幕戦に挑む。ホームアドバンテージを生かし、白星発進を飾りたい。 昨季の岐阜はリーグ14位。オフには木村監督を新たに迎え、新体制を構築してきた。先月27日のJ1磐田とのプレシーズンマッチには敗れはしたものの、強豪相手に好機を演出し、自信を持ってシーズンに挑む。 対する大分は昨季リーグ15位。対戦成績は1勝1敗で、互いにホーム戦で勝利した。岐阜と同様に大分も新監督を迎え、10人以上の選手を新加入させるなど若返りを図っている。 木村監督は「スピード感あふれる攻撃の徹底などチームの成熟度は高まってきている。自信を持って開幕に臨みたい」と力を込める。主将のGK野田恭も「勝ちにこだわるとともに、次戦以降にもつながる勝ち方をしたい」と意気込みを語った。 ◇ 今日の誕生花・キブシ(キブシ科) 花言葉は、「出会い」。 たて書きの詩のごとくあり花きぶし 和田順子 うすぐらき林道のふと明るみて キブシの花は咲きいたりけり 鳥海昭子 |

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