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平成23年3月25日(金)昨日:原発と云うものは、階級差別を白日の下に晒す。 被曝した3人(下請け)は24日午前10時ごろ、3号機の原子炉建屋に隣接するタービン建屋などの放射線管理区域に入り、電気ケーブルを敷設する作業を行っていた。 真っ暗な中を進む3人は、この40〜50分の作業の中で、深さ約15センチの水に踏み込んでしまった。3人はそこに浸かって、作業を続けたらしい。 前日の点検では、水はほとんどなかった。前日は、3号機への放水は行っていない。 いずれも防護服の上にカッパを着用。ヘルメットと全面マスク、ゴム手袋もつけ、同じ会社の2人は作業用の短靴を、別会社の1人は長靴をはいていた。作業を終えた3人が午後1時過ぎに胸に装着していた線量計を調べると、高い放射線量が確認された。 胸の線量計は、20ミリ・シーベルト以上を超えると、9分間にわたり断続的にアラームが鳴り続ける。この作業中にアラームが鳴ったかどうかは確認されていない。 ※ 放射線に関して十分な知見を持つ者は、このように不用意な被曝をすることはない。そもそも、放射線の専門家がこのような危険ゾーンに踏み入ることは、万が一にもないのだろう。そして、本社正社員も被曝することはないのだろう。誰もやりたくないような作業を、協力会社と言われる下請けが安価に請け負っているのだろうか。 3月25日、続報 大震災15日目です。 ◇ 福島第一原発事故、スリーマイルを超えてレベル6相当(3月25日3時) 東京電力福島第一原発の事故は、放出された放射能の推定量からみて、国際評価尺度で大事故にあたる「レベル6」に相当することがわかった。すでに米スリーマイル島原発事故(レベル5)を上回る規模になった。局地的には、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故に匹敵する土壌汚染も見つかっている。放出は今も続き、周辺の土地が長期間使えなくなる恐れがある。 原子力安全委員会は、SPEEDI(スピーディ)(緊急時迅速放射能影響予測)システムで放射能の広がりを計算するため、各地での放射線測定値をもとに、同原発からの1時間あたりの放射性ヨウ素の放出率を推定した。事故発生直後の12日午前6時から24日午前0時までの放出量を単純計算すると、3万〜11万テラベクレル(テラは1兆倍)になる。 国際原子力事象評価尺度(INES)は、1986年のチェルノブイリ原発事故のような最悪の「レベル7=深刻な事故」を数万テラベクレル以上の放出と定義する。実際の放出量は約180万テラベクレルだったとされる。今回は少なくともそれに次ぐ「レベル6」(数千〜数万テラベクレル)に相当する。 経済産業省原子力安全・保安院は18日、福島第一原発の1〜3号機の暫定評価を「レベル5」と発表したが、今後放出量の見積もりが進めば、再検討される可能性が高い。 土壌の汚染は、局地的にはチェルノブイリ事故と同レベルの場所がある。 原発から北西に約40キロ離れた福島県飯舘村では20日、土壌1キログラムあたり16万3千ベクレルのセシウム137が出た。県内で最も高いレベルだ。京都大原子炉実験所の今中哲二助教(原子力工学)によると、1平方メートルあたりに換算して326万ベクレルになるという。 チェルノブイリ事故では、1平方メートルあたり55万ベクレル以上のセシウムが検出された地域は強制移住の対象となった。チェルノブイリで強制移住の対象となった地域の約6倍の汚染度になる計算だ。今中さんは「飯舘村は避難が必要な汚染レベル。チェルノブイリの放射能放出は事故から10日ほどでおさまったが、福島第一原発では放射能が出続けており、汚染度の高い地域はチェルノブイリ級と言っていいだろう」と指摘した。 金沢大の山本政儀教授(環境放射能学)によると、1メートル四方深さ5センチで、土壌の密度を1.5程度と仮定すると、飯舘村の1平方メートルあたりのセシウム濃度は約1200万ベクレルに上る。チェルノブイリの約20倍。「直ちに避難するレベルではないが、セシウムは半減期が30年と長い。その場に長年住み続けることを考えると、土壌の入れ替えも必要ではないか」と話した。 健康への影響はどうか。チェルノブイリ原発事故では、強制移住の地域では平均50ミリシーベルト程度の放射線を浴びたとされる。しかし汚染地での長期の住民健康調査では、成人では白血病などの発症率は増えていない。 甲状腺癌は増えたが、事故当時小児だった住民が放射性ヨウ素で汚染された牛乳などを飲んで内部被曝したためとみられている。飯舘村の24日午後までの放射線の総量は、3.7ミリシーベルトだ。 長瀧重信・長崎大名誉教授(被曝医療)は「チェルノブイリ原発事故後でも小児甲状腺癌以外の健康障害は認められず、すぐに健康を害するとは考えにくい。高い汚染が見つかった地域では、データをもとに住民と十分に話し合って対応を考えてほしい」と話している。 ◇ セ・リーグも4月12日開幕 4月は東京ドームを使わず(3月24日) プロ野球セ・リーグは24日、東京都内で緊急理事会を開き、今季の公式戦開幕を4月12日まで延期することを決めた。4月中は東京電力・東北電力管内でのナイター開催を自粛し、デーゲームでも大量の電力を消費する東京ドームは使用しない。 1年を通じ、9回を終えて試合時間が3時間半を超えたら新しいイニングに入らないことも確認した。先に同様の決定をしていたパ・リーグに合わせる形となり、御老体に振り回されて迷走を続けたセの開幕問題は、4月12日にセ・パ同時で決着した。26日の12球団オーナー会議で正式決定する。 4月12日より前に予定していた試合は主にシーズン後半に組み込む。4月中に東京ドーム、神宮である試合は、相手球団の本拠開催に変更することも検討する。セ、パとも公式戦144試合を維持するため、クライマックスシリーズ(CS)、日本シリーズの日程は後ろにずらす。シーズン終了が12月になる可能性もあるという。 セは今月17日に予定通り25日に開幕することを決定。監督官庁の文部科学省から節電の要請を受け、1カード(計9試合)だけ延期して開幕を29日までずらし、節電にも努める修正案を19日に決めた。しかし、その後も文科省や日本プロ野球選手会などから強く見直しを求められていたもの。 ◇ 電源不足で国民総力戦に(03.20) 福島第一原発事故は危機的な状況であり、それを乗り越えるのは自衛隊や消防庁、そして東電の現地要員やメーカ各社の要員であり、国民は不安を抱えならがも見ているしかない。 外野で応援しているしかないが、東電は、2火力発電所を4月までに再開し発電能力2割増の約4200万キロワットなるが、夏場で5500万〜6000万キロワットの電力供給は無理という。このため、夏には東京都の千代田、中央、港の3区を除く23区も計画停電対象になるという。 このような非常時であり電気が足りないのに、読売巨人は東京ドームでナイターを強行するという。担当者によると、プロ野球開催時の1日の電力消費量は5万〜6万キロワット時になる。これは、一般家庭の平均電力使用量が1日あたり約10キロワット時だから、約6千世帯分に相当する量になる。そして、ドーム球場のため、ナイターをデーゲームにしても、抜本的な対策とはならないという。ナイター時間は一番電力を使う時間であり、この時間に一般家庭6千件分の電力を使うなど正気の沙汰ではない。それでも、ナイターに読売が固守するのは、テレビのゴールデンタイムに中継したいからなのだ。儲けの為には、関東の一般市民が困っても関係ないという態度である。 それだったら、関西や中部の他球場を使うべきである。60HZ地域は電力不足はないから、照明を煌々と点けても文句はない。横浜の本拠・横浜スタジアム(横浜市中区)は、1日の消費電力は1試合平均で2万1千キロワット時。デーゲームにすれば、照明の分だけ節電できるといい、デーゲームで対応するようである。ヤクルトの本拠・神宮球場(東京都新宿区)は、ナイター開催時の電力消費量は1日あたり7千〜8千キロワット時と少ない。これもデーゲームに対応するようだ。 もし、野球を東京ドームで読売巨人が実施するなら、国民はこれをボイコットし、見に行かないことと、TV中継も見ないことと、スポンサーに抗議して、それでも実施するなら、スポンサー製品もボイコットしよう。東日本の国民総力戦に反した行動を取るなら、読売を皆で倒産まで追いやるしかない。強い決意で、国民は読売を追及していこう。あまりにも、身勝手すぎる。 ※ このような過激な意見も、巷にはあるようだ。 ◇ 今日の誕生花・レンギョウ(モクセイ科) 花言葉は、「達せられた希望」「情け深い」。 連翹に挨拶ほどの軽き風 遠藤梧逸 連翹の雨にいちまい戸をあけて 長谷川素逝 レンギョウの鮮やかに咲きいたる庭 今日旅立ちの子らを見送る 鳥海昭子 |

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読売ジャイアンツがナイターを実施したら、見に行かないのは、賛成です。
私は野球など最近は関心がないので、読売新聞の購読を止めることにしようかな。
ホントにしたら、ブログなどで呼びかけるのも、1案ですね。
訴ったいられるのかな。
営業妨害で。
2011/3/25(金) 午後 6:21 [ バンドリーダーの独り言 ]