今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

全体表示

[ リスト ]

 平成23年3月27日(日)昨日:秋田知事、宮城岩手被災者2万4000人受け入れへ。

 秋田県の佐竹敬久知事は26日、宮城県の村井嘉浩知事と岩手県の達増拓也知事をそれぞれ県庁に訪ね、仮設住宅などの用意が整うまで両県などの被災者を最大計約2万4千人受け入れる用意があると伝えた。宿泊機能がある公共施設や民間ホテルなどで受け入れ、3食を提供する。 被災者らは、できるだけ居住地域ごとに同じ施設に入ってもらう。移動のバスを秋田県が用意するなど配慮する。このほか、同県と県内市町村は職員計100人を宮城、岩手両県に交代で当分の間派遣し、避難所の運営などを支援する。



 3月27日、続報 大震災17日目です。

イメージ 1
 ◇ 海上保安庁、津波で流された船舶247隻を回収 順次持ち主へ引き渡し

 東日本大震災による津波で沖に流され、回収された船舶が247隻あったことがわかった。海上保安庁は順次、持ち主へ引き渡している。 海上保安庁によると、津波によって流され青森県から茨城県の沖合で26日までに回収された船舶は、大型船舶9隻と小型船舶238隻のあわせて247隻で、そのうち大型船2隻と小型船1隻は、すでに持ち主に引き渡したという。 国土交通省は、回収した船舶を岩手県の久慈港、宮古港、釜石港、大船渡港、宮城県の石巻港、福島県の小名浜港に収容する予定。 持ち主と連絡が取れ次第、引き渡すとしているが、持ち主が被災して連絡が取れなかったり、亡くなっているケースもあるという。


 ◇ 巨大津波 警鐘間に合わず 研究者落胆「数年先ならば … 」

 産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の研究チームは東日本大震災の発生前に、沿岸部の地層調査などから巨大津波に襲われる可能性を指摘し、対策を急ぐよう警告していた。研究者は「あと数年先なら、もっと手を打てたはず」と肩を落としている。 研究チームが調査を始めたのは2004年。東北では三陸海岸がたびたび津波被害を受けた歴史があり、専門家の間では古文書の記載などから、869年の貞観地震で仙台市なども巨大津波に襲われたと推定されていた。


 ◇ 福島第1原発 東電「貞観地震」の解析を軽視

 東京電力福島第1原発の深刻な事故原因となった大津波を伴う巨大地震について、2009年の経済産業省の審議会で、約1100年前に起きた地震の解析から再来の可能性を指摘されていたことが分かった。東電は「十分な情報がない」と対策を先送りし、今回の事故も「想定外の津波」と釈明している。専門家の指摘を軽んじたことが前例のない事故の引き金になった可能性があり、早期対応を促さなかった国の姿勢も問われそうだ。

 2009年6月、原発の耐震指針の改定を受け、電力会社が実施した耐震性再評価の中間報告書案を検討する審議会。869年に宮城県沖で発生したマグニチュード8以上とみられる「貞観(じょうがん)地震」を、岡村行信委員(産業技術総合研究所活断層・地震研究センター長)が「非常にでかいものが来ているのが分かっている」と取り上げた。 

   専門家は「貞観の再来」  『想定外』は言い訳

 多くの専門家は、東日本大震災を「貞観地震の再来」とみている。同研究所などは2005年以降、貞観地震の津波による堆積物を調査。同原発の約7キロ北の福島県浪江町で現在の海岸線から約1.5キロの浸水の痕跡があったほか、過去450〜800年程度の間隔で同規模の津波が起きた可能性が浮かんだ。 東電によると、現地で測定された地震動はほぼ想定内で、地震によるトラブルは少なかった。一方、非常用電源の喪失などの津波被害で、原子炉が冷却できなくなった。

 東電の武藤栄副社長は25日の会見で「連動地震による津波は想定していなかった」「(貞観地震に対する見解が)定まっていなかった」と釈明。東電の対応に、岡村さんは「原発であれば、どんなリスクも考慮すべきだ。あれだけ指摘したのに、新たな調査結果は出てこなかった。『想定外』とするのは言い訳に過ぎない」と話す。 (須田桃子、藤野基文)


イメージ 2
 ◇ 愛犬が83歳の女性を救う 散歩コースと逆の高台へ誘導

 東日本巨大地震による大津波で壊滅的な被害を受けた岩手県宮古市で、愛犬に命を助けられた女性がいる。 津波襲来までの30分間、愛犬は興奮した様子で女性を高台にぐんぐん引っ張り、安全な避難所に導いた。 女性は、海岸から約200メートルの同市田老川向に住んでいた赤沼タミさん(83)。メスのシーズー犬「バブ」と自宅の居間でくつろいでいるときに地震に襲われた。蛍光灯が消えると、バブはせわしなく走り回り、尾を強く振って鼻をクンクン鳴らしたという。

 赤沼さんが「散歩の時間にはまだ早いのに」と思いながら、玄関先で首にリードをつけていると、防災無線が大津波警報の発令を知らせていた。 田老地区で900人以上の死者・行方不明者が出た1933年の昭和三陸地震を体験した赤沼さんが「避難しなきゃ」と玄関を開けると、バブも勢いよく飛び出し、いつもの散歩コースと逆の高台へ向かった。

 赤沼さんの歩みが緩むと、バブは振り返って歩みを促すようなしぐさを見せ、追いつくと勢いよく前へ出た。それを繰り返すうちに、自宅から約1キロ離れた避難所への急坂を一気に上りきっていた。 振り返ると、歩いてきた道は津波にのみこまれ、自宅も濁流の中に。普段は散歩も嫌がるバブの行動に、赤沼さんは「津波を予知してたのかも」と不思議がる。 バブは今、近隣地区の集会場で赤沼さんら住民約60人と避難生活を送る。12歳の誕生日にあたる23日には、お気に入りのピンクの服を洗ってもらい、うれしそうなしぐさを見せたという。(浅見徹)



 ◇ 原発の東電社員がメール「過酷労働もう限界」(3月26日20時)

 東京電力の福島第二原子力発電所で働く女性社員が、東電本社の幹部に、現場の状況を電子メールで伝えてきた。事故を起こした企業の社員であり、被災者でもある立場の苦しさも綴っている。両親の行方はわからないという。 メールを受けた幹部は、かつて女性の上司として第二原発で働いていた。幹部からメール転送された東電関係者が、社員の名と所属を伏せて記者に見せた。関係者は「いまの状況で見せることが適切なのか迷ったが、社員の希望でもあり、現場の様子を知る参考にしてほしい」と話す。

 メールの送信日時は23日正午過ぎ。送り主は46歳の事務職女性社員。次のような内容で綴られている。 「1F(福島第一原発)、2F(第二原発)に働く所員の大半は地元の住民で、みんな被災者です。家を流された社員も大勢います。私自身、地震発生以来、緊急時対策本部に缶詰めになっています。個人的には、実家が浪江町の海沿いにあるため、津波で町全体が流されました」 「実家の両親は津波に流され未だに行方がわかりません。本当なら、すぐにでも飛んでいきたい。でも、退避指示が出ている区域で立ち入ることすらできません。自衛隊も捜索活動に行ってくれません。こんな精神状態の中での過酷な労働。もう限界です」。

 「被災者である前に、東電社員としてみんな職務を全うしようと頑張ってます。特に2Fは、自分たちのプラントの安全性の確保の他に、1F復旧のサポートも同時にやっていた状況で、現場はまるで戦場のようでした。社員みんな心身共に極限まできています。どうかご理解下さい」  「今回の地震は天災です。でも、原発による放射性物質の汚染は、東電がこの地にあるせいです。みんな故郷を離れ、いつ戻れるかどうかもわからない状況で、不安を抱え怒りを誰にぶつけてよいのか分からない! それが今の現実です」。 女性社員は「この現実を社内外に届けてください」と伝え、本社の支援を求めている。 (永田稔)


イメージ 3
 ◇ 原発の過酷な現場 食事はカロリーメイト・椅子で睡眠(3月25日8時)

 震災から25日で2週間。東京電力福島第一原発は予断を許さない状態が続く。一方で、現場の作業環境も劣悪さを増している。その一端を、東電社員の家族が明かした。 「睡眠はイスに座ったまま1、2時間。トイレは水が出ず、汚れっぱなし」。 今週初め。神奈川県に住む女性のもとに、第一原発で復旧作業にあたっている夫から初めて電話があった。夫は40代、東京本社の原発部門の社員。11日の震災発生後からほぼ連日、対応のため会社に泊まり込んだ。16日、ようやく自宅に戻ったが、出勤すると、そのまま第一原発行きを命じられた。

 「ヘリに乗る。福島に行く」、このメールを最後に、メールも電話もつながらなくなった。 16日は3号機から白煙が上がり、放射線量が上昇。自衛隊は上空からの放水を断念した。東電の会見では、夫の旧知の同僚がつらそうな顔で対応を迫られていた。 「お父さん大丈夫かな … 」。二人の小学生の子どもも不安を口にした。 夫は原発部門を希望したわけではなかった。理系の大学を出て入社し、「たまたま配属された」。以後、原発の現場と本社勤務を繰り返した。2007年の中越沖地震の際、柏崎刈羽原発で火災が起きた時も現地に2週間ほど詰めた。当時はメールや電話で様子を知ることができたが、今回は音信不通。自衛隊が接近をためらうほどの放射能の中で、「いったいどうしているのか」。

 20日、ようやく本社の専用線を経由して自宅に電話があった。「食事はカロリーメイトだけ。着替えは支給されたが、風呂には入れない」。あまり感情を表に出さない夫は淡々と語り、2分ほどで電話を切った。 23日の電話では、「そろそろ被曝量が限界のようだ … 」。 交代はまだか。もし夫が健康を害したら、家族はどうなるのだろう。政府に頼りたいが、新聞やテレビのニュースによると、菅直人首相は東電幹部に「撤退などありえない。覚悟を決めて下さい。撤退した時は、東電は100%つぶれます」と怒鳴ったという。不安と、悲しさがこみ上げた。 24日、原子力安全・保安院が、3号機のタービン建屋地下1階で作業員3人が被曝したことを明らかにした。 国民の、電力会社への厳しい視線は理解できる。でも、「いま体を張っているのは、家庭を持つ、普通の市民であることもわかって欲しい」。 (佐々木学)



イメージ 4
   ◇ 今日の誕生花・ヒヤシンス(ユリ科)

   花言葉は、「控えめな愛」。

   水にじむごとく夜が来てヒヤシンス   岡本 眸

 甘やかな香りただよう紫の ヒヤシンス置く窓辺明るし  鳥海昭子


 【参照】3月27日、遠藤周作の誕生日(1923年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/30452729.html

 【参照】3月27日、ガガーリンの命日(1968年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/41284606.html

 【参照】3月9日、ガガーリンの誕生日(1934年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/40882019.html

 【参照】桑田ねんざ、開幕メジャー絶望(2007年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/30465166.html

 【参照】3月27日、マジコン販売禁止判決から一ヶ月(2009年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/47559462.html

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事