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平成23年4月4日(月)昨日:3週間漂流の犬、飼い主と再会「絶対離さない」。 宮城県気仙沼市の沖合約1.8キロの海上で漂流していたところを、津波から3週間後に救助された犬が4日、名乗り出た飼い主の元に戻った。飼い主は「これから絶対離さずに、大事に飼う」と喜んでいたという。 犬は雑種の雌。震災の行方不明者を捜索していた第3管区海上保安本部(横浜)の特殊救難隊のヘリコプターが1日に発見、救助艇で助けた。 県動物愛護センターで保護されていたが、気仙沼市の避難先でテレビを見た50代男性の家族が「うちの犬じゃないか」と名乗り出た。 妻が同センターを訪れたところ、犬はしっぽを振って大喜び。センター職員らに見せる態度とは全く異なり、飼い主と判断したという。 鈴木寿郎同センター所長は「不慮の事故で離れ離れになったペットと飼い主が再会できて、うれしい」と話した。 4月4日は、「トランスジェンダーの日」です。 ◇ トランスジェンダーの日 1999年2月、性同一性障害者の団体「TSとTGを支える人々の会」が制定。3月3日の桃の節句(女の子を祝う日)と5月5日の端午の節句(男の子を祝う日)の中間であるため。 トランスセクシュアル:身体的性別に対する違和感・嫌悪感が強い。出生時の外性器の性別とは反対の性自認を持つ現象を指す言葉として広く用いられている。 トランスジェンダー:( Transgender、「乗り越える」や「逆側に行く」を意味する「トランス」と、「性」を意味する「ジェンダー」との合成語) 一般に生まれた時からもっているとされる、伝統的に社会で認知されている役割と同様の規範的な性役割から逸脱する傾向を含む、個人、およびその行動、グループに当てられる用語。近年の国際的な人権に関する文書に於いては、性自認が身体的性別と対応しない状態を意味する言葉として用いられる。 トランスジェンダーとは、ある人の「割り当てられた性」 (身体的特徴ないし遺伝子上の性に基づく男性か女性かの他者による識別) とは違う、「性自認」 (女か男か、あるいはそのどちらでもないか) の状態にあることを云う。 トランスジェンダーの人は、通常は特定のジェンダーを連想させるような特徴を持つことがあるが、伝統的なジェンダー連続体のどこか別のところに共感することもある。あるいはそれの外側に「その他」、「非ジェンダー」または「第三の性」として存在するかも知れない。 和訳としては、「性別越境者」「性別移行者」等が考案されているが、まだ定訳と言えるものはない。 ◇ 汚染水1万トン超、やむを得ず海に放出(2011年4月4日21時) タービン建屋地下から高濃度の放射性物質を含む汚染水の排出作業が続く福島第一原子力発電所で、東京電力は4日、汚染水の回収先を確保するため、最大で国の濃度基準の500倍の放射性ヨウ素131を含む汚染水約1万1500トンを海に放出することを決めた。 原子炉等規制法第64条にもとづく緊急措置で、経済産業省原子力・安全保安院も「危険を回避するためのやむを得ない措置」として了承した。 同日午後7時、放出を開始、少なくとも5日間かけて流す。今回の事故で排水の手段として汚染水を海へ放出するのは初めて。 放出するのは、4号機南側にある集中廃棄物処理施設内にたまった水約1万トンと、現在は冷温停止している5、6号機のタービン建屋周辺の地下水約1500トン。 2号機タービン建屋内には、通常運転時の10万倍(濃度基準の10億倍)という高濃度の放射性物質を含む汚染水がある。この汚染水を廃棄物処理施設に移し、2号機周辺の立て坑からの海への高濃度汚染水の流出を食い止める狙いがある。汚水がなくなれば、炉冷却に向けての建屋内での作業が進むことになる。 ◇ 気象庁の拡散予測 官房長官「公表すべきだった」 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、気象庁が放射性物質の拡散予測を連日行いながら、公開していなかったことに関し、枝野官房長官は4日午後の記者会見で、「少なくとも隠す必要のない情報。誤解を生まない説明を付けて、公表すべきだった」と述べた。 気象庁の予測は、国際原子力機関(IAEA)の要請に基づくもの。国境を越える放射性物質汚染が心配されるときに、各国の気象機関が協力して拡散予測を行う。 同庁では、東日本大震災当日の3月11日から毎日1〜2回、拡散予測を計算している。 ※ “クリーンでローコスト”な原発は、国民に数百年単位の負担を強いる。 ◇ 今日の誕生花・ニリンソウ(キンポウゲ科)(二輪草) 花言葉は、「かわいらしい」。 春暁の勤め一途にゆく跫音(あしおと) 山口誓子 ※ 「跫」の一字で「あしおと」だが、誓子は「跫音(きょうおん)」を 敢えて訓読させている。漢語を殊更に訓読させる風は好きではない。 清純に二輪草白く咲きそろう 谷間傾(なだ)りを風わたりゆく 鳥海昭子 ※ ニリンソウは、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。1本の茎に2つの花が付くことからその名がつきました。葉柄がないこと、葉に斑点が有ることが特徴です。 ニリンソウとヤマトリカブトの葉が似ています。ニリンソウの若芽を山草として食べることがありますが、間違えてヤマトリカブトを食べて中毒になることがあるそうです。ご注意を。 |

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