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平成23年4月8日(金)昨日:原子力再検討会議で汚染水放出に各国が懸念。 ウィーンで開会中の原子力安全条約再検討会議は3日目の6日、日本の同条約履行状況を検討する分科会が開かれた。 各国からは、本来の議題から離れ、福島第一原発で低濃度の放射性物質を含む汚染水を放出した問題で懸念が表明されるなど、同原発の事故に絡む質問が相次いだ。日本の関係機関による情報伝達の遅れへの各国の不満を背景に、日本に注がれる厳しい視線を浮き彫りにした形だ。 分科会は報道陣に非公開で開かれ、詳細なやりとりは不明。会議終了後に日本メディアに対して記者会見した経済産業省原子力安全・保安院の中村幸一郎審議官によると、分科会では同審議官が、日本の原子力安全規制状況や、福島第一原発事故を受けた日本の他の原発での緊急時対策の強化などを説明した。放射性物質を含む汚染水の放出問題については、日本側が取り上げなかったものの、出席国から「懸念を持っている」との声が上がったという。 本日4月8日、CBCラジオドラマ「還暦刑事」がスタートする。1話15分。 4月〜9月まで4話で1事件を解決して、半年で6つの難事件を解決します。 第1話「黄金の左手を持つ男」(4/8〔金〕17:15)(4/9〔土〕13:12) 「ボヤきの辰つぁん」こと辰巳竜造(平泉成)が勤務する新栄署で、刑事が相次いで警察手帳を紛失する大失態が発生する。 しかし翌日になると、手帳は何者かによって無事届けられるのだった。安堵感に包まれる署内だったが、辰巳は何か腑に落ちない。折りしも発生した地下鉄内でのスリ事件。辰巳は確信した。 「間違いねぇ。こりゃ俺への挑戦状だ」。 4話1事件をまとめて再放送(5/3〔火〕21:00〜22:00) ◇ 東北で最大余震 避難所に悲鳴、逃げる車「津波怖い」(4月8日1時) 東日本大震災から28日目。7日深夜、最も強い揺れの余震が東北地方を襲い、津波警報も出された。岩手、青森、山形、秋田の東北4県が全域停電。被災者に、あの日の記憶がよみがえった。 仙台市では、ゴーッという音がして激しい揺れが続いた。 避難所になっている同市若林区の体育館では、多くの人が就寝中だった。避難しているタクシー運転手、幌村勝四郎さん(51)によると、揺れで悲鳴があがった。窓ガラスが割れ、飛び散った。すぐに全員が外に出て、ラジオを聞きながら揺れがおさまるのを待った。避難所の外からも、車で人が集まり始めた。 同市宮城野区の東北厚生年金病院には、地震で怪我をしたという市民が約20人ほど来た。人工呼吸器を付けた在宅患者も来院。停電で呼吸器が使えなくなったとみられる。病院側は急遽、医師約10人を呼び出して対応した。 同市太白区の宮城社会保険病院にも、近所の人たち約400人が避難してきた。市内が停電したため、明かりのついている病院に集まってきたらしい。 3月11日の地震と津波で多数の死者が出た宮城県山元町では、消防車がサイレンを鳴らしながら津波警報を広報した。町の防災無線は全て壊れており、南北に広がる堤防も壊れている。 同県塩釜市でも高台へ避難するようにという放送が流れた。JR塩釜駅前に住む小幡忠義さんは「外へ逃げたが、揺れで歩くのがやっとだった。高台へ逃げようとする車で一時は騒然となった」と話した。 同県東松島市の鷹来の森運動公園へ向かう道は、避難する車で渋滞した。自家用車でやってきた男性は「2キロほどの道のりに30分かかった。数百台が駐車場に押しかけ、入りきれず路上に並んでいる車もある。津波が怖い」と話した。 ※ 3月11日の津波では無関心だった人々も、二度目には過剰に反応する。その故の事故も多発するものだ。津波を逃れるのに車は不適切だ。健常者は徒歩で逃げる。歩行困難者のみ止むを得ず車を使用する。それでも、最後に頼りになるのは己の体力と気力のみ。 「津波てんでんこ」なのだ。 ◇ 東北で394万戸が停電 震度6強の地震(2011年4月8日05時) 7日午後11時32分に宮城県で震度6強を観測した地震について、東北電力は8日午前4時現在、管内7県のうち新潟県を除く6県で推計394万5834戸が停電していると発表した。 青森、岩手、秋田の各県は全域で、宮城、山形、福島の各県は一部地域で停電している。 停電戸数には3月11日に発生した東日本大震災の地震による停電も含んでいる。 ◇ 今日の誕生花・レンゲソウ(マメ科) 花言葉は、「私の苦しみを和らげる」「感化」「君の幸せ」。 睡る子の手より紫雲英(げんげ)の束離す 橋本美代子 手にとるなやはり野におけ蓮花草 滝 瓢水 浜までは海女も蓑着る時雨かな 滝 瓢水(1684〜1762) 山峡のレンゲ田ゆけばたたずめば 小さい蜂のいとなみありき 鳥海昭子 |

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