今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 平成23年4月9日(土)昨日:土壌汚染問題でコメ作付け禁止基準を発表。

 福島第一原発事故の放射能による土壌汚染問題で、枝野幸男官房長官は8日、イネの作付け禁止について、土壌中の放射性セシウム濃度が土1キログラムあたり5千ベクレルを超える水田とする基準を発表した。農林水産省は、原発の半径30キロ圏内に加え、この基準で作付けを禁じる方針。政府は近く具体的な地域を定める。 5千ベクレルは、収穫時のコメの汚染度が安全基準を超えると推計される数値。政府の原子力対策本部長である菅直人首相が設定地域に対し、原子力災害対策特別措置法に基づき作付け禁止を指示する。原災法による作付け禁止は初めて。東京電力と政府は損害分を補償する。

 福島県は6日に県内の農地計70地点の土壌調査結果を公表。5千ベクレルを超えていた地点は水田では飯舘村内の2地点だけだった。同県は12日に追加調査の結果を公表する予定。 宮城、山形、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川の8県は8日夜、県内の農地の調査結果で、全ての地点で5千ベクレルを下回ったと発表した。 農水省と福島など各県は土壌調査を踏まえて改めて協議し、近く具体的な作付け禁止地域を設定する。一方、原発から半径30キロ圏内は立ち入りが制限されて土壌調査ができていないが、この地域も原則、作付けを禁じる。農水省幹部は「耕作自体が不可能なため」と説明している。一律に30キロで禁じるかどうかは検討する。

 農水省は、土壌からイネにセシウムが吸い込まれ、収穫時のコメに移る度合い(移行係数)について、過去の事例の分析から0.1を指標として設定。コメのセシウムの基準は1キロあたり500ベクレルのため、土壌の数値を同5千ベクレルと決めた。 ただ、福島原発の事故は収束しておらず、今後も放射性物質が土壌や作物に付着する危険性は残る。このため、今回作付けを許可した水田についても土壌調査を継続。秋の収穫期にはコメの検査も実施し、基準を超えた場合は出荷停止を指示する方針だ。鹿野道彦農水相は8日、「二重のチェックで安全性を確保する」と述べた。

 ※ セシウムは半減期が30年と長く、土壌汚染の解消は簡単にはできない。汚染土壌の移動も許されないし、数メートルの深度で土壌の天地を反転させるには莫大なコストがかかるし、収穫した作物に対する風評被害は免れない。それは移行係数の低い作物を選択した場合でも同様だ。原発事故は我々に、“クリーンでローコスト”な核エネルギーが、どれほど高くつくものなのかを教えてくれた。二者択一ならば、私はセシウムではなく、Co2 を選びたい。

 我々人類が、良きことをなし得ぬとしても、せめて悪しきことを遠ざける努力ていどは、しても罰はあたるまい。これ以上、子々孫々に災禍を押し付けるべきではない。 人の世に、最も悪しきもの、そは「競争原理」。それは尽く良貨を駆逐する悪貨の最たるものなのだ。人のこころまでをも滅ぼしてしまうもの。恨みは深し、グローバリズム!



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 4月9日は、「反核燃の日」です。

 ◇ 反核燃の日

 1985年(昭和60年)4月9日、北村青森県知事(当時)が県議会の全員協議会で
 核燃料サイクル施設の推進を表明した。これにより議会の承認を得たとして
 それ以後、核燃施設の建設が進められた。(核燃料サイクル施設の立地決定)
 青森県労働組合が、この日を「反核燃の日」と制定しました。

 ※ 反原子力デー  <10月26日> 


 ◇ 核燃料サイクル(核燃料リサイクル、原子燃料サイクル)

 鉱山からの鉱石の採鉱、精錬、ウランの濃縮、核燃料(燃料集合体)への加工、原子力発電所での発電、原子力発電所から出た使用済み核燃料を再処理して、核燃料として使用できるようにすること、および放射性廃棄物の処理処分を含む、一連の流れのことを核燃料サイクルと呼んでいる。通常は原子炉での発電については核燃料サイクルに含めない。鉱山からの鉱石の採鉱から核燃料への加工までをフロントエンド、再処理以降をバックエンドと呼ぶこともある。

 原子力発電所から出る使用済み核燃料は、「燃えないウラン」である非核分裂性のウラン238の比率が高いが、ウランから生成されたプルトニウムや、僅かながら「燃えるウラン」である核分裂性核種のウラン235も混じっている。 このプルトニウムやウラン235を抽出し核燃料として再利用すれば、単に廃棄処分することに比べて多くのエネルギーを産出できる。また、使用済み核燃料の燃えるウランやプルトニウムの比率を下げることになるため、廃棄処分される使用済み核燃料の放射能を減少させることにもなる。 一方、核関連施設や運搬が増える為、特にプルトニウムを扱うために高いセキュリティが要求されるとの指摘もある。 サイクル事業は濃縮事業、埋設事業、再処理事業、廃棄物管理事業に分けられる。

 ※ わが国は資源に乏しいから、使用済み核燃料を有効利用するために再処理をすると云う。しかし、プルトニウム入り燃料を使う高速増殖炉計画は、高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム火災事故で破綻した。普通の原発で使うプルサーマル計画も、データ捏造事件や地元の反対などで進んでいない。 プルトニウムは核兵器にも使えるので、使用する以上にためこんではならないのが国際的な約束事です。「もんじゅ」で使えず、プルサーマルでも十分に使えていないのに、プルトニウムを取り出し続けているのは、核のゴミ捨て場問題から逃げるためと見られています。

 島国ニッポンに、「核の生ゴミ」を埋設できるような場所はありません。使用済み核燃料を捨ててもよいという場所がないので、仕方なくプルトニウムを取り出すまでの間だけは、という約束で青森県に預かってもらっております。つまり、これは問題の先送りに過ぎません。

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 ◇ 核燃料サイクル基地 (青森県六ヶ所村)以下の施設あり

 日本原燃本社
 再処理工場(運転試験中)
 ウラン濃縮工場
 MOX燃料加工工場
 低レベル放射性廃棄物埋設施設
 高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター
 放射性物質等を陸揚げする、むつ小川原港へは専用道路が通る。


 ◇ 2011年「4.9反核燃の日」全国市民集会は、4月10日(日)です。

 日時:2011年4月10日(日) 12:30受付 13:00開会 16:30閉会
 場所:青森市文化会館 4階 小会議室(1)
 (〒030-0812 青森市堤町1丁目4番1号 017-773-7300)

 < 呼びかけ人 >
 浅石紘爾(核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団代表)
 今村修 (原水禁青森)
 坂井留吉(六ヶ所村漁民)
 澤口進 (核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会代表)
 平野良一(核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会顧問)

 主催:2011年「4.9反核燃の日」全国市民集会実行委員会
 * 集会前に青森市内で、デモ・パレードを行います。

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 このたびの震災により、お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されました多くの皆さんに、心よりお見舞いを申し上げます。 例年開催の「4.9反核燃の日」全国市民集会は、予定通り、4月10日(日)に開催します。当初、集会のテーマを「原子力大綱の見直し」としてきましたが、震災を受け、今一番の関心事である福島原発の最新事情を取り上げることにしました。3月11日の大地震発生から一ヶ月目に集会当日となりますので、大分状況が明らかになってます。特に初期段階の判断の過ち、国民への情報操作の問題等、やはり隠し事が多すぎるのも、分かってきました。そして、これからの課題として、廃炉までの長い道のりも示されています。

 全国で唯一、核のゴミを受け入れてきた青森県にとって、好ましからざる状況も出ています。福島原発の処理の過程で出る核のゴミ(炉内廃水の処理後のゴミ等も含めて)を、六ヶ所の低レベル放射性廃棄物の処理技術でどうにかして欲しいという声が、一部マスコミで上がってきました。低レベル埋設施設には、そんな技術はありません。原発のゴミの多くは、本来は発電所内で処理してから、六ヶ所村に運ばれてくることになっています。それならば、福島第二や東海村に運んでやるほうが、輸送コストの無駄が省けるはずです。、また、再処理工場には確かに各種のゴミの処理技術はありますが、その処理量を超えるゴミが出ています。

 それにも関わらず、今後は六ヶ所村へ「福島原発の生ゴミ」が運ばれそうな勢いです。しかも、6月に改選を控えている三村知事にしろ、山内候補にしろ、原子力推進であることは変わりありません。この姿勢を根本的に変える必要があります。また、福島原発事故は、これからの原子力行政を大きく変える契機になったはずですが、日本原燃の川井社長は、旧来の方針を変えていません。それも、変える必要があります。 核燃受け入れから26年目、チェルノブイリ事故から25年目の4月は、既存の原子力推進政策をやめさせて、六ヶ所核燃施設を廃棄に追い込むスタートの月となります。皆さんのご協力で、成功に導いてください。 (核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会)

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 ※ 学生らが文化祭の資料作成のために福島に行ったと云う。彼らは学生証で身分を明かした上で、アンケートを採った。テーマは「原発のある町で暮らす人々は何を思う」と云うものだった。その回答は、都内に住む彼らにとって強い反省を迫るものだった。

 「東京の大きなゴミ箱だと思っている」
 「東京で美味しい電気を使ってここに核のゴミだけが溜まってる」

 地元に原発計画が発覚すれば、必ず反対運動が起きます。反対運動には、必ず分断戦略が講じられます。原発を誘致すれば、新規雇用、補助金、固定資産税等々、小さな町村にとっては莫大な“メリット”が生まれます。「安全神話」を自分自身に信じ込ませて、原発を受諾してゆく。少なからず自身のプライドを傷つけながら … 。



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   ◇ 今日の誕生花・オキナグサ(キンポウゲ科)

   花言葉は、「華麗」「告げられぬ恋」。

   翁草父母のくらしを忘れゐし   増田宇一

   草餅を焼く天平の色に焼く    有馬朗人

 翁草咲く丘ありてひとり行く 想い告げ得ぬ遠き日ありき  鳥海昭子


 【参照】4月9日、「子宮の日」
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/50485798.html

 【参照】4月9日、大仏開眼供養会(752年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/31056572.html

 【参照】4月9日、武者小路実篤忌(1976年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/47730127.html

 【参照】7月閉店、「大阪名物くいだおれ」(2008年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/41575110.html

 【参照】4月9日、金本知憲が904試合連続イニング出場(2008年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/41564366.html

 【参照】トヨタ、急落で96位(2009年4月)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/47735910.html

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