今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 平成23年4月15日(金)昨日:女川原発、余震でも想定超す揺れ、指針見直しも。

 東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)で、7日夜にあった東日本大震災の余震で、2006年の新耐震指針の想定を超す揺れが観測されたことがわかった。同原発では3月11日の本震だけでなく、余震でも揺れが想定を超えたことで、耐震指針の運用見直しが議論になりそうだ。経済産業省原子力安全・保安院は13日、同社に詳細分析を指示した。 宮城県沖を震源とする地震(M7.1)で7日、県内で震度6強が観測された。東北電力が翌日公表した資料によると、女川原発1号機の最下階では、揺れの目安になる地震計で、想定の451ガル(上下方向、ガルは揺れの勢いを示す加速度の単位)を超す476.3ガル(暫定値)を観測した。この観測点では3月11日の本震で、水平方向の揺れが想定を超えたが、上下方向は439ガルで超えていなかった。


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 ◇ 解雇処分の蒼国来、3弁護士と共に会見「マゲ切らない」(4月15日8時)

 日本相撲協会は14日、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、十両・星風(27=尾車)と幕内・蒼国来(27=荒汐)に解雇処分を下した。 蒼国来は解雇通告を受けた後、夕方に都内で記者会見を開いた。特別調査委員会の聴取場所にもなったホテルに、3人の弁護士を伴って現れた。

 これまでと同様に「8年間で1度もそういう相撲はとっていない。きちっとした調査をしてほしい。土俵へ復帰したい」と訴えた。聴取に同席した別の代理人が、すでに調査が不十分との意見書を協会に提出している。小松弁護士は今後の対応について「すでに申し入れているので。訴訟は最後の手段だが、まだコンセンサスが出来ていない。一番の近道は地位保全で、1〜2週間をメドに … 」と話すにとどまった。 蒼国来は「今後は何も考えていない。退職金をもらう気持ちはない。マゲを切るつもりもない」と言い切った。



 4月15日は、「遺言の日」です。

 ◇ 遺言の日(ゆ〔4〕い〔1〕ご〔5〕ん の語呂合わせ)

 近畿弁護士会連合会が制定。2007年から日本弁護士連合会が主催して
 全国で実施されるようになった。 別に11月15日の「いい遺言の日」もある。

 ※ 家作など僅かばかりの遺産さへ 恨みの種となるぞ悲しき



 ◇ 栃木県産かき菜の出荷停止解除(2011年4月15日1時)

 食品の放射能汚染問題で、枝野幸男官房長官は14日、栃木県産のかき菜について原子力災害対策特別措置法に基づく出荷停止措置を同日付で解除した、と発表した。解除は福島県会津地方の原乳、群馬県産のホウレンソウ・かき菜、茨城県産の原乳に続き4例目。

 栃木県産のかき菜は、3月19日に採取された検体で基準(1キロあたり2千ベクレル)を超える放射性ヨウ素が検出され、同21日に出荷停止が指示された。4月13日までの3回の検査で基準を続けて下回ったため解除された。同県産のホウレンソウの出荷停止は継続される。 かき菜は北関東を中心に栽培される伝統野菜。栃木県内では佐野市のみで、年間200トンが生産される。


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 ◇ 「奇跡の一本松」に枯死の恐れも(2011年4月12日8時)

 岩手県陸前高田市の震災復興のシンボルになっている“奇跡の一本松”に枯れる恐れが出ていることが11日、岩手県大船渡農林振興センターの調査で分かった。 海岸線に約2キロにわたって続く名勝「高田松原」に約7万本あった松のうち1本だけ残っている松だ。3月28日の調査によると、一本松は樹高30メートル、直径は80センチほど。地上約10メートルまで海水をかぶり、根元から約80センチ上まで表皮がふやけた。根元周辺は砂が積もり、地下水も海水の割合が高くなっているため、根腐れの恐れがある。センターは砂を取り除き、波による土壌浸食を防ぐ防護柵も設置。調査に同行した樹木医で県立緑化センター所長の佐藤好(よしみ)さんは、「堆積した砂を取り除いて6〜7月まで様子を見る必要がある」と話した。


 ◇ 出口の見えない福島原発危機、解決には数十年か(3月30日、ロイター)

 巨大地震と大津波で被災した東京電力福島第1原子力発電所からの放射能汚染が広がる中、一段の深刻化を防ぐため現場で対応に追われている作業員らは、悪夢のようなシナリオに直面している。 あらゆる取り組みは生命の危険を伴い、福島原発危機が最終的に収束するには数十年かかる見通しだ。専門家らは、それまでに多くの挫折や失敗、恐ろしい局面を迎える可能性があると指摘。現時点では、金銭的なコストや作業員らが健康面で被る代償がどれほどのものになるのか、予想すらおぼつかない。

 30日に記者会見した東京電力の勝俣恒久会長は、深刻な状況が続く福島第1原発1─4号機は「客観的に考えて廃炉にせざるを得ない」と言明。しかし、燃料棒の多くは依然として非常に危険な状態が続いており、廃炉までには長時間を要するとみられる。 差し当たっては原子炉内への注水作業を継続し、使用済み燃料棒プールの高温化を防ぎつつ、冷却装置の復旧に取り組まなくてはならない。楽な選択肢などはどこにもない。

 原発産業に30年近く携わっているフェアウィンズ・アソシエーツのチーフエンジニア、アーニー・ガンダーソン氏は「彼らは〔feed and bleed〕(積んでは崩し)の状態に陥っている」と指摘。冷却装置が正常に稼働しない限り、容器内の圧力低下には放射性物質を含んだ蒸気を外に逃す必要があるが、蒸気が出ればさらに水を供給しなくてはならない。 放射性物質を含む水の一部は、地震やその後に起きた水素爆発で損傷を受けた可能性がある原子炉や格納プールからも流れ出ている。汚染水は原子炉内外の予期せぬ場所から見つかっており、そのことが、作業員の原発修復作業を一層困難なものにしている。

   原子炉冷却と汚染水漏出防止とのアンビバレント

 世界各地で環境や安全対策の強化を提言している非営利団体「憂慮する科学者同盟(UCS)」のエド・ライマン氏は「原子炉の冷却と汚染水の管理という相反する問題が存在している」と指摘する。東京電力は28日、汚染水の漏出を最小限に食い止めるため、2号機への注水量を半分に減らしたが、結果的に、原子炉内の温度上昇を招いた。 米原子力規制委員会(NRC)の元委員長で、現在はカーネギー研究所の所長を務めるリチャード・メザーブ氏は、ロイターの取材に「核燃料を冷やすために注水は継続しなくてはならないが、一部で水は漏出しており、建物内の汚染が広がっているため作業員が中に入るのは難しくなっている」と述べた。

 放射性物質で汚染された水を原子炉内にとどめておくことは、周辺環境への汚染拡大を食い止めるためには死活問題。国際原子力機関(IAEA)は30日、福島第1原発から40キロの村で、避難基準を超える放射性物質が観測されたことを明らかにした。また、同原発ではこの日、近くの海水からこれまでで最も高い濃度の放射性物質が検出された。

 第1原発1〜3号機では、タービン建屋外の「トレンチ」と呼ばれるトンネル状の構造物からも放射能を帯びた水が見つかっている。 東京電力はトレンチに貯まった水を復水器と呼ばれる設備に移す計画だが、そのためには復水器に入っている水を空にしなくてはならない。もし汚染水を貯めて処理することがうまくできなければ、海に流れ出てしまう危険がある。 汚染水が太平洋に流れ出ることは誰も望んでいないが、福島第一原発周辺の海水からはすでに、国の基準の3000倍を超える放射性物質が検出されている。

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 ◇ 池内 紀「ゲンパツの言語学」(2011/04/13付日経)

 東日本大震災で被災した福島第1原発をめぐって一つのことがはっきりしてきた。政府、官邸、原子力安全・保安院、東京電力、原子力安全委員会、国際原子力機関、さらに原子力問題の専門家などがメディアに発表するにあたり、パターン化した言い方があることだ。総じて「ゲンパツの言語学」と名づけてもいいような気がする。

 放射能が流れ出ている。それは「高濃度の放射性物質を放出」であって、たとえ基準の数千倍の高い濃度を測定しても、つねに「局所的」に高い値を示したまでのこと。いずれ海水や河水に拡散して、「相当に薄まる」。 大気中の放射線量は「ミリシーベルト」というなじみのない単位により、人が浴びても「直ちに人体に影響しない」が、「念のため」の措置が告げられる。つづいて必ず日常生活でもけっこう放射線を浴びており、「通常、自然界に存在する程度の値」である旨の説明が加わったりする。そしてどこかからべつの意見が出されると、「情報共有がスムーズに図れていない」となる。 原発の状況については「かなり深刻」で、危機を脱するには「時間が必要」といたってあいまいだが、東電による封じ込めの作業については、「液体状の合成樹脂をまいて飛散を防ぐ」といったことまでもが大きく報じられる。

 この言語学が何をめざしているか明らかだろう。事実をはっきり述べず、遠回しの言い方でやわらげ、当初のような悪い状態ではなく安定に近づいているというムードをつくり出すこと。ながらく外国語を教えた者の目には、この言語学を通して、原子炉を冷やしつづける以外、手のほどこしようのない実状がすけて見える。

 ※ 一つのことがはっきりした。
 「ゲンパツの言語学」の視野には、「にんげん」は存在しない。
 どこまでも、どこまでも、無機質の地平が荒涼と拡がるのみ …



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   ◇ 今日の誕生花・ペラルゴニウム(フウロソウ科)

   花言葉は、「決心」「篤い信仰」。

   行く春を近江の人と惜しみける   芭蕉

   晴れぎはのはらりきらりと春時雨   川崎展宏

 訳もなくさみしいのです 祈り篤き友の窓辺のぺラルゴニウム  鳥海昭子


 【参照】4月15日、聖徳太子が『三経義琉』完成(615年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/31311187.html

 【参照】4月15日、レオナルド・ダ・ビンチの誕生日(1452年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/31310598.html

 【参照】4月15日、ジャッキー・ロビンソンの日(1947年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/47810570.html
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/47815794.html

 【参照】4月15日、東京ディズニーランド開園(1983年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/41696864.html

 【参照】4月15日、ジュネ忌(1986年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/50515445.html

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