|
平成23年4月19日(火)昨日:GWの旅行者は27.6%減 JTBが見通し。 JTBが18日発表した今年のゴールデンウイーク(GW)の旅行動向の見通しによると、国内と海外を合わせて1泊以上の旅行にでかける人は1609万人と前年から27.6%減る。前年を下回るのは3年ぶり。東日本大震災の影響で旅行を控える動きが広まったためとみられる。 4月24日から5月4日に出発する旅行の動向見通しをまとめた。国内旅行で27.8%、海外旅行で16.6%それぞれ減少する見込み。海外旅行の減少幅が小さいのは日並びの関係で長期の連休を設定しやすく、北米や欧州など長距離の旅行に人気が集中したためとみられる。 総消費額は27.7%減の2493億円で、2年ぶりのマイナスとなる見通し。 ※ 経済波及効果と云う言葉があるけれど、東日本大震災(天災)と福島第一原発事故(人災)とは、どれほどのダメージを産業界に与え続けてゆくのだろうか。原発付近の住民は一日も早く帰りたいと云うようだが、それは本心ではなく、悲しき願望なのだろうか。一時的な立ち入りは可能でも、定住するとなれば50キロ圏内は、数十年単位で無理なのではと思われる。農業も漁業も致命的な影響は避け難い。 夥しい数の燃料棒が嘘のように放射能を出さなくなる程に、石棺化に成功するとも思えない。 島国ニッポンの大いなる負の十字架として、永くわが国民を窮迫せしめるだろう。 同じレベル7でも福島の場合は、チェルノブイリの十分の一程度の放射線量だと言われる。だが、島国ニッポンの国土は、大陸ロシアのそれの何十分の一なのだろうか。(約 1/45 ) ◇ 牛3千頭・豚3万匹、原発20キロ圏で餓死か(4月19日) 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、避難指示区域(原発の20キロ圏内)に牛約3000頭、豚約3万匹、鶏約60万羽が取り残されたことが19日、福島県の調べでわかった。 避難指示から1ヶ月以上が過ぎ、すでに多数が死んだとみられる。生き残っている家畜について、畜産農家らは「餓死を待つなんてむごい。せめて殺処分を」と訴えるが、行政側は「原発問題が収束しないと対応しようがない」と頭を抱えている。 県によると、20キロ圏内は、ブランド牛「福島牛」の生産地や大手食品メーカーの養豚場などがあり、畜産や酪農が盛んな地帯。しかし、東日本大震災発生翌日の3月12日、同原発1号機が爆発し、避難指示が出たため、畜産農家や酪農家は即日、家畜を置いて避難を余儀なくされた。 4月19日は、林(りん)神社の饅頭祭です。 ◇ 林神社 饅頭祭 日本で初めて饅頭を作ったという林 浄因(りん じょういん)の御遺徳を偲ぶお祭りで、神前には全国からの銘菓が供えられ、午後からは、お抹茶がふるまわれます。 日 時:4月19日(火)11:00〜 場 所:漢国神社の境内にあります。(奈良市漢国〔かんごう〕町) 交 通:近鉄奈良駅から徒歩5分、 JR奈良駅から市内循環バスで「近鉄奈良駅前」下車徒歩5分 費 用:無料 (駐車場6台 程度) 問合せ:TEL 0742-22-0612 / FAX:0742-22-0948 漢国神社は、推古天皇の元年(593年)、勅命により大神君白堤(おおみわのきみしらつつみ)が大物主命を、その後、養老元年(717年)には藤原不比等が大己貴命と小彦名命を合祀されました。古くは春日率川坂岡社と称していました。境内には、室町時代のはじめ中国から渡来し、日本に初めて饅頭を伝えた林浄因を祀る林神社があります。 ◇ 空調なく水も飲めず、重装備の作業員が熱中症に(4月18日11時) 東京電力福島第一原子力発電所では、気温の上昇に伴い、熱中症になる作業員が出てきている。 空調が使えない場所で、被曝を防ぐ重装備を身にまとっているためだ。東電は臨時の休憩所として空調付きのプレハブを建てるなどの検討を始めた。 福島地方気象台によると、通信の不具合により気象データが欠けている日を除き、同原発周辺で記録された今月の最高気温は16日の22.5度。東日本大震災が起きた3月11日の9.3度と比べ、13度以上も上昇した。 タービン建屋の内部や周辺で、電源の確認や瓦礫の撤去を行っている作業員らは、放射能を帯びた粉塵が体に付着したり、吸い込んだりするのを防ぐため、防護服と全面マスクで全身を覆っている。マスクをはずせないので、水を飲むこともできない。体温が籠もりやすく、30分も作業を続けると汗びっしょりになるという。 ◇ 1・3号機で高放射能、保安院「内部作業困難」(4月18日13時) 経済産業省原子力安全・保安院は18日、遠隔操作できる米国製ロボットで東京電力が17日に調査した福島第一原子力発電所1、3号機の原子炉建屋内の放射線量を公表した。 1号機は毎時10〜49ミリ・シーベルト、3号機は同28〜57ミリ・シーベルトと高い値で、西山英彦審議官は「作業員が立ち入って工事をするのはこのままでは難しく、何らかの方法で放射線量を下げたり遮蔽したりすることが必要だ」と述べた。 保安院によると、1、3号機の原子炉建屋内で放射線量などの環境を調査したのは東日本大震災後に水素爆発を起こしてから初めて。 3号機の調査は、17日午前11時半〜午後2時に行った。温度は19〜22度、湿度は32〜35%、酸素の濃度は21%だった。同日午後4時〜5時30分に行った1号機の調査では、温度は28〜29度、湿度は49〜56%、酸素濃度は21%だった。ロボットが撮影した3号機の建屋内部には多量の瓦礫が映っており、ロボットの前進も困難だったという。 ※ 東電は地震発生直後に、大手銀行などから約2兆円の緊急融資を受け、当面の資金繰りにめどをつけた。しかし、原発に代わる火力発電所やガスタービン発電の設備費用や、当面の原発の安定化の費用などで「手持ちの2兆円はいずれなくなる」(証券関係者)との見方が出ている。 福島第一原発の被災者への賠償金の仮払いが始まることで資金繰りはさらに厳しくなる。当面、1世帯あたり100万円(単身世帯は75万円)の仮払いだけで総額500億円かかる。避難の長期化でさらに複数回の仮払いが必要になる可能性が高い。 金融界では、「東電は今後1年間で、社債の償還や借入金の返済だけで1兆円強が必要」とみられている。東電の格付けは下がっており、新たに社債を発行して資金調達できるかどうかは不透明。地震直後に2兆円の融資に応じた金融機関も、政府保証なしに追加融資に応じることは難しい。 ◇ 今日の誕生花・ヤグルマギク(キク科) 花言葉は、「教育」。 誰となき人なつかしやおぼろ月 樗良(ちょら) ※ 三浦樗良(1729年〜1780年)江戸中期の俳諧師。志摩生れの伊勢育ち。 行春や鳥啼魚の目は泪 芭蕉 何ごとか何ゆえか胸の空まわる 矢車菊の淡い青いろ 鳥海昭子 |

- >
- 生活と文化
- >
- 祝日、記念日、年中行事
- >
- その他祝日、記念日、年中行事



