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平成23年4月30日(土)昨日:最高顧問の苦言に、首相「お詫び申し上げたい」。 「電話で『入閣してくれ』と言うのは、やっぱり政治の経験が浅い」。 民主党の渡部恒三最高顧問は29日の衆院予算委員会で、菅首相が東日本大震災後の先月19日、自民党の谷垣総裁に電話で入閣要請したことに苦言を呈した。 渡部氏は、「谷垣氏に連立を求めたのは間違いなかったが、やり方が違う」とし、「私なら自民党本部に行き、手をついて谷垣氏に『国のために、あなたが首相になってください。私は副総理でお仕えします』と言っただろう。そうしたら谷垣氏も断れなかった」と語った。 神妙な表情で聞き入っていた首相は、答弁で「色々な面で私の態度が不十分だったことをお詫び申し上げたい」と陳謝。その後、同様に入閣要請を質問で取り上げた自民党の石破政調会長に対しても、首相は「必ずしも適切ではなかった。思慮に欠けていたと反省している」と答えた。 ※ 菅氏には、正義感と論議とがあるが、人間味と情感とに欠ける。論理ばかりが先走り、大局観を欠く。総じて、頭でっかちの青二才の印象を拭えない。それでも、総理なのだ。非常時の今、担ぐ神輿を替えるのは、余りにもリスキーに思える。変ったところで、まとまる保証もない。国難に直面した即今、挙国一致の体制に与野党の別など、取るに足らぬ瑣末事だ。今この時に、持てる力を出し惜しみする輩は、金輪際、当選させてはならない。 4月30日は、ガウスの誕生日です。 ◇ ヨハン・カール・フリードリヒ・ガウス(1777年〜1855年) ドイツの数学者、天文学者、物理学者で彼の研究は広範囲におよんでおり、特に近代数学のほとんどの分野に影響を与えたと考えられている。数学や磁気学の各分野には彼の名が付いた法則、手法等が数多く存在し、18〜19世紀最大の数学者の一人。 言葉より先に計算を覚えた天性の数学者 彼は3才で父の計算間違いを指摘した。「言葉より先に計算を覚えた」と云われる。小学校の頃、9才にして既に等差数列の和の公式を見つけた話が有名。11才で二項定理を発見したが、父は「職人に学問は要らない」と進学に反対した。だが、ブラウンシュヴァイク公フェルディナンドに謁見を許され、宮廷から奨学金を受けるに至る。 18才の時に、統計的データからより正しい実験式を得る方法の一つ「最小二乗法」を発見。19才の時、正17角形の作図可能性を発見した。 その後、「数学が科学の女王なら、数論は数学の女王である」と言って、整数論の諸問題に取組み、1801年にその最大の業績といわれる「整数論考究」を発表、同年最小二乗法を駆使して小惑星ケレスの軌道計算を行い、これを再発見、複素数とその関数論を展開し、また多角形の作図法、非ユークリッド幾何学についても創始者的研究を残す。 晩年は聖書に親しみ、その精神的孤独を自ら慰めたと云われる。 磁場の強さを表す単位ガウスは、彼の名を記念したものです。 ※ 小学校の教師が少し休憩したいと思い、「1から100までの数を全部足しなさい」と云う問題を出したところ、10歳のガウスはわずか数秒で答えを出しました。その計算式に驚いた教師は、自分に教えられるものは何もないと云ったとか。 1+2+3+ 〜 +100 = 101x100÷2 = 5050 ◇ 今日の誕生花・ボタン(ボタン科) 花言葉は、「風格」。 牡丹百二百三百門一つ 阿波野青畝 牡丹散ってうちかさなりぬ二三片 与謝蕪村 あるなしの風にゆれつつ白牡丹 神々しくて清清しくて 鳥海昭子 ◇ 4月30日は、永井荷風忌です。(1959年) |

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