今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 平成23年5月15日(日)昨日:通学困難に悩む気仙沼線沿線の生徒たち。

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 ようやく授業が始まった被災地の高校で、学校に通うのを悩む生徒たちがいる。唯一の通学の足だった鉄道が寸断され、復旧のめどが立たないからだ。 三陸沿岸を走るJR気仙沼線は9駅の駅舎が流され、各地で橋が崩落し、レールがゆがむ。生徒約820人のうち約100人が気仙沼線で通学していた気仙沼高校では、新入生9人が通学困難などを理由に内陸や遠方の高校に転校し、3年生も4人が学校を移った。 JR東日本では「新たな街づくりに合ったルートで鉄道を引く必要があり、復旧の目安もお答えできない」という。



 5月15日は、ピエール・キュリーの誕生日です。

 ◇ ピエール・キュリー(1859年〜1906年)

 フランスの物理学者で、マリー・キュリーの夫。パリで生まれ、父は医者で兄がひとり。彼は小さい頃から自然を愛し、野山を歩きながら生物を手にとって観察するのが好きな少年だった。ソルボンヌ大学を卒業し助手となり、1904年には教授になる。彼は、兄のジャックと共に結晶の研究から圧電気現象を発見、結晶の対称性を理論的に説明し、種々の物理現象の対称性を電場と電流の関係として説明した。そして、熱が磁性に及ぼす効果を研究し、1895年、キュリーの法則とキュリー温度を発見して、学位を得た。

 あまりにも純粋な科学者だった彼は、名誉欲や精神的な堕落を恐れ、どのような褒章も頑なに辞退していました。そして、結婚などせずに科学に一生を捧げようと自分に誓っていました。ところが、そんな彼の前にマリー・スクロドフスカが現れた。自分と同じ考えを持った美しい女性マリーは、彼の結婚に対する考え方を一変させます。

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 彼と付き合いだしたマリーは、ひとりで住む屋根裏部屋に彼を慎ましく招きます。彼は、彼女の暮しぶりのあまりの貧しさに胸が締め付けられる思いがします。そんな彼がマリーに贈った最初のプレゼントは、「対称性」に関する彼の新しい論文でした。そこには「スクロドフスカ嬢へ。著者の敬意と友情を込めて」と書かれてありました。 そして、彼のプロポーズの言葉は「あなたの故国に対する夢、人類に対する二人の夢、そして、科学に対する二人の夢、こうした二人の夢の中に生活を共にすることは、きっと、信じられないほど美しいことでしょう」だった。 彼らは双方の家族すべてから祝福され、結婚祝いで手に入れた自転車に、簡単な雨具と着替えだけを積んで、颯爽と新婚旅行へ旅立ったのでした。

 妻マリーは結婚後も勉強を続け、物理学の博士号を取るためにできるだけ独創的な研究をしたいと思い、アンリ・ベクレルが発表した「ウラン化合物からの放射線」の論文に興味を持ち、研究を始めることにする。学問に対して天才的な閃きを持っていた彼も、すぐに妻の研究がどうやら大変なものらしいということに気づき、二人は一緒に研究に取り組み始めました。以後、二人は共同でピッチブレンド中の放射性物体 (放射能) を追跡し、新しい放射性元素 (ポロニウムとラジウム ) を発見する。その際、彼は放射線の測定に電離箱と圧電気計を考案し、電場におけるラジウム
の放射能の研究から、α線、β線、γ線を発見しています。

 そして1903年、二人はベクレルと共にノーベル物理学賞を受賞する。 ピエールはその後、ドーフィーヌ通りを横断中に足をすべらせ荷馬車に轢かれて急死してしまう。1906年4月のことだった。 キュリー夫妻は、生涯にわたって学究生活に没頭した。実験室も極めて質素なものだった。 曰く「科学者が勲章をぶら下げていてもしょうがない。  私たちは研究所を持つことが大切だ」。

 マリーは晩年、死んだ夫のあとを継いでパリ大学ラジウム研究所キュリー実験室長となり、パリ大学最初の女性教授となる。1911年には、1903年のノーベル賞に次いで、ノーベル化学賞を受けます。 この時のキュリー夫人のスピーチは、「この栄誉は夫ピエールとの共同研究により、その土台が築かれたもので、私へのお褒めの言葉は、そのままピエールへの賛辞であると考えます」とピエールを讃え、会席者を感激させました。 そんな彼女も1934年、白血病に冒され永遠の眠りにつく。享年67。

 ※ キュリー夫妻がラジウムを発見したのは、1898年5月12日だった。 夫妻は、物性物理・放射線化学・物理化学・分子論の領域で世界の最先端にあった。また、放射線により原子が遷移(transition の訳語)することを初めて立証した。 夫妻はラジウムの医学への人道的用途を探り、世界の放射線治療の革新的応用を無償で供与した。1903年のノーベル賞受賞による7万フランのみを私有財産とした。

 【遷移】:物理学や化学では、物質がエネルギーを吸収(あるいは放出)し、状態が変化することを遷移という。電子がある軌道から別の軌道へ飛び移ること、あるいは価電子帯の頂上から伝導帯の底へ電子が飛び移ることを電子遷移、分子の振動や回転の状態が変化することを振動遷移、回転遷移などという。(ふーん、なるほどね。)


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 ◇ 福島第1原発1号機で最高の2000ミリシーベルトを計測

 東京電力は14日、福島第1原発1号機の原子炉建屋1階で、毎時2000ミリシーベルトの放射線量を計測したと明らかにした。作業員の被曝線量の上限(250ミリシーベルト)を約8分で超える値で、事故後に計測された空間線量の中で最も高い。溶融した燃料がたまっているとみられる圧力容器底部と直結した配管から放射性物質が漏洩している可能性もあるという。

 ◇ 地下に3000立方メートルの汚染水

 これまで線量が未確認だった建屋1階南東角周辺で、複数のポイントで毎時800〜2000ミリシーベルトの高い線量が確認された。 東電は高い線量の要因について「圧力容器の底部に燃料が落下している影響で配管が傷み、それを通じて周辺に出ているのではないか」と説明。一方、「周辺は今後の工程作業で使う予定がない」として作業工程への影響については否定した。 また、東電は14日、同1号機の原子炉建屋地下1階で、推計で3000立方メートル程度の汚染されたと思われる水が見つかったと発表。1号機では冷却水が大量に行方不明になっていたが、所在が分かったのは初めて。

 ※ 格納容器に水をためて冠水させる計画は事実上断念せざるを得ず、漏れ出した水を再循環させて原子炉を冷やす検討を始めた。事故収束に向けた工程表の大幅な見直しも迫られる状況だ。 今後、どのように安定化させ、それをどのように安全に維持してゆくのか。五里霧中の悪戦苦闘はいつまで続くのか。



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   ◇ 今日の誕生花・シキザキベゴニア〔ベゴニア・センパフローレンス〕(シュウカイドウ科)

   花言葉は、「幸福な日々」。

   地に落ちし葵踏みゆく祭哉   正岡子規

   ひととせの幸をかさねて夏はきぬ  吾瀬絽羅賛

 散りながら咲く四季咲きのベゴニアの 今日を明日をしあわせにして 鳥海昭子


 【参照】5月15日、ヨーグルトの日
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/50659289.html

 【参照】5月15日、葵祭(2007年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/32521575.html

 【参照】5月15日、葵祭(2008年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/42341016.html

 【参照】5月15日、伊丹十三記念館オープン(2007年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/32530275.html

 【参照】5月15日、「エコポイント」(2009年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/48204024.html

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