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平成23年5月27日(金)昨日:さながら“大本営発表”の東電、現場と乖離。 東京電力福島第一原子力発電所1号機の炉心を冷やす海水の注入が、東日本大震災の発生翌日に一時中断していたとされる問題で東電は26日、「実際には海水注入は継続していた」と訂正した。 同原発の吉田昌郎所長が、事態の悪化を防ぐため必要と判断し、東電本店の意向に反して独断で継続したという。この問題をめぐっては、政府・東電統合対策室が中断の根拠として示した班目春樹・内閣府原子力安全委員長の発言内容が訂正されたばかり。政府・東電の情報発信のあり方が改めて問われる。 統合対策室は21日、海水注入中断の経緯を公表。その中で、東電は3月12日午後7時4分に海水の試験注入を始めた後、原子炉の再臨界を懸念した官邸の意向に配慮し、7時25分に独断で注入を中断。その後、首相の指示を受け、8時20分に再開し、55分間の中断が起きていたとしていた。しかし、実際には、官邸詰の東電社員から「首相の了解が得られていない」との連絡を受け、東電は東電本店と第一原発を結んだテレビ会議で中断を決定。吉田所長は、この場で反論はしなかったが、独断で注水を継続した。 午後8時20分に注水を再開したとの連絡が、吉田所長名で入ったため、東電は中断が起きたと判断した。東電は今月24、25の両日、吉田所長らに聞き取り調査を実施。吉田所長は事実を明かした理由について「国際原子力機関(IAEA)の調査もあり、正しい事実に基づき評価が行われるべきだと考えた」と説明したという。吉田所長は1979年入社。昨年6月から所長を務めている。 東電の松本純一・原子力立地本部長代理は「最初に公表した調査結果は、本店の関係者と、本店に残っているメモだけを基にした」と調査が不十分なまま公表したことを認めた。 ※ 責任回避を最重要項目とする東電の悪辣な体質が露呈した観がある。原発事故当時の現場は、紛れもなく戦場であっただろう。現場の状況を的確に把握できない者どもが、自らの責任を政府にも転嫁すべく浅慮をめぐらしたとも考えられる。 5月27日は、ルオーの誕生日です。 ◇ ジョルジュ・ルオー(1871年〜1958年) ※ 子どもを連れて、家々を物乞いにまわる哀しい母親の姿。 家具職人の子としてパリに生まれる。小さい頃から造形に興味を示し、ステンドグラス職人の徒弟となり、シャルトル大聖堂のステンドグラス修復に従事する。夜はデッサンを学び、1891年、エコール・デ・ボザール(美術学校)に入学、G.モローに師事する。 マチスらと共に学ぶ。1898年のモロー没後、彼に最も愛されていたルオーは、 遺言によりモロー美術館の館長を務める。 彼の絵は、宗教的な情熱に溢れ、太く黒い線や輝く色彩で、憐れなキリストや、貧しい売春婦、哀しいピエロなど、人生の無常、幸うすい光景を深い眼差しで見つめた。後年は黄色を強調し、絵の具の盛り上げにより豪快な表現を好んだ。 ◇ セ・リーグなおも混沌 真弓・阪神、浮上せず 中日・落合監督は今日も一言 「野本のダイビングがすべて」 中日は26日、北海道日本ハムに4対0と完封勝利を収めた。初回にブランコのタイムリーで先制すると、3回に和田一浩の4号2ランでリードを広げた。先発のチェンは力のあるストレートを軸に8回を3安打無失点に抑え、2勝目。 落合博満監督は会見場に入ってくるなり、「今日も一言でいいだろ。すべての流れをつくったのは野本(圭)のダイビング。あれがすべて」と笑顔で振り返った。前日はダルビッシュ有に完封負けを喫し、「年に何回かはある」と一言だけ語った指揮官は、この日は1点リードの3回2死二塁で糸井嘉男の打球を好捕した野本のプレーを高く評価した。 巨人・原監督は逆転負けに 「もう少し打線が何とかしないと」 巨人は26日、福岡ソフトバンクに1対2と逆転負けを喫した。初回にラミレスのタイムリーで1点を先制したが、先発の東野峻が8回2死走者なしから連打でピンチを背負い、代打・カブレラの2点タイムリー二塁打で逆転を許した。 原辰徳監督は「良いピッチングをしていたと思いますよ。2点を取られたということで、なんていうかな、良いピッチングをしたけど、勝つことはできなかったということでしょうね。もう少し打線が何とかしないと。1点打線ではしんどいね。懸命に一人一人が練習しているし、我慢しながらそろそろ爆発するようなね。そうしないと駄目でしょうね」。 先発・東野は、4者連続を含む自身プロ最多タイの12奪三振。だが、完封も視野に入った8回2死から、痛恨の3連打を浴びた。逆転を許して降板し、2勝目は消えた。巨人は、開幕から34試合完投なしで球団新となった。東野は「結果が全てですから。悔いが残りますけど、次につなげるしかない」と自分を責めた。 原監督も「2死から失点? 何とか … 」と話し、その後の「耐えてほしかった」という言葉をのみ込んだ。 真弓監督は「ああいうのは論外」マートンのアンビリーバボー 信じられない守りのミスだった。八回1死二塁で、清田の右飛を処理したマートンがアウトカウントを勘違いし、ボールをスタンドに投げ込んでしまった。ルールで2つの進塁が与えられ、二塁走者が本塁に生還、リードは3点に広がった。 マートンは、「言い訳も何もできない。絶対に起こるべきでなかった」とうなだれた。真弓監督は「ああいうのは論外」と切り捨てた。 一回は関本、岩田の失策で無死一、二塁となり、井口に3ランを浴びた。前日には好機でブラゼルに走塁ミスが出るなど、チームは集中力を失っている。 打線も相変わらず成瀬を打てず、相手先発が左投手の試合で6連敗。今季通算で2勝11敗1分けと苦手意識を植え付けられてしまっている。 この日は、城島が練習前に腰の張りを訴えて欠場。右手人さし指負傷の鳥谷を含め、打撃陣がベストメンバーを組めないチーム状況の中、代役の上本、藤井彰が成瀬に対して無安打だった。 借金は今季ワーストの「7」に膨らみ、最下位に転落。真弓監督は「やることやっていかないとしゃあない」と怒気を孕んだ。(阪神は、セ・リーグ、交流戦ともに最下位です。) ◇ 今日の誕生花・エビネ(ラン科) 花言葉は、「謙虚な恋」。 夕べまだ子供のあそぶ麦の秋 脇村禎徳 児の本にふえし漢字や麦の秋 木下夕璽 麦秋やまぎらはしきは夏の季語 山中無暦 ※ 麦秋とは、麦の穂が実り、収穫期を迎えた初夏の頃の季節のこと。麦が熟し、麦にとっての収穫の「秋」であることから、名づけられた季語。雨が少なく、乾燥した季節ではあるが、すぐに梅雨が始まるので、二毛作の農家にとって麦秋は短い。 因みに小津の『麦秋』は、秋に公開されています。 恋しいと言えぬ年月ありまして 海老根はひっそり育ったのです 鳥海昭子 ※ 地下茎の形が海老に似るところから名づけられた。マニア間で高価取引。 |

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履歴より訪問致します。
世界の巨匠 ルオー作品 「老いたる王」 失礼ですが私の、
記憶では、「老いた王」 る は無かった要に記憶いたして、
おります、私の記憶違いでしたらごめんなさい。
2011/5/29(日) 午後 7:51 [ ikabe ]