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平成23年7月4日(月)昨日:原発撤退で電気代2121円増、維持なら372円増。 東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、原発存続の行方が注目される中、日本学術会議の分科会(委員長=北沢宏一・科学技術振興機構理事長)は、原発の撤退から現状維持・推進まで六つの政策の選択肢ごとに、標準家庭(1ヶ月約6000円)の電気料金が、どれくらい増えるかの試算をまとめた。 原発を放棄し、太陽光などの再生可能エネルギーに移行した場合の負担は大きく、逆に維持すると負担は小さくなるが、同分科会は、今後、原発の安全規制が強化され、存続しても負担増になる可能性もあるとも指摘。秋にも最終報告をまとめる。 試算は、エネルギー政策の議論に役立てるのが狙い。政府や大学などが公表する発電コストのほか、温室効果ガス削減の国際的取り組み、15%の節電、人口減少、原発の安全対策などにかかる費用をもとに検討した。選択肢は、大きく分けて原発の「撤退」、全発電量の約30%を原子力が占める「現状の維持」、50%まで拡大する「推進」。撤退は、全原発停止の時期によって4ケースに分けた。 現在、稼働中の原発が定期検査を迎える来夏までに全原発が停止した場合は、火力発電に切り替えた後、温室効果ガスを減らす再生可能エネルギーの比率を高めていく。国際的な削減目標を達成するための対策が本格化する2030年には、標準家庭1か月の電気料金の上乗せは、2121円と算出した。 ※ 電気代2121円増を喜び、372円増を憎もうではないか。CO2による温室効果ガスを盛んに喧伝するが、なぜにプルトニウムの恐怖については、電力会社は無関心でいられるのだろうか? 10万年間の厳格なる隔離を強いられるプルトニウムを、これ以上作り続けることに、どうしてためらいを感じずに生きてゆけるのだろうか? 7月4日は、ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権の日です。(米国) 毎年アメリカ独立記念日に開催される伝統のホットドッグの早食い大会。 ◇ ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権 ニューヨーク・ブルックリンのコニーアイランドにあるネイサンズ(Nathan's Famous Hot Dogs)が主催するホットドッグの早食い大会。ホットドッグの早食い大会は他にも多数ありますが、歴史の長さと知名度で他に並ぶもののない大会とされます。 1916年、4人の移民が誰が一番愛国心を持っているかを示すために、ネイサンズの販売スタンド(1号店)の前でホットドッグの早食い大会を開いたのが起源と伝えられています。この時は12分間で13個のホットドッグを食べた、アイルランド生まれのJim Mullenが優勝しています。 その後、この大会は毎年7月4日の独立記念日に開かれています(1939年〜1941年にかけては第二次世界大戦への抗議のため、1971年には暴動に対する抗議のために中止されています)。 2011年現在は、国際大食い競技連盟(IFOCE)が統括するメジャーリーグ・イーティングのひとつのイベントとなっていますが、単体の早食い大会としても高い知名度を持ちます。 1996年、23本と1/4(新記録)で中島広文が優勝、その後も3年連続で優勝を果す。 2001年、小林尊(愛称=Tsunami)が50本(新記録)でぶっちぎり優勝するや、実に6年連続の優勝をさらった。 圧倒的な日本勢を制して、米国の意地を見せたのがジョーイ・チェスナット(Joey Chestnut)だった。彼は2007年に66本(新記録)で見事に優勝を奪回し、小林尊の7連覇を阻止した。2009年には68本(新記録)で3年連続優勝を記録。 2010年、ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権 ※ 観衆の「 Let him eat 」の声援も空しく … 2010年、このイベントを含む世界の数多くの早食い・大食いコンテストを監督する組織である、メジャーリーグ・イーティング(MLE)と契約をめぐり係争中だった小林さんは、「Free Kobi」と書かれた手製のTシャツを着て会場を訪れた。観客の声援の中、ステージに上がろうとしたが、公務執行妨害などで逮捕されてしまい、独立記念日の夜を拘置所でひと晩過ごすことに … 。その後、6ヶ月の保護監察処分となった。 2011年現在もMLEとの係争が続いているため、今年もコンテストには参加できない。 その代わり、離れた場所で参加者と競う計画だ。マンハッタンのビルの屋上にあるバー「230 FIFTH」でコンテストの生中継を見ながら、全く同じネイサンズのホットドッグを食べるのだ。時間はコンテストの開始・終了に合わせる。 ◇ 小林さん、非公式“大会新記録”を達成(日本時間:2011.7.5) ニューヨークのコニーアイランドで4日(日本時間5日)、独立記念日恒例のホットドッグ早食いコンテストが開催されたのに合わせ、契約上の問題で正式参加できなかった元チャンピオン、小林尊さん(33)が、テレビ中継を見ながら炎の場外参戦。正式大会優勝者を上回る69個を食べ、非公式ながら事実上の“大会新記録”を樹立して、5年ぶりにチャンピオンに返り咲いた。 小林さんの非公式な参戦は、正式大会が開かれたコニーアイランドから北に約30キロ離れた、同じニューヨーク市のマンハッタンの屋上レストランで行われた。会場には大勢のファンが詰めかけるなど、『コバヤシ人気』の高さを改めて示した。 大会のテレビ中継が映し出されるモニターの横で、小林さんは大会のスタートの合図に合わせて食べ始め、所定時間の10分間で69個のホットドッグを完食した。大会記録は2009年に達成された68個で、それを1個上回る大会新記録を達成した。もちろん、非公式の記録だが、集まったファンからは大歓声がわき上がった。 小林さんは「記録を出すことができ、とてもうれしい。(大会本部ではなく)世界の人々に認めてもらえば十分だ」と“真の王者”らしい貫禄を見せた。さらに東日本大震災の被災者に「ボクのパフォーマンスをポジティブにとらえ、元気になってもらえればすごく幸せ」とコメントした。 一方、コニーアイランドで開かれた正式大会では、小林さんのライバルで68個の大会記録保持者のジョーイ・チェスナットさんが62個を食べて5連覇を達成。賞金1万ドル(約81万円)とチャンピオンベルトを獲得した。 小林さんは2001年から2006年まで同大会を6連覇した後、2007〜2009年はいずれもチェスナットさんに敗れて準優勝だった。 2010年の大会では、主催団体「メジャー・リーグ・イーティング(MLE)」との契約問題を理由に参加を見送り、会場で観戦。終了後にステージに歩み寄ろうとして警官と小競り合いになり逮捕され、保護観察処分を受けている。 ◇ 今日の誕生花・ノカンゾウ〔ヘメロカリス〕(ユリ科、野萱草) 花言葉は、「苦しみからの解放」。 (「忘れ草」とも言われた。) 萱草の一輪咲きぬ草の中 夏目漱石 菫程な小さき人に生れたし 夏目漱石 梅雨明けや深き木の香も日の匂 林 翔 ノカンゾウ咲く古里に帰りきて 三日目の今日ひっそり暮れる 鳥海昭子 |

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