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平成23年7月9日(土)昨日:「私自身の指示の遅れ」首相、耐性検査巡り陳謝。 菅首相は8日午前の閣僚懇談会で、全国の原子力発電所を対象に実施することになったストレステスト(耐性検査)を巡る政府内の混乱について、自らの指示の遅れが原因だったとの認識を示し、陳謝した。政府は8日中に、ストレステストなど原発の安全性に関する新基準に関する統一見解をまとめる方向で調整しているが、経済界や、労働界からも首相の対応に批判が出るなど、波紋は広がっている。 ※ 白鳥はかなしからずや空の青 海のあをにも染まずただよふ 牧水 菅政権では、ストレステストを原発再稼働の前提と位置づける首相と、一部の原発はテストを経ずに再稼働させたい海江田経済産業相との間で意見が対立し、「閣内不一致」の状態となっている。 8日の閣僚懇で、首相は「私自身の指示の遅れ、不十分さがあったことに責任を感じている。お詫びしたい」と述べた。これに対し、中野国家公安委員長は「原発問題について、首相、経産相の発言が閣内不統一であるかのごとき印象を与えるのはよくない。枝野官房長官を中心に意思統一を図ってほしい」と要請した。首相は「官房長官を中心に(統一見解策定の)作業をやっていく」と応じた。 統一見解を巡り、枝野、海江田両氏と細野原発相は8日午前、首相官邸で協議した。 ※ 市民運動家は、つくづく政治家に向いていない。政治家に必須の“狡さ”に欠け、“独善”が先走る。自己の信念を過大評価する余りに、周囲の思惑に無関心になりがちだ。一言で云えば、多分に子どもっぽいのだ。 きっと、家庭では“良き夫”なんだろうな。 つくづく政治家に向いていないな … 。 本7月9日未明、シャトル最終便のアトランティス打ち上げ成功。 米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「アトランティス」が、米東部時間8日午前11時29分(日本時間9日午前0時29分)、ケネディ宇宙センターから打ち上げられました。打ち上げ約30秒前にカウントダウンを中断したが、3分後に再開。有人宇宙飛行の代名詞でもあり続けたシャトルは、1981年の初飛行以来135回目の今回を最後に引退し、30年の歴史に終止符を打つ。 アトランティスには、クリス・ファーガソン船長(49)ら米国の4飛行士が搭乗している。飛行は12日間の予定で、10日には古川聡飛行士(47)が長期滞在中の国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングする。 約1週間かけて長期滞在用の食料や物資を補給。宇宙軌道上で衛星に燃料を補給するロボット開発に向けた実験装置を届けるほか、東日本大震災の被災地の子どもの写真や絵を収めたDVDが日本実験棟「きぼう」に納められる。 帰還は米東部時間20日午前7時6分(日本時間同午後8時6分)ごろの予定。アトランティスの機体はケネディ宇宙センターで一般向けに展示されます。 ◇ アトランティス 5機のスペースシャトルの中で4番目に造られたもの。初飛行は1985年10月で、今回33回目。1995年にロシアの宇宙基地ミールとのドッキングに成功したほか、2009年にはハッブル宇宙望遠鏡の修理を手がけた。5機の中で唯一、日本人が搭乗していないシャトルだ。アトランティスの名前は、米ウッズホール海洋研究所で1960年代まで活躍した調査船に因む。 ※ 当初、繰り返し使える経済性を謳われていたが、250万個もの部品が使われているシャトルは、「人類がこれまでに製造した中で最も複雑な機械」とも言われ、相当な金喰い虫だった。結局は、質実剛健なロシアの機械に負けた形だ。 20世紀では夢そのものだった宇宙開発も、今世紀に入ってからは情報過多もあって、夢のスクリーンの裏側ばかりが透けて見えてくる。 ※ 宇宙とは地表を少しく離れたる 小さき家の小さき庭か ◇ レンジャーズ戦でファンが死亡、観客席から6メートル下に落下(7月8日) アーリントン:7日に当地で行われた米大リーグのレンジャーズ vs アスレチックス戦で、試合中に球場観客席から男性が転落し、死亡する事故が起きた。 男性は、レンジャーズのハミルトン左翼手が左翼席に向けて投げ入れたボールを捕ろうとして最前列で身を乗り出し、約6メートル下に転落したもの。頭を強打したとみられ、間もなく死亡が確認された。レンジャーズのノーラン・ライアン球団社長は、「痛ましい事故に心を痛めている」と話した。 ※ 打ち揚ぐるボールは高く雲に入りて 又落ち来きたる人の手の中に 子規 ◇ 今日の誕生花・ギボウシ(ユリ科) 花言葉は、「静かな人」「沈静」。 ふところに四万六千日の風 深見けん二 旅ゆけば我招くかに擬宝珠咲く 角川源義 ギボウシの花の一つにもぐりたる 蜂がかそかな音たてるなり 鳥海昭子 「男の子の初体験」 |

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