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平成23年7月21日(木)昨日:iPadの操作をMacに アップルの新OS。 米アップルのパソコン「Mac」向けOS(基本ソフト)が、「Mac OS X Lion」として大幅にアップデートされた。アップルのスマートフォンの「iPhone」やタブレット端末の「iPadでおなじみの操作や画面構成、アプリケーション流通の仕組みを取り入れ、異なるプラットフォームをまたいだ一体感を打ち出し始めた。 Macの販売比率はノート型が73%、デスクトップ型が27%と圧倒的にノート型の人気が高い。そのためもあるからか、Lionにはマウスを使わず「トラックパッド」(タッチパッド)で直感的に使える操作性が強化されている。 Lionでは「マルチタッチジェスチャー」として、様々な動作をトラックパット上で簡単に操れる。指使いを覚えて使いこなすことで、いままでよりも快適に操作できるようになるのが、最大の魅力といえる。 本日は、「土用の丑の日」 です。 ◇ うなぎ上りの鰻の価格 国際的な上昇で外国産価格が国内産を上回る 食卓に上るウナギの99%は養殖だが、現在はシラスウナギという稚魚を日本近海で捕まえて育てています。産卵からの完全養殖への期待は大きい。ただ稚魚を育てるのは難しく、今後は養殖技術の向上が課題となる。 本日はウナギを食べる風習がある土用の丑の日。気候変動の影響などで稚魚が不漁になる年が増え、ウナギの価格は国際的に高止まり傾向にあります。 お店の方では、価格までうなぎ上りとはしたくないため、苦心の経営努力が続きます。 ◇ 天然ウナギの卵、大量採取に成功 東大などが世界初 (2011/7/10) 東京大学や九州大学、オランダ・ライデン大学などの国際研究チームは10日、天然ウナギの卵を大量採取することに世界で初めて成功したと発表した。太平洋のグアムから西に200キロメートル以上離れたマリアナ諸島付近で100個を超える卵が見つかり、一部を持ち帰った。世界の誰もが陸揚げできなかった実物を都内に帰港した調査船上で公開した。ウナギの産卵場所は謎だったが、産卵直後の卵がマリアナ諸島近くに多数あり、長年の議論に終止符を打つ貴重な発見となった。 海洋研究開発機構の調査船「白鳳丸」が6月28〜29日、マリアナ諸島付近の西マリアナ海嶺南部の水深150〜180メートルの海中で147個を採取した。目の細かい網ですくったもの。 卵1個は直径約1.5ミリメートル。遺伝子を調べ、日本の近海を回遊するニホンウナギと断定した。研究チームは「海底山脈があり、海水の塩分濃度が急に変わる場所を選んでウナギは卵を産む」と結論づけた。マリアナ諸島付近は、その条件を満たす。 東大などは2009年、マリアナ諸島付近で天然ウナギの卵31個を世界で初めて採取。2009年の採取場所から推定し、今度は大量の卵を見つけた。 多数の卵はそれぞれ産卵後の経過時間が異なり、産卵の様子にも迫れた。親ウナギは複数の集団を作り、新月の2〜4日前に毎晩産卵することが分かったという。 研究チームは「今回の調査でウナギの産卵場所を絞り込めた。産卵や孵化の条件が分かり、卵から成魚までを人工的に育てる完全養殖の実現に一歩近づいた」と話す。 2009年に初めて採取したときは遺伝子解析のためにすべての卵を船上ですり潰してしまった。標本が公開されるのは世界で初めてだと云う。 研究チームは来年、潜水艇「しんかい6500」を使って、世界で初めてウナギの産卵シーンを撮ることを目指す。 ウナギの産卵には謎が多い。欧米でも研究が進んでいるが、ニホンウナギ以外で天然ウナギの卵を採取した例はない。 10日、会見した東京大学大気海洋研究所の塚本勝巳教授は「ウナギは落語など日本文化にも根付いた生き物。研究を食資源の保全や管理に役立てたい」と話した。 ※ 海の中は謎がいっぱい。謎が謎呼ぶ、穴子の産卵場所は何処? うなぎ同様に、「あなご」のことも分からない事だらけ。その産卵場所は未だに不明なのだ。 あなをかし。 ◇ 「土用丑の日」異聞 その昔、商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため、平賀源内の所に相談に行った。源内は、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。 すると、物知りとして有名な源内の言うことならということで、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したと云う(らしい … )。 この民間伝承から云えば、土用の丑の日に食べるものは鰻でなく、「う」の付くものでいいのだから、「うどん」でも「うど」でもいい。実際に鰻以外には、梅干や瓜などを食する習慣もあったようだが、今日では殆ど見られない。 ◇ 今年は「二の丑」があります。 五行説(木火土金水)を四季に割り振り、春=木、夏=火、秋=金、冬=水としました。ほんで、「土」は、どないしょ、と思案して、各季節の最後の18〜19日を「土用」としたんだと。時に、土用の丑の日が二回となる場合もある。 今年が、それなんだと、「二の丑」って云うだに。 ※ 鰻高騰の折、饂飩を食べて、太く長く、生きまっしょい! ◇ 海江田氏、首相との脱原発論共有は「鴻毛より軽い」 菅首相は20日の衆院予算委員会で、原子力発電の使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクルについて、「従来の計画に沿って進めるのか見直すのか。予断なく議論すべきだ」と見直す可能性に言及した。 これに対し、海江田経済産業相は、同日の衆院東日本大震災復興特別委員会で「(原子力技術は)歯を食いしばって安全性を高める努力をしなければいけない。(高速増殖炉の)もんじゅについてもその中の話だ」と述べ、核燃料サイクルの意義を強調し、閣内での認識の違いが改めて表面化した。 海江田経産相は、菅首相の「脱原発」表明についても、「首相が個人的発言と言っており、それを共有しているかどうかは鴻毛(おおとりの羽毛)より軽いと思う」と述べ、中国の歴史家、司馬遷の語を引用しながら、脱原発を内閣で共有する必要はないとの認識を明言した。 また、「日本の原子力技術をゼロにしていいのか、議論が足りない」と述べ、首相の方針に異を唱えた。 ※ 首相の発言が「鴻毛より軽い」とは、即ち菅首相の閣内における「存在の耐えがたき軽さ」を端的に示すものだ。ただ、軽い存在は、中々に侮れないものが往々にしてあるものだ。瓢箪から駒、の喩えもある。 翻って、「歯を食いしばって安全性を高める努力」ほど、怖ろしいものはない。人類の災禍とは、このようにして世に出るものである。重い決意は、往々にして“ドツボ”に嵌るものだ。 それも、大半は不可逆的な形で … 。 ◇ 原発警備の機動隊員、サブマシンガン暴発 玄海原発警察官詰所 佐賀県警は20日、九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の敷地内にある警察官詰所で、機動隊員の男性巡査(24)がサブマシンガンを暴発させたと発表。怪我人はなかった。 県警によると、巡査は同日午前8時半ごろ、別の隊員と警備を交代するために詰所内の拳銃庫でサブマシンガンを片付けていたところ、弾1発を誤って発射。弾は鉄製のドアを貫通し、詰所内の壁にめり込んだ。ドアから約1メートルのところに別の隊員がいたが、怪我人はいなかった。 サブマシンガンの片付けは本来、弾倉を抜いたうえで弾が入っていないことを目視して、壁に向かって空撃ちをする決まりになっていたが、巡査は目視を怠ったと云う。巡査は「弾が入っていないと思った」と話していると云う。 ※ 「弾が入っていない」ことが前提みたいな原発警備って、意味あんの? 自然災害による事故も恐いけど、人為的原発テロは、もっともっと恐くない? ◇ 今日の誕生花・ヤマユリ(ユリ科) 花言葉は、「荘厳」。 少年に山百合遠し川深し 飯田龍太 大花火何といつてもこの世佳し 桂 信子 築山を埋めるヤマユリ 大祖を魂集うごと荘厳に咲く 鳥海昭子 |

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