今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 ◇ 映画『ジュリエットからの手紙』

   ニューヨークから、愛の都・ヴェローナへ
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 ニューヨーカー誌の事実調査員として働くソフィ(アマンダ・セイフライド)は、婚約者のヴィクター(ガエル・ガルシア・ベルナル)と、イタリアのヴェローナへ旅立った。プレ・ハネムーンなのに、ヴィクターはまもなく開店するレストランのためのワインや食材の仕入れに忙しい。ソフィはそんな彼とは別行動をとり、一人でジュリエットの家を訪ねる。

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 壁一面に貼られた“ジュリエット・レター”に目を瞠るソフィ。今も世界中から、恋の悩みを綴った手紙が届くのだ。すると、カゴを手にした女性が現れ、手紙を集め始めた。記者になることが夢で、いつも好奇心に溢れたソフィは、彼女のあとを追いかけた。 そこでは、“ジュリエットの秘書”と名乗る女性たちが、返事を書いていた。 ソフィは偶然、壁の中に眠っていた50年前の手紙を見つける。手紙の内容に心魅かれ、ソフィは返事を書きたいと申し出る。


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   “ジュリエット・レター”から始まる50年前の初恋を捜す旅

 壁の中の手紙を書いたのは、クレア(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)という英国に住む女性。彼女は、50年前、絵の勉強のためにイタリアを訪れ、そこで出逢ったロレンツォと恋におちた。二人は永遠の愛を誓うが、両親の反対を恐れたクレアは、ロレンツォを残して、帰国してしまう。それから50年、別の人生を生きていたクレアのもとに、思いがけずジュリエットからの返事が届いたのだ。

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 ジュリエットからの手紙に背中を押されたクレアは、ロレンツォを探すために、はるばるイタリアへとやって来た。彼女の決意に感銘を受けたソフィは、初恋の人を捜す旅に同行し、記事にしたいと頼み込む。祖母を心配する孫のチャーリー(クリストファー・イーガン)は、初恋の人を捜す旅に反対していたが、クレアはソフィを歓迎し、三人の旅が始まる。

 でも、手掛かりは名前だけ。三人は、何人ものロレンツォを捜し当てるが、すべて別人だった。数日間、クレアは時にときめき、時には失望しながらも、旅を楽しむ。輝く太陽と美味しいワインに心を解きほぐされた三人は、互いに辛いこともあった人生を語り合い、いつの間にか絆を深めていった。しかし、ついに本物のロレンツォが見つからないまま、帰らねばならない時が来た。

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 旅の最終日、車でブドウ畑を通りかかったクレアは、我が目を疑った。ブドウ畑では50年前のままのロレンツォが働いていたのだ。思わず、「止めて!」と叫ぶクレア。 不安と後悔、そして期待に揺さぶられるクレア。ソフィが車を降りて若者に名を尋ねる、「ロレンツォ」。やがて、若者の父も現れた、彼も「ロレンツォ」。 そして、若者の祖父は今、乗馬中だと言う。

 クレアは急に不安に襲われ、乗馬から戻る前に帰ろうと言い出す。あたかも50年前の時と同じように … 。 その時、馬に跨った老紳士が悠然と姿を現すのだった。 その姿をひと目みたクレアは「オーマイガーッ」と、絶句する。ジュリエットからの手紙を信じてイタリアに来たクレアが、最後に見つけたものとは … 。

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   今もジュリエット宛に届く年間5000通もの恋の手紙

 不朽の名作『ロミオとジュリエット』の舞台イタリア、ヴェローナ。この地には、恋のモデルとなったヒロイン、ジュリエットの生家があり、永遠の愛を貫いたジュリエット宛に、恋の悩みを綴った手紙が、今なお世界中から年間5000通も届く。そして、その“ジュリエット・レター”の一通ずつに“ジュリエットの秘書”と呼ばれる女性たちが返事を書いている。彼女たちが交わす手紙の中には、信じられないような美しい愛の物語が隠れていた。

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 『ロミオとジュリエット』の物語は、時代を越え、形を変えて、今もなお続いているのだ。 真実の愛なんて、あるのだろうか … ? すべての女性たちの問いかけに、幸せな答えをくれる珠玉の感動作が誕生した。 そして、ソフィとチャーリーとの間にも、『ロミオとジュリエット』の舞台が用意されていたのだ。 すべては神の思し召しのままに … 。

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 ※ ヴィクターを評して、気の利いたセリフがあった。 「男は長い時間をかけて熟成するものなのよ」。 若い男に芳醇な香りを求めるべくもない。あるいは、熟成しないままで、逝ってしまう者すら少なくないのかも知れない。


 ◇ ジュリエット・クラブの設立

 1930年代、荒れ果てていたジュリエットの墓を再生するために、エットーレ・ソリマーニが墓の守衛に任命された。若い夫婦が墓に残していった手紙が、最初の“ジュリエット・レター”となる。その後、観光客がメッセージを走り書きした名刺を置いていくようになり、想いを託した手紙を墓の近くにある壁の窪みに差し込んでいく人も現れた。やがて、遠方からも手紙が届くようになり、ソリマーニは「激しく泣きじゃくる人びとを慰めるために」、ジュリエットになりきり、返事を書き始めた。そのうち、ソリマーニに直接宛てた手紙が届きはじめ、“ジュリエットの秘書”が確立していった。

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 ジュリエット・クラブが設立されたのは1972年。ジュリオ・タマッシアらが街の歴史を保存するために始めたが、1980年代後半、途絶えていた“ジュリエットの秘書”を復活させるために返事を書ける人を探していた文化委員が、タマッシアに声をかけ、ジュリエット・クラブが“ジュリエットの秘書”の仕事を担うようになった。当初は市からの援助はなかったため、タマッシアはヴェローナに留学していた、フランス語、英語、スペイン語に堪能なメキシコ人留学生に声をかけ、返事を再開した。さらに女性二名が参加し、手紙を返信するだけのオフィスが設けられた。


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 ◇ 映画『ジュリエットからの手紙』公開記念

 クレアの恋の悩みの手紙に返事を書いて、イタリア旅行を当てよう!
 ベストレターの発表(1等、1組2名様、イタリアツアー、添乗員同行)

 鹿児島県 原口様

 親愛なるクレア様
 突然の手紙に驚かれたのではないでしょうか。 あなたは覚えていますか? 50年前、私に手紙を送ってくれたことを。 こんなに時が経った今、返事を差し上げることを正直迷いました。 あなたが小さな胸を痛め、ロレンツォへの想いを打ち明けてくれた、そう、あの手紙です。 どういうわけか、ワタクシの手元に届くのに、50年もの時がかかってしまったのです。 その間、あなたにどんな人生と変化をもたらしたのか、そしてあなたは何を考え、今を生きているのか。 この手紙が、なぜ今になってワタクシの手で封印を解かれたのか、そこに不思議な縁を感じずにはいられないのです。 そして、この返事があなたに届いたならば、小さな奇跡の始まりではないでしょうか。

 愛する人との約束を果せなかったあなたは、さぞや自分を責めて生きてきたことでしょう。 50年前、あなたは約束の木の下に、小さな恋の種を蒔いてきたのです。 ロレンツォを想い、悩み苦しみ、迷ったあなたの想いは、確かに、あの場所で生きていたはずです。 その小さな種は、風に飛ばされ、はかなく消えたかもしれません。 いいえ、もしかすると、幾年もの時を越えて、大地に育まれ、儚げな花を咲かせているかもしれません。 あなたの想いは、あの場所で確かに息づいていたのです。 あなたの心の片隅に、その小さな種の行方を知りたいという想いがあるなら、もう一度、あの場所から始めなくてはなりません。

 時間の流れは時に残酷です。 けれど、愛を知り、痛みを知った今のあなたには、また違った形で、当時を振り返ることができるはずです。

 愛の都、ヴェローナより、
 あなたの幸せを願っています。                ジュリエット

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 映画 『 ジュリエットからの手紙 』 予告編


 ※ 東宝シネマズモレラ岐阜 7/9(土)〜7/22(金) 7/22 17:40〜19:35

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