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平成23年8月6日(土)昨日:海江田氏「劣化原発は廃炉に」耐性検査で判断。 海江田経済産業相は4日、原子力発電所の再稼働の条件となるストレステスト(耐性検査)を実施する際、「老朽化などによる劣化の問題が明らかになれば、廃炉にすべきだ」と述べ、ストレステストの結果で廃炉を判断する仕組みを設ける意向を明らかにした。 海江田経産相は「結果が出れば、老朽化による劣化の問題がデータとしてわかる。(危険な原発の)排除が進み、自然に減っていく」と狙いを説明した。 ストレステストは、定期検査で止まった原発の運転再開を判断する1次評価と、運転中の原発の継続・中止を判断する2次評価がある。経産相は「(1次評価後の)再稼働は大学の入学試験のようなものだ。受かったからといって、(再稼働後の2次評価で)点が悪ければ進級させず、廃炉にするべきだ」との考えを示した。 本日8月6日、第93回全国高校野球選手権大会が開幕します。 夏の高校野球、甲子園で開会式リハーサル(8月5日午前9時) 6日開幕する第93回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の開会式のリハーサルが5日午前、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行なわれました。3月11日に発生した東日本大震災から約5ヶ月。日本の高校球児が同じ方向を向き続けた夏の集大成。代表に決まった49校の白熱した戦いで、日本列島を熱くしてほしい。 阪神大震災の被災地を代表し、兵庫高校の山下将司主将(3年)が先導役を務め、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島の東北3県の球児6人が「がんばろう!日本」の横断幕を持って入場行進。代表49校の選手らが続いた。 また、被災3県の高校から選ばれた合唱部員を含む約150人が大会歌「栄冠は君に輝く」を本番さながらに歌い上げた。 ◇ 夏の甲子園、本命不在で混戦模様 史上6校目の春夏連覇を成し遂げた昨年の興南(沖縄)のような絶対的本命は不在。選抜大会準優勝の九州国際大付、同ベスト4の日大三を軸に優勝争いは繰り広げられそうだ。 九州国際大付は初戦の2回戦で関西と対戦。若生監督は「バランスの取れたいいチーム」と相手を警戒しながらも、「(レギュラーの5人を占める)2年生の体が大人になった」と春からの成長を実感する。福岡大会6試合で50得点と強力打線は健在で、危なげなくベスト8に進出しそう。 選抜大会準決勝で九州国際大付に敗れた日大三も充実の戦力を誇る。主軸の畔上、横尾は西東京大会の打率が5割以上。一昨年に準優勝した日本文理の挑戦を受ける小倉監督は「春の負けを経験し、チームが変わった」と10年ぶりの全国制覇へ手応えをにじませる。 両チームを追うのは、聖光学院と帝京か。前者は歳内、後者は伊藤と、ともにプロ注目の本格派右腕を擁する。聖光学院は習志野か明徳義塾が待ち受ける3回戦を突破できれば、東北勢初の夏制覇が視野に入ってくる。帝京は難敵の花巻東とぶつかる初戦がカギ。 選抜優勝の東海大相模を神奈川大会で破った横浜は第7日第3試合で開幕カードの勝者と対戦。例年ほどのスケールには欠けるが、試合巧者ぶりは侮れない。引き分け再試合となった兵庫大会決勝を一人で投げ抜いた原がマウンドを守る東洋大姫路も上位進出をうかがう。 3日に行われた抽選会で、3回戦までの組み合わせが決まった。今大会の初出場校は9校で、いずれも春夏通じて初めての甲子園。また地方大会決勝の延長戦が8試合、1点差ゲームが20試合あったのも、激闘を物語っている。さらに、昨年春夏連覇を果たした興南や、今春の選抜覇者の東海大相模が地方大会で姿を消し、ずぬけた戦力を持つチームが見当たらないのが今大会の特徴。 選抜準優勝の九州国際大付は初戦から強敵・関西と対戦 その中で今春の選抜準優勝の九州国際大付(福岡)は福岡大会を勝ち抜き、春夏連続出場を決めた。今大会は2回戦からの登場で、初戦の相手は同じく春夏連続出場の関西(岡山)と決まった。初戦屈指の好カードに抽選会場はどよめいた。 三好匠、高城俊人(3年)のバッテリーが注目される九州国際大付は、夏の課題としてきた2番投手が台頭。左腕の大江遥(2年)は制球力が自慢で、福岡大会では4試合に登板し無失点と抜群の安定感を誇った。準決勝の大牟田戦でエース・三好をリリーフに回せたのは、この大江の存在があったからと言える。打線は三好が打率5割、3本塁打と好調だった半面、4番の高城は打率2割6分1厘と苦しんだ。決勝の2打点が復調の兆しとなってくるか。 関西はエースナンバーをつかんだ水原浩登(3年)と、岡山大会決勝でサヨナラ打を放った堅田裕太(3年)のダブルエース。選抜以降、捕手を関貴典(2年)に代え、ノーシードから6試合を戦い抜いて頂点を勝ち取った。昨春は興南、今春は東海大相模といずれも優勝校に初戦で敗れており、今度こそ初戦を突破して上位を狙う。 評価が高い日大三・吉永、聖光学院・歳内、東洋大姫路・原 選抜4強の日大三(西東京)と日本文理(新潟)も1回戦注目のカード。日大三は、西東京大会を危なげなく勝ち進み、決勝では早実との1点差ゲームを凌ぎ切って2年ぶりの夏を決めた。看板の打線は打率3割7分7厘。さらにレギュラー選手の失策はゼロと、攻守に安定した力を発揮。今ひとつ波に乗りきれていなかったエース・吉永健太朗(3年)も決勝では毎回の14奪三振。一回りたくましくなって甲子園に帰ってくる。 日本文理は1年夏に準優勝を経験した湯本翔太(3年)が3番打者としてチームを引っ張る。チーム打率は3割4分8厘、長打は23本と打線は強力で、田村勇磨と波多野陽介という2年生投手陣を支える。新潟大会では準々決勝以降の3試合が1点差と厳しい試合を勝ち抜いてきた自信で、夏の頂を目指したい。 今年の高校生で注目と言われた投手も軒並み顔をそろえた。 昨夏ベスト8・聖光学院(福島)の歳内宏明(3年)がその筆頭格。福島大会では6試合34イニング余りを投げて、奪った三振が60。決勝の須賀川戦では17個の三振で相手を寄せ付けなかった。昨秋の東北大会で、頼りすぎて失敗したスプリットを効果的に使えるかが甲子園でのポイント。 東洋大姫路(兵庫)の原樹理(3年)は、兵庫大会決勝で初めてとなる引き分け再試合を投げ抜いて甲子園を勝ち取った。藤田明彦監督は、加古川北との最初の試合で9回に同点弾を浴びたことが本人の転換期ととらえており、「再試合のフォームが理想に近い」と話していた。再試合のように力まず投げるフォームをマスターできれば、更に投手としての幅が広がるだろう。 「甲子園の戦い方を知っているチーム」が上位進出か 各チームの地方大会の成績を見ると、チーム打率トップが福井商(福井)の4割4分8厘。次いで山梨学院大付(山梨)の4割2分4厘となる。 また、近年重要視される走塁面。盗塁が最も多かったのは初出場の高崎健康福祉大高崎(群馬)で28、次いで海星(長崎)の25だった。記録には残りにくいが、次の塁を狙う姿勢、一つ先の塁を陥れる姿勢にも注目したい。 ※ 昨年の興南のように、誰もが一目置く柱になるチームは見当たらない。また、投打にわたって投手がチームを牽引するチームが多いのも特徴。これらのチームは投手に頼り過ぎる危険な要素も孕む。 総合的に甲子園の戦い方を知っているチームが上位に顔を出す。関西と九州国際大付、日本文理と日大三は、初戦突破すれば波に乗っていける。 また2回戦からの登場と比較的日程に恵まれた光星学院や春夏優勝5回を誇る横浜(神奈川)も初戦の戦い方次第で上位に顔を出してくるだろう。一方で1回戦から登場するチームは、疲労の解消法が重要になってくる。 ◇ 横浜が伏兵の活躍で天敵・吉見に勝った < 中日 2−3 横浜 > (5日、ナゴヤドーム) 11連敗中だった天敵の吉見に横浜が勝った。立役者は前の試合まで打率1割3分2厘と打撃不振の細山田だ。五回1死一、三塁の好機で、吉見の初球のシュートを積極的に振ると、左前への先制適時打となった。「シュートは待ったら打てない」と、引きつけるのではなく、早めにバットを出した。下園、石川も続き、この回計3点。尾花監督は「8番(細山田)が打点を挙げたら勝たないといかんだろう」と、伏兵の活躍にご機嫌だった。 中日は、投打の歯車がかみ合わなかった。貧打が続く打線が三回1死一、三塁、四回1死三塁の先制機を逃すと、四回まで好投していた吉見のリズムも狂った。1点も与えたくないという気負いが力みにつながり、五回に3失点。吉見は「状況が状況だけに1点もやれなかった。1点を恐れて大量失点になった」と悔やんだ。148球の力投も「負けたら一緒」と吉見。エースで勝てなかったのは痛い。 ◇ 中日・落合監督の苛立ち、「負けた投手を評価するのはおかしい」 ともに無得点で迎えた5回、1死一、三塁のピンチから3本のタイムリーを許し、3点を追う展開に。その後、森野将彦のタイムリー、堂上直倫の1号ソロで1点差に迫ったが、そのまま逃げ切られた。先発の吉見一起は5回の3失点のみで9回を投げ切ったが3敗目を喫した。 落合博満監督のコメント:「(吉見はよく投げた?)なんでそうなるの。なんでそう評価するの。負けた投手だぜ。そうは言いたかないけど、それっておかしくない? 負けた投手、絶賛するの? 1点も取ってくれないなら、1点もやらなけりゃいい。ゲームつくりましたって、負けたんだよ。勝ち負けの世界で、負けて良かった言えるわけ? 麻雀の世界で、将棋の世界で(負けてよかったって)やる? それと同じだよ」。 ※ 中日は只今、借金5。因みに5位転落 … 。ゴー、ゴーッ! ダントツの最下位・横浜に、吉見で勝てないとは、でらあかんぜよ! ◇ 今日の誕生花・コウホネ(スイレン科) 花言葉は、「崇高」。 河骨の二もと咲くや雨の中 蕪村 河骨の高き莟を上げにけり 富安風生 待ちわびしコウホネひとつ 水の面のひかり集めて今日咲きにけり 鳥海昭子 |

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