今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 平成23年8月24日(水)昨日:多国籍軍がカダフィ邸空爆、空港は反体制派制圧。

 リビアの首都トリポリからの報道によると、北大西洋条約機構指揮下の多国籍軍は23日未明(日本時間同日午前)、最高指導者ムアマル・カダフィ氏の邸宅や軍事施設があるトリポリ南部の区域バーブ・アジジヤを空爆した。 同区域は広さ約6平方キロで兵舎などもある。首都の大半を掌握した反体制派は22日、首都の南約25キロにあるトリポリ国際空港も制圧した。

 AP通信によると、リビア反体制派を軍事支援する多国籍軍は22、23の両日、首都とその近郊の40地点を空爆した。反体制派はすでに4000人以上の戦闘員を首都に展開中だとしている。ただ、首都の2割は依然、カダフィ派の支配下にあることも認めている。同派は迫撃砲や対空砲で反体制派に反撃している。



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 8月24日は、仲 みどり の命日です。
 1945年8月24日、櫻隊の仲みどり、原爆症で死す。

 ◇ 仲 みどり(1909年〜1945年)(昭和の新劇女優)

 浅草の剣劇団「明石潮一座」を経て、昭和6年(1931年)、築地小劇場内に設立されたプロット(プロレタリア演劇同盟)研究所に入所。同年、劇団東京左翼劇場(のちに東京中央劇場)で新劇女優として初舞台に立つ。 東京中央劇場が新協劇団に吸収される形で解散した後は、映画出演、喫茶店の経営、陸軍戦地慰問団への参加などを転々とし、昭和17年(1942年)、丸山定夫らが立ち上げた苦楽座に参加する。苦楽座解散後には丸山が結成した移動演劇「桜隊」にも参加して全国各地を巡業するが、昭和20年(1945年)8月6日、桜隊として広島市滞在中に原子爆弾が投下され被曝。桜隊メンバー9名のうち、森下ら5名は即死、4名が後に原爆症で死亡する。 仲は、東京に戻った後、同年8月24日に入院先の東大病院で死去、享年35。 医学的に認定された人類史上初の原爆症患者としても知られる。

 原爆投下後、仲は宇品の臨時収容所に避難するが、医療施設が全滅したために手の施しようがない収容所の惨状に危機感を募らせ自ら脱走し、8月8日に復旧した列車で命からがら東京へ逃げ帰る。 帰宅後、極端な食欲不振と胸の苦痛に悩み、8月16日に東京帝国大学(現・東京大学)付属病院に入院する。同病院には幸運にも放射線医学の権威・都築正男教授がいたため、仲は手厚い看護を受けることが出来たが、背中に出来た肉腫の悪化、脱毛、高熱、下血、胸の苦痛など原爆症の症状は悪化の一途を辿った。

 白血球数が400しかないという常識外の事態も医師たちを困惑させた。しかし、苦痛をやわらげる処置が功を奏し、8月24日、仲は安らかに息を引き取る。 共に被爆した丸山、園井恵子、高山象三(俳優・薄田研二の子)らは、満足な医療も受けられず壮絶な最期を遂げている。 仲の死後、綿密な剖検が行われ、死因は「原子爆弾症」と特定された。これにより、仲は医学上認定された人類史上初の原爆症患者とされる。被曝直後から臨終まで続いた胸部の苦痛の原因となった出血した肺と、機能低下し再生不能性貧血の症状を示す骨髄は、標本として今も同病院に保存されている。

 戦後、徳川夢声氏の呼びかけで、多くの関係者の協力により目黒区の五百羅漢寺に、「さくら隊原爆殉難碑」(徳川夢声の筆)が建立され、今日まで毎年8月6日に「移動演劇・桜隊原爆忌」として追悼会が催されています。 桜隊原爆殉難者:丸山定夫、園井恵子、仲みどり、森下彰子、羽原京子、高山象三、島木つや子、小室喜代、笠 絅子。

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 ※ 仲は宇品の臨時収容所で、このまま死を待つのを嫌い、裸の上に破れたシーツをまとった格好で脱出。8月8日16時42分発の列車に乗り込んだ。杉並区天沼の実家にたどり着き、命が助かったことを喜ぶが、熱傷はないものの脱力感と眩暈、食欲不振に襲われる。東大病院に入院後、白血球数の異常な低下、脱毛、皮下出血、潰瘍など、原爆症の典型的な経過をたどり、8月24日に逝去。彼女の生への執念は、医学的にも歴史的にも貴重な記録を後世に残した。 映画『さくら隊散る』(1988年、新藤兼人監督)では、八神康子が仲を演じています。

 ※ 1945年6月、櫻隊一行が広島を訪れた。仲は、東京の母に宛てて手紙を認めている。「お弁当を沢山に有難うございました。12日に広島に着きました。こちらは静で、映画も芝居も満員、食物屋なぞもチラチラあり驚きます」。 米軍は、原爆の効果を正確に知るために、それまで一度も広島を空襲していなかったのだった。東京では既に失われていた日常の暮らしが、その頃までの広島には、まだあったのだ。

 ※ 園井恵子は、8月21日に亡くなっている。原爆投下の日は、奇しくも彼女の誕生日であった。原爆に散った「未完の大女優」とも言われる。享年32。 地球上の生物の中で、紛れもなく人間が最も残酷な生きものである。その残酷性の最たるものが、原爆であった。ヒロシマ、ナガサキで米軍は、この世の地獄をまざまざと出現せしめた。さらには、その殺戮の効率性をより高めた水爆も造った。 にも拘わらず、我らは時として、次のような世迷言を口走るのだ。 「人間とも思えぬ所業 … 云々」と。 人間だからこその、残虐行為なのだと認めなくてはならない。そこからの内省によってこそ、たとえ微かな光明と雖も、見えてくるのではないか。



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   ◇ 今日の誕生花・カラスウリ(ウリ科)

   花言葉は、「よき便り」。 (花は夜に咲き妖艶。)

   からすうり天女が紡ぎ咲かせしか   大橋敦子

   垣に咲きあるじも知らずからすうり   水原秋櫻子

 いい便りありそうな日のカラスウリ 手のとどかない高みに赤し  鳥海昭子

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 ※ カラスウリ(烏瓜):別段、カラスの好物ではない。もともとは「唐朱瓜」と表記し、「から・しゅ・うり」、中国伝来の朱色の瓜を意味する。学名は Trichosanthes(トリコサンテス)。 実は漬物にすることもあるが、美味ならず。


 【参照】8月24日、愛酒の日
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/51115924.html

 【参照】8月24日、ポンペイ最後の日(79年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/44215214.html

 【参照】8月24日、浮島丸事件(1945年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/17927045.html

 【参照】8月24日、さらば、冥王星!(2006年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/18008347.html

 【参照】8月24日、地蔵盆(2006年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/17927118.html

 【参照】8月24日、地蔵盆(2007年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/35916507.html

 【参照】8月24日、吉良ハワイアンフェスティバル(2009年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/49234782.html

 【参照】甲子園決勝戦、日本文理の9回の猛攻に甲子園の真髄を見た(2009年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/49237308.html

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